浦和11日Vは早い!鬼武チェアマン、G大阪&鹿島に必勝命令
Jリーグ・鬼武チェアマンが8日、G大阪と鹿島に10日のリーグ戦での必勝を厳命した。両チームの結果次第では、11日にも浦和の優勝が決定。3節も残しての決着に「浦和に優勝してほしくないわけではないが、まだ早すぎる」。11日は大宮の新本拠地・NACK5スタジアム大宮(旧大宮公園)のこけら落とし試合に行く予定の同チェアマンだが、浦和優勝の可能性がある場合、変更して浦和戦のある等々力競技場に向かう。
闘莉王の肘撃ちを不問にしたり、オフサイドでもゴール認めたりしてきたのであるから普通に優勝するであろう。
それをここで別の力でも働かすということなのか。
サッカーを競技として見ず、商売の手段としてみているとしか言いようがない。
2005年シーズンには川淵キャプテンが大阪を応援し、大阪のクラブが優勝した歴史もある。
興行であることは否めないが、その色を前面に押し進めれば押し進めるほど周囲は冷める。
相撲やプロレスに仕立てたいというのであろうか。
マニアのものにしたいのであろうか。
我等は力をぶつけ正々堂々と勝利を重ねたいものである。
優勝の時期まで誘導されるなんて、スポーツじゃないや。
誤審の構図がはっきり見えた。勝手に優勝してくれ。バカ!
結局のところ上納金の大小で差別されていくんだろうね。