妙の湯

朝起きて大学をぶらぶらしてから、空港へ。
11時20分発のエアポートライナーで乳頭温泉へ向かう。
まだ11時だからとのんびり空港でコーヒーを飲んでいたら（秋田空港の1階のモーニングセットはかなり良い）、アナウンスで名前が呼ばれ、まだ11時なのに他の客はいないのでもう出発します、と言われる。
まだ時間あるとおもってソフトクリーム買ったばかりだったのに、仕方ないのでそのまま乗車。

乳頭温泉には予定より早く、13時に到着しました。
鶴の湯で山の芋鍋と岩魚のランチセットを食べ、1年ぶりに鶴の湯に浸かる。
あいかわらずやわらかくて良い温泉でした。

15時まで温泉三昧してから、湯めぐりバスに乗って、妙の湯へ。
今回はこちらの宿に宿泊。
去年、学部長の先生が薦めてくれたところで、今年はこちらに泊まってみることにしました。

部屋は想像より狭かったけど、部屋から滝と渓流が見えてなかなかの雰囲気。
そしてお風呂は金の湯と銀の湯の2種類があり、肌触りも異なるので楽しめます。
夜ご飯は、綺麗な器に懐石のような料理が次々と出てきて、想像以上に美味しく、1品1品の量が程良くて満腹になりすぎず、かなり満足でした。
特に名物のきのこ汁は絶品で、またこれを食べたさにわざわざ行くかもと思えるほどです。デザートの塩キャラメルのジェラートも、いままで食べたどんなアイスクリームよりも美味しいと思えるほどでした。