立ち読んできました！…しかし読んでからもう一日以上経過しちゃってるので記憶がもうあやふやに。ご、ごみん(苦笑)。それでも大まかなストーリーは覚えているはずなので、なんとか感想は書けるかな？と、思いマス。
じゃ、頑張って書いてみます。
前話のラストで、とあるマンションに辿り着いた百目鬼と小羽ちゃん。今話は２人がとりあえずそのマンションの一室に潜入…とは行かずとも、確認する為にマンションの敷地内に入るのかなぁ？って思っていたんですけど、話は一転。お店での四月一日と百目鬼の会話シーンから始まりました。…そうきたか。だから読んでてちょっと拍子抜けしちゃいました(苦笑)。
お店にて百目鬼は火鉢で餅を焼きつつ、四月一日に蜘蛛の糸が辿り着いた場所の説明をしてました。その説明を聞いて四月一日は、そのマンションに自分は以前行った事があると言い出して。
…えーっと、それって百目鬼の説明だけでわかったのかな？それとも百目鬼の目を通して見ていたとか？以前百目鬼は四月一日の感情が揺れ動いた時だけ、彼が見ているモノを百目鬼にも視えた時期がありましたよね。今は四月一日の力が強くなった為そんな現象も起きなくなったそうですけど、その逆パターン的な事を今回の四月一日はしたのかな、と。彼自身の魔力？その力が強くなったのなら、強制的に百目鬼が見ているモノを四月一日も視る事が出来るのかなって思って。…説明がないから本当のところはわかんないですけど。でもどうであろうとも、その百目鬼の説明で『紅い真珠』の在り処はわかったそうです。
で、そのマンションですけど。四月一日が言うには以前侑子さんと一緒に行った事があるマンションだったそうです。ほら、ネット依存症の女性のお話があったじゃないですか。あの女性が住んでいたマンションですよ。只、今回の目的地である部屋はあの女性が住んでいた部屋とは違うんですけどね。あの時は確か…３階の部屋だったと思うんですが、今回の目的の部屋は最上階ですのでね。
場所がわかれば話は早いらしく、これで四月一日はその部屋に『入れる』そうです。…なんで？だって君、店から出られなくなったじゃない？それなのにそのマンションの一室に入れるなんて意味がわかんない。って思っていたら、どうやら夢で渡れば行けるそうです。あぁ、以前遙さんとそんなんしてたなぁ。でもあれって結局は『夢』なんでしょ？いや、『夢』って言うよりも精神体の姿で現実世界を行き来し、そして見るだけの現象だって私は思ってたんですけど？って事はそこに『紅い真珠』があったとしても、それは触れる事は勿論、持ち帰る事も出来ないんじゃないかって思うんですけど…？違うのかな？あ、でも四月一日は以前、夢の世界に落としてきた眼鏡を現実世界に持ち帰ってきた事がありましたからね。って事はその『紅い真珠』とやらを見つけたとしたら、それを持ってくる事だって出来るのかも。…よくわからんです(苦笑)。
この後、四月一日と百目鬼の会話やマルモロモコナの登場がありましたが、割愛。…うん、忘れた(笑顔)。
場面変わって、夢の世界へと四月一日を渡り始め、とある部屋へと辿り着きました。それは百目鬼が先程説明したマンションの最上階の部屋。彼はどうやら今までにも何回かこのような夢渡りをした事があるようですが、今のところこの行為に慣れなく、そして無断侵入している気がして申し訳ない気持ちになるそうです。まぁ、実際無断侵入してますよね(苦笑)。だからそんな気持ちになるのもわからなくないなと思います。でも私としてはそんな四月一日のままでいてほしいです。いつか夢渡りが慣れたとしても、その申し訳ないって気持ちだけは持ち続けてほしい。じゃないとどんどん人としての感情？感覚？？それが欠落してしまいそうだから。
