先日、京都で二条城から高瀬川の一之舟入を
目指し歩いている途中に訪れたお店。
<本家尾張屋の店構え>
~京都市中京区車屋町通二条下る~
寛正6年(1465年、応仁の乱の前年!)に
菓子司として創業。
のち蕎麦処として、江戸時代には御用蕎麦司
(宮内庁御用達)をつとめたという歴史の
あるお店。
京都市内に3店舗を構える有名蕎麦処です。
この日は夏休み中の土曜日、しかも午後1時
過ぎということもあり、蕎麦を食べようと
詰めかけたお客さんでごった返していました。
写真は、店の前に待機していたタクシーが
走り去った直後、最も人が少ない瞬間。
なにより、外国人観光客(特にアジア系)が
多いのに驚きます。
さすがは国際都市、京都という感じ。
あわよくば蕎麦も…と考えてたけど断念。
それでもなんとか、目的の甘いものだけは
無事に購入出来ました。
<そば餅>
餅といいつつ、饅頭です。
そば粉が入った生地で小豆を包み、天火で
焼きあげているそうです。
とにかく甘くて香ばしい、いい香り。
もうこれだけで、美味しいこと間違いなし。
例えるなら、ひよこ饅頭をさらに香ばしく
した感じ。
ただし、ひよこ饅頭の白あんに対し、こちら
は小豆のこしあん。
もう少し甘さ控えめなら、もっといいかも。
ちなみに、賞味期限は10日前後あるので、
大目に買っても大丈夫。
(1個 \105)
おいしい蕎麦饅頭ですが、蕎麦アレルギーの
人にとってはまさに毒饅頭…。
私は幸い蕎麦アレルギーではないので、次回
は是非蕎麦も食べたいな。
目指し歩いている途中に訪れたお店。
<本家尾張屋の店構え>
~京都市中京区車屋町通二条下る~
寛正6年(1465年、応仁の乱の前年!)に
菓子司として創業。
のち蕎麦処として、江戸時代には御用蕎麦司
(宮内庁御用達)をつとめたという歴史の
あるお店。
京都市内に3店舗を構える有名蕎麦処です。
この日は夏休み中の土曜日、しかも午後1時
過ぎということもあり、蕎麦を食べようと
詰めかけたお客さんでごった返していました。
写真は、店の前に待機していたタクシーが
走り去った直後、最も人が少ない瞬間。
なにより、外国人観光客(特にアジア系)が
多いのに驚きます。
さすがは国際都市、京都という感じ。
あわよくば蕎麦も…と考えてたけど断念。
それでもなんとか、目的の甘いものだけは
無事に購入出来ました。
<そば餅>
餅といいつつ、饅頭です。
そば粉が入った生地で小豆を包み、天火で
焼きあげているそうです。
とにかく甘くて香ばしい、いい香り。
もうこれだけで、美味しいこと間違いなし。
例えるなら、ひよこ饅頭をさらに香ばしく
した感じ。
ただし、ひよこ饅頭の白あんに対し、こちら
は小豆のこしあん。
もう少し甘さ控えめなら、もっといいかも。
ちなみに、賞味期限は10日前後あるので、
大目に買っても大丈夫。
(1個 \105)
おいしい蕎麦饅頭ですが、蕎麦アレルギーの
人にとってはまさに毒饅頭…。
私は幸い蕎麦アレルギーではないので、次回
は是非蕎麦も食べたいな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます