車が好きな人には悪人はいないと信じるブログ

車はもちろんのこと、日常のあれこれや興味あることについて、思うがままにまったりと書いてみたいと思います。

海水浴に車で行くときに注意すべきこと

2016-06-25 11:14:27 | 旅行


暑くなるこれからの季節といえば、海水浴ですね

青い海で家族や友達、カップルでと楽しく過ごすのはとても楽しいものです 。

ここでは、車で海水浴にいくときの注意点を紹介してみたいと思います。

せっかくの海水浴を思う存分楽しむためにも、トラブルや事故のないようにしたいものですね。

・貴重品の管理方法
海水浴にいくときは、なるべく貴重品は持って行かないようにしましょう。

持って行ってしまった場合には、水に濡らしたくないからといって、車の中に貴重品を置いておくことは避けたいものです。

助手席などの目にとまる場所に置いておくと、車上荒しにあう可能性がとても高くなります

どうしても、車内に置かざるを得ないときには、車外から見えない場所に保管しておきましょう。

お財布などはなるべくウエストポーチなどで持ち歩くのが一番です。

車のキーなどはマリンカプセルのようなものを利用して持ち歩くといいでしょう。

・車の砂汚れ
海水浴にいくとどうしても、どうしても車の砂汚れが気になります。

車外は洗車ですぐに綺麗になるのですが、車内の砂ってなかなか綺麗に取れないですよね

そうならないためには、車内に砂を入れないための工夫が必要です。

砂浜で履いていたビーチサンダルなどは、車にのる前に砂をはらってからビニール袋などに入れて持ち込むようにすると、車に入る砂を極力ふせげます。

また車を停める場所は、砂のないアスファルトの駐車場などに止めると、砂を車内に持ち込みにくくできます。

そんなふうに気をつけてはいても、海水浴のあとはどうしても車内に砂が入り込んでしまうものです

後日、ガソリンスタンドにある車内用掃除機などを使って、室内の砂を徹底的に吸い取ってしまうのがいいでしょう。

ドライブ中に九死に一生を得たある出来事

2016-06-13 13:32:00 | 日記


今回は、今から9年程前に起こした事故について書いて見たいと思います。

友達と2人でドライブへ出かけた時の事でした

その日の予定は前々からたてており、休日がなかなか合わない友人とやっと揃って取れた休日でした。

しかし、私自身は数日前から体調が悪い状態でした。

とはいえ、待ちに待ったこの日をむかえるにあたって、楽しみにしてくれている友人に対して断るのは悪いと思い、薬を服用して出かけることにしました。

私の車を使い、行きは私が運転して帰りは友人という約束で出発しました。

薬を飲んだおかげか、少しは体調も楽になってきて、運転もまったく問題ないと思える状態でした。

天気もよく、車内では二人で歌をうたいながらテンション上げ上げでした

しかし、断崖絶壁の急こう配に来たあたりから、私の体調に変化がありました。

突然、目眩のような立ち眩みのような、なんともおかしな感覚に襲われたのです

急こう配でクネクネした道だから車に酔ったんだろうと思っていましたが、次第に頭がボーとするようになってきました。

何度もブレーキを踏むので友人が不安になって「大丈夫か」と聞いてきました。

私は「大丈夫」と答えてそのまま運転を続けました。

しかし、クラクラするような感覚が次第に強くなってきてハンドル操作もままならない状態になってきました。

さすがに友人も危険を感じたのか「俺に代われ!」と言ってきたので、幅広い所まで行って停車しようとしました。

その瞬間、急なカーブでブレーキが間に合わず車体をガードレールにぶつけてしまいました。

私はハッとして急ブレーキを踏み、友人はハンドルを反対に思いっきり回しました。

何とか停車することはできましたが、そこは断崖絶壁の場所で、もしブレーキを踏むのがあと1秒遅れたら、ガードレールを突き破って崖下へ落ちる所でした

まさに、九死に一生とはこのことです。

そこでドライブは中止し、友人の運転にて何とか自宅まで帰る事が出来ました。

体調不良で薬を服用した際には、絶対に車の運転はしまいと心に誓った出来事でした。

食わず嫌いのオートキャンプが実はとんでもなく楽しかった!

2016-06-03 14:24:16 | 日記

我が家がオートキャンプにハマりだしたのは3年前の夏ぐらいからです。

もともとテントを張るキャンプは山登りの時に楽しんでいたので、アウトドアは好きな方でした

自然の中に溶け込んで一体化するその心地よさは、一度体験すると誰しもが病みつきになってしまうものだと思います。

そんな私たち夫婦でしたが、オートキャンプだけは3年前までなぜか一度も体験したことがありませんでした。

車で行けるようなところにあるキャンプ地でキャンピングを楽しむというのが、今ひとつ人工的な感じがして魅力を感じることができなかったのがその理由です。

たまたま友人家族が山中湖のオートキャンプ場に一緒にいかないかと誘ってくれたことがきっかけで、自分たちが持っていたオートキャンプへの先入観がすべて間違っていたことを知ったのでした

とにかく、オートキャンプは想像以上に楽しいアウトドアのアクティビティでした。

綺麗に整備されたオートキャンプ場には、プールやお風呂、キッチンまで整備されていてなんとも快適なのです。

車のすぐそばにテントを張ってその横に椅子を置いてお酒を飲みながら夜空を眺めるその楽しさといったら、言葉にできないぐらいに充実した時間でした。

なんでもある不便さのないオートキャンプは、山のキャンプと都会派のキャンプのちょうど良いとこ取りをしたような感じですから、キャンプ初心者にもぴったりかもしれませんね

かくいう私たちも、次はどこのオートキャンプ場に行こうかとガイドブックを眺めながら次の目的地を探しているところです。