辿り着いた部屋を見渡すと、その部屋の間取りが確かに以前来た部屋と同じでした。でもその時と違い、この部屋は凄く荒れ果てていて…。壁や床は傷だらけ。家具はひっくり返り、食器は散乱。普通では到底有り得ない酷い有様の部屋でした。…どうしたらこうなるんだろう？
部屋の有様に四月一日が驚いている時、ふと物音がしたのでそちらを見てみると、そこには一人の若い女性がいました。この女性を見た時、私は「以前嘘を言うのが癖になっていたあの女の人に似てるかも…？」と、思ったんですけど、多分全然別人でしょう。
四月一日は夢の中にいるので、その女性には見えない存在です。だけどこれも先程の無断侵入同様、何度やっても慣れないそうです。そんな事を思いながら彼は女性に少しずつ近づいて行くと、女性はふと顔を上げ四月一日を見ました。そして
「何かご用ですか？」
と、はっきりと言ってきて！！
え？えぇ！？見えてる？見えてるの？この人。夢の世界にいる四月一日を？？それには四月一日も心底ビックリしてました。きっと四月一日自身、こんなのって初めての出来事だったんでしょう。
しかし…今の状態の四月一日を見る事が出来るこの女性の正体って一体…？普通の人間ではありませんよね。で、以前幽霊の女の子も夢を渡った四月一日を見る事は出来なかったから、普通の幽霊って事もないでしょうし。彼女がどんな存在であれ、それなりの力を持つ存在なんだとは思いますけど、それもどうでしょう？う゛ーん、わかんなに(苦笑)。これは大人しく続きを待つ事にします。
公式サイトを見てみると、今月は毎週連載されるみたいですよ。
…ど、どうした！？何があった！？？失礼？
否、でも２ヶ月間まるまる連載なしって時もあったし、連載があっても１ヶ月連続連載ってのはここ１,２年１度もなかったから正直びっくりしたんですよ(苦笑)。まぁ４月でしたっけ？１７巻を出さなきゃいけないから先生方も今回は頑張っちゃってるのかなぁって勝手に私は推測しておりますけどね。兎も角休載がないってのは良い事だと思いますｖ
じゃ、また来週続きを立ち読みに行こ～！
じゃ、頑張って書いてみます。
前話のラストで、とあるマンションに辿り着いた百目鬼と小羽ちゃん。今話は２人がとりあえずそのマンションの一室に潜入…とは行かずとも、確認する為にマンションの敷地内に入るのかなぁ？って思っていたんですけど、話は一転。お店での四月一日と百目鬼の会話シーンから始まりました。…そうきたか。だから読んでてちょっと拍子抜けしちゃいました(苦笑)。
お店にて百目鬼は火鉢で餅を焼きつつ、四月一日に蜘蛛の糸が辿り着いた場所の説明をしてました。その説明を聞いて四月一日は、そのマンションに自分は以前行った事があると言い出して。
…えーっと、それって百目鬼の説明だけでわかったのかな？それとも百目鬼の目を通して見ていたとか？以前百目鬼は四月一日の感情が揺れ動いた時だけ、彼が見ているモノを百目鬼にも視えた時期がありましたよね。今は四月一日の力が強くなった為そんな現象も起きなくなったそうですけど、その逆パターン的な事を今回の四月一日はしたのかな、と。彼自身の魔力？その力が強くなったのなら、強制的に百目鬼が見ているモノを四月一日も視る事が出来るのかなって思って。…説明がないから本当のところはわかんないですけど。でもどうであろうとも、その百目鬼の説明で『紅い真珠』の在り処はわかったそうです。
で、そのマンションですけど。四月一日が言うには以前侑子さんと一緒に行った事があるマンションだったそうです。ほら、ネット依存症の女性のお話があったじゃないですか。あの女性が住んでいたマンションですよ。只、今回の目的地である部屋はあの女性が住んでいた部屋とは違うんですけどね。あの時は確か…３階の部屋だったと思うんですが、今回の目的の部屋は最上階ですのでね。
場所がわかれば話は早いらしく、これで四月一日はその部屋に『入れる』そうです。…なんで？だって君、店から出られなくなったじゃない？それなのにそのマンションの一室に入れるなんて意味がわかんない。って思っていたら、どうやら夢で渡れば行けるそうです。あぁ、以前遙さんとそんなんしてたなぁ。でもあれって結局は『夢』なんでしょ？いや、『夢』って言うよりも精神体の姿で現実世界を行き来し、そして見るだけの現象だって私は思ってたんですけど？って事はそこに『紅い真珠』があったとしても、それは触れる事は勿論、持ち帰る事も出来ないんじゃないかって思うんですけど…？違うのかな？あ、でも四月一日は以前、夢の世界に落としてきた眼鏡を現実世界に持ち帰ってきた事がありましたからね。って事はその『紅い真珠』とやらを見つけたとしたら、それを持ってくる事だって出来るのかも。…よくわからんです(苦笑)。
この後、四月一日と百目鬼の会話やマルモロモコナの登場がありましたが、割愛。…うん、忘れた(笑顔)。
場面変わって、夢の世界へと四月一日を渡り始め、とある部屋へと辿り着きました。それは百目鬼が先程説明したマンションの最上階の部屋。彼はどうやら今までにも何回かこのような夢渡りをした事があるようですが、今のところこの行為に慣れなく、そして無断侵入している気がして申し訳ない気持ちになるそうです。まぁ、実際無断侵入してますよね(苦笑)。だからそんな気持ちになるのもわからなくないなと思います。でも私としてはそんな四月一日のままでいてほしいです。いつか夢渡りが慣れたとしても、その申し訳ないって気持ちだけは持ち続けてほしい。じゃないとどんどん人としての感情？感覚？？それが欠落してしまいそうだから。
辿り着いた部屋を見渡すと、その部屋の間取りが確かに以前来た部屋と同じでした。でもその時と違い、この部屋は凄く荒れ果てていて…。壁や床は傷だらけ。家具はひっくり返り、食器は散乱。普通では到底有り得ない酷い有様の部屋でした。…どうしたらこうなるんだろう？
部屋の有様に四月一日が驚いている時、ふと物音がしたのでそちらを見てみると、そこには一人の若い女性がいました。この女性を見た時、私は「以前嘘を言うのが癖になっていたあの女の人に似てるかも…？」と、思ったんですけど、多分全然別人でしょう。
四月一日は夢の中にいるので、その女性には見えない存在です。だけどこれも先程の無断侵入同様、何度やっても慣れないそうです。そんな事を思いながら彼は女性に少しずつ近づいて行くと、女性はふと顔を上げ四月一日を見ました。そして
「何かご用ですか？」
と、はっきりと言ってきて！！
え？えぇ！？見えてる？見えてるの？この人。夢の世界にいる四月一日を？？それには四月一日も心底ビックリしてました。きっと四月一日自身、こんなのって初めての出来事だったんでしょう。
しかし…今の状態の四月一日を見る事が出来るこの女性の正体って一体…？普通の人間ではありませんよね。で、以前幽霊の女の子も夢を渡った四月一日を見る事は出来なかったから、普通の幽霊って事もないでしょうし。彼女がどんな存在であれ、それなりの力を持つ存在なんだとは思いますけど、それもどうでしょう？う゛ーん、わかんなに(苦笑)。これは大人しく続きを待つ事にします。
公式サイトを見てみると、今月は毎週連載されるみたいですよ。
…ど、どうした！？何があった！？？失礼？
否、でも２ヶ月間まるまる連載なしって時もあったし、連載があっても１ヶ月連続連載ってのはここ１,２年１度もなかったから正直びっくりしたんですよ(苦笑)。まぁ４月でしたっけ？１７巻を出さなきゃいけないから先生方も今回は頑張っちゃってるのかなぁって勝手に私は推測しておりますけどね。兎も角休載がないってのは良い事だと思いますｖ
じゃ、また来週続きを立ち読みに行こ～！