鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ユダ口を開く

2007年04月11日 | Weblog
中田 古巣復帰は「まだ分からない」
 古巣の鹿島が復帰を要請する方針を固めたことに関し、バーゼルMF中田は「育ったチームだから、ずっと気にかけている。そう言ってもらってうれしい」と話した。ただ、現実問題としては「今はシーズン終盤でチームも優勝争いをしているから何とも言えない。鹿島に行くかもしれないし、他のチームに行くかもしれない。まだ分からない」と明言を避けた。9日のチューリヒ戦は左サイドバックでフル出場。安定した守備でチームの1―0勝利に貢献。この勝利で一時は勝ち点10差あった首位との差は2となり「チームのムードもいい。優勝もいけると思う」と逆転に向け手応えをつかんだ様子だった。[ 2007年04月11日付 紙面記事 ]

古巣鹿島熱烈ラブコール 中田「うれしいけど…」…スイス・スーパーリーグ
 ◆スイス・スーパーリーグ チューリヒ0―1バーゼル(9日)【チューリヒ(スイス)10日】MF中田浩二(27)が所属する2位バーゼルは敵地で首位チューリヒと対戦し、1―0で勝利。フル出場で貢献した中田は試合後、古巣・鹿島から獲得の動きがあることについて複雑な心境を明かした。

 中田は「必要としてくれるのはうれしい。鹿島の状況が良くないのも、分かっている。ただ、今の時点では何とも言えない状況です」と話した。

 古巣が今季終了後にも小笠原満男(28)=メッシーナ=とともに呼び戻すことを検討しているが、それに困惑しているのも事実だ。10日のチューリヒ勝利でリーグ戦優勝、つまり来季のチャンピオンズリーグの出場権(予備予選)のチャンスも出てきた。「それは魅力的なもの。もう1年、契約が残っているから、ほかに行く必要もないと思う」と、残留の気持ちも示した。

 一方で、他国への挑戦意識も高い。「スイスではやれている部分もあるから、ほかの国なり日本なりにチャレンジしたいという気持ちもある。シーズンが終わってからじゃないと、何とも言えない」と話すにとどまった。(2007年4月11日06時00分 スポーツ報知)

昨日の情報に対するユダのコメント。
スイスリーグはUEFAに所属しているのでCLへのチャレンジが可能。
それは魅力である。
だがリーグとしてのレベルはJリーグよりも下と言わざるを得ない。
そこでレギュラー確保は元日本代表として、そして三冠チーム出身者として当然であろう。
ここで更にステップを上げようと画策するも当然である。
が、この男は名古屋を選ぶのでは無かろうか。
それでこそユダのユダたる所以である。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (原理主義者殿へ)
2007-04-14 21:16:27
最後の名古屋に行くっていう言葉!中田浩二を獲得を目指してるのは鹿島の他にグランパスもなんですか?
返信する
Unknown (原理主義者)
2007-04-14 21:20:20
2/21に名古屋がユダにオファーとの記事が載りました。
鹿島とは無関係なので、記事を書きませんでしたが。
返信する