潘基文国連事務総長 世界の笑われ者
紘一郎雑記張
国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長(韓国)に、
国連憲章違反の疑いが浮上し世界からバカにされている。
国連トップとして中立を守るべき立場ながら、母国・韓国で常識外れの
日本批判を展開したのだ。
潘氏はこれまでも問題言動を繰り返してきた。
日本政府は事実関係を調査したうえで、国連に発言の意図を問い合わせる方針。
9月の国連総会などで、日本の立場も説明する意向だ。
「日本の政治指導者は極めて深く自らを省みて、国際的な未来を見通すビジョンが必要だ
潘氏は26日、ソウルの韓国外務省で記者会見し、安倍晋三政権の歴史認識や憲法改正の動きについて、こう語った。
この発言は韓国の中でも「酷い・醜い・恥ずかしい」と声が上がっている
これに対し、菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、
「わが国の立場を認識した上でなされたのかどうか非常に疑問を
感じている。
国連を通じて真意を確認し、日本の立場を説明したい」と批判した。
国連憲章100条では、事務総長および職員に対し、国際的職員としての中立性を求めているが、潘氏の発言は「対日批判を強める韓国、
中国の立場を代弁しているように聞こえる」(政府関係者)。
このため、外務省は在ソウル日本大使館などを通じ、事実関係の
調査に乗り出した。
潘氏は1944年生まれ。70年にソウル大学を卒業後、
韓国外交部に入部した。
米州局長、外交通商部長官(外相)を経て、2007年から
国連事務総長を務めている。
潘氏をめぐっては、問題発言がこれまでも指摘されてきた。
ニューズウィーク日本語版のHPには、「世界で最も危険な韓国人、潘基文」(2009年6月23日)と記事があり、「歴史的にレベルの低い国連事務総長のなかでも際立って無能」という記述まである。
「潘氏は就任以来、事務総長としてまともな活動はしていない。
この時期にシリアではなく、韓国にいること自体が問題だ。
国連で(韓国人などの)優遇人事ばかりしている。
欧州のジャーナリズムは潘氏に落第点を付けている。
日本政府としては、官房長官会見などで『事務総長不信任』を
におわすぐらい強い不快感を示した方がいい」と語っている。
潘基文国連事務総長はどうせ
”この程度”と私たちはみんな知っているよ!
8月29日、日本政府が大人の対応をした
菅義偉官房長官は29日午前の記者会見で、国連の潘基文事務総長が
日本政府の歴史認識をめぐる自身の発言を
「中立的なもので日本のみを指摘したものではない」と釈明したことについて、
「(潘氏の)真意は明らかになったと思う」と述べ、これ以上は問題視せず、
釈明を受け入れる考えを示した。拍手・・