T's Hobby Blog(Ver.Ⅱ)

Since 2013.2.28→2017.2.28Ver.3へ移行

バルバトスルプス♯1 「お引越ししてるけど」

2016-10-14 | 1/144HGIBO バルバトスルプス

皆さんこんにちばんは。

今日ようやくスマホを交換してもらったのですが、やっぱり何というかアカウントの引継ぎが非常にだるいですね。そう頻繁に更新しないから忘れてばっかで・・・まあでも機能が完全に戻ったからこれで万々歳です。今度は強化ガラスでも試してみようかしらとさらなる企みはあるのですが・・・

んで、今日からようやくバルバトスルプスの制作に入ろうと思います!


パッケージ。全体的に説明文に英文が併記してありそのまま輸出前提な内容なのが分かります。


中身。個人的に感動したのがこの多色成形ランナーで、色ごとに細かいランナーが分散していた最近の新規HGから考えるとちょっと豪勢に感じます。すでに購入してあるユーゴーでも使ってたのでスタンダードになるのかな?


白いパーツなど。


フレームはガンダムフレーム4を使用。第6形態からは腰スラスターのアームと頭部が除いてあります。


説明書とシール。今回は初回特典なのでカードも付属します。



組み立ててみる。

大まかなラインは第4形態に近いものの、差し色が増えたこともありヒロイックさが増しています。


頭部はかなり色分けが細かくなり、顔面の白い部分が極小の別パーツで分割されたので目以外は分けられている感じです。


腕は延長されて大きくなったほか、肩が赤く色分けされて大きく印象を変えています。鉄華団マークは分割にて再現。


十分なクリアランスがあるのでそのままでも腕は大きく上がるのですが、更に大きく上がるようになっています。あと2話で見せた放熱モードのようにも動きます。


下半身は第6形態の延長のようなデザインとなっています。ただより一体感の増したデザインになっています。


サイドバインダーはどっちかというとアスタロトっぽい印象もあります。ただこのバインダーは非常に抜けやすいので瞬着などで穴を太らせてやるといいでしょう。


バックパックはスラスターが可動するほか、背中のアームも差し替えで展開可。ただしアームは以前は長短2種の固定アームが付いていた第4、可動式が1本だけついていた第6と異なり可動式のものが2本付属します。


可動に関してはガンダムフレーム系からそれほど変化はありません。


武器はこのソードメイス1本のみ。さながらベルセルクのドラゴンころしのようなゴツい剣状の鈍器となっています。


手首は普通の握り手のほか、角度のついた持ち手が手甲も含めて左右に付属。これは地味にありがたいです。



角度付き手首のあるおかげでアクションに幅が出来て楽しいです。バインダーがほんとに抜けやすいですが・・・


なおアクションベース用の延長パーツがあるのですが、なくても付けること自体は出来ます。


バックパックにはホルダーが2つ付属。各種メイス類がマウント可能です。でも我が家にある滑空砲は緩かったですね。


バックパックの可動と合わせてマウント状態から持たせることもできます。


バルバトス3種と。全体的にボリュームアップしており、同じフレームながら第4形態と比べてもゆうに一回りは大型化しています。後乗せで重装甲化した第6形態と違って根本的に太くなっているからよりバランスが良く感じます。


手首の規格は全く一緒なので他のガンダムフレームにも角度付き手首は付けられます。


フレーム状態。二の腕、手首、頭部が新規となっています。


腕部フレームは肘ブロックの形状が違うのと、手首に延長ブロックが噛まされているなど大きな変化があります。なお余剰はこの二の腕部分のパーツのみです。


当然ながら延長ブロックは無くても組めるのですが、拳一つ分くらい伸びていますね。

ということで始まりましたHGバルバトスルプス!

基礎フレームこそ流用ですが外装がより細かい分割と色分けをされたりするなどより完成度が上がっていますね。まあ合わせ目もあるしシールに頼る箇所も少なくはないですがね。

自分としては腕とバインダーの合わせ目をどうにか処理したいのと一部の先鋭化をしたいくらいですかね。FAZZの感覚が抜けてないので本当に些細なことだけする感じですね・・・

とりあえず後が立て込んでいるので、チャッチャとこなしてしまおうと思います!

・・・さて、スマホの引っ越しはまだまだかかりそうです(汗)

今日はここまで。ばいばーい。