鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

宮崎、ジュビロと交渉

2011年12月16日 | Weblog
FWペクとDF宮崎獲得へ交渉(12/16 07:52)
 J1磐田がU―22韓国代表のFWペクソンドン(20、延世大)とJ2横浜FCのDF宮崎智彦(25)を来季補強の最優先として交渉を進めていることが15日、分かった。磐田の服部GMが明らかにした。
 FWペクは足元の技術が高く、中盤の攻撃的ポジションもこなす。交渉は大詰めの段階で、服部GMは「素晴らしい才能の持ち主。必ず獲得したい」と意欲を示す。
 DF宮崎は精度の高い左足クロスが武器で、流通経済大から2009年に鹿島に入団した。今季は横浜FCに期限付き移籍中で、28試合で1得点を挙げた。磐田は那須の柏移籍が決まり、左SBが補強ポイントになっている。
 来季はロンドン五輪があるため、若手が多い攻撃的選手の層を厚くする方針で、福岡に期限付き移籍中のMF松浦拓弥(22)の復帰も濃厚となっている。



昨日、スポニチが報じたようにジュビロが宮崎にオファーし、交渉が開始された様子。
宮崎としては、鹿島復帰との間で悩むこととなろう。
ジュビロはスタメン保障をたてに交渉してくるのであろうか。
ジュビロとしては、2009年にパク・チュホがジュビロに移籍しており、鹿島産の左SBの実績を買っておるのやも知れぬ。
我等としては、鹿島の左を担って欲しい。
とはいえ、宮崎には宮崎のサッカー観があろう。
宮崎の決断を待ちたい。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2011-12-16 12:27:58
鹿島は来季は新監督なので、主力布陣は全くの白紙状態ですね。
返信する