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我孫子 湖北駅北コース

湖北駅北コース  2017.6.2
前に湖北駅南コースを
歩いたので今回は北コースを我孫子の友達と歩きました。
9:30分集合 2時間となっていますが昼食に時間をたっぷり取り湖北駅に戻ったのが3:30分ごろになりました。

↓ 江戸時代中期、正徳元年(1711)の 中里の庚申塔

↓ 天照神社(てんしょうじんじゃ)
日本武尊の東征を記念して住民により創建されたと伝えられている。

↓ 半分しか見えないです 創建年代は不詳
銅板葺、檜造り。

↓ 中峠上地区の庚申塔群
庚申塔は庚申信仰から作られた石塔で、単に「庚申塔」「青面金剛」
と文字だけ彫ったものや6本の腕を持ち、髪が逆立ち憤怒の形相をした青面金剛を中心に、日輪と月輪、邪気,三猿(見ザル、言わザル、聞かザル)などを彫り込んだものが多い。

↓ 法岩院(ほうがんいん)
天文11年(1542)創建 芝原城主河村出羽守勝融が開基

↓ 古利根沼 
大正時代中期までは、利根川の本流であり千葉県我孫子と
茨城県取手市県境ともなっていた 
利根川の流路が急激に湾曲していたため堤防が決壊したので明治45年(1912)河道を直線化する際に残った部分。

↓ 波除不動尊
不動様は古利根沼の南岸に、コンクリートで土留されて崖中腹にある。石碑には平安の弘仁年間に手賀沼の草庵で弘法大師が自ら
波除不動尊の像を刻み安置した。

↓ 古利根公園観察の森 芝原(しばら)城址跡)
小田原北条氏の家臣であった河村氏の居城

↓ 観察の森から古利根沼

↓ 追分道標
追分とは道の分岐点をいう
東は布佐、木下 西は布施
 南は中峠村(なかびょうむら)西は足尾山(筑波山系)
江戸時代の石の道標

↓ 不動尊の入り口

↓ 照妙院不動尊
創建年代は不詳ながら元文5年(1740)の中峠村の記録に正明院として記載されていることから、1740年以前には創建されていた。
新四国相馬霊場88ヶ所60番です

↓ 大師堂

石塔群

↓ 愛宕神社 

↓ 龍泉寺

新四国相馬霊場88ヶ所76番です
山門

↓ 大師堂

↓ 本堂
創建年代等は不詳ながら、弘法大師が関東巡錫の折に中里字東原に
創建した。境内に幼稚園がある

↓ 湖北一里塚
江戸時代日本橋を起点に一里(4km)ごとに築かれた。

↓ 日秀観音(ひびりかんのん)

安政年間の創建
将門の守本尊で観世音像を安置している。

 

↓ 首振り地蔵
成田新勝寺は平将門調伏のために建てられた寺なので、
平将門は成田不動尊を嫌い、成田に顔を背け成田は見ない、案内しないということ。
  

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