鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

根性で出場

2008年05月19日 | Weblog

鹿島小笠原、ナムディン戦強行出場だ
 左太もも裏を肉離れした鹿島MF小笠原満男(29)が18日、21日のACLナムディン戦に強行出場する覚悟を見せた。17日の柏戦で負傷し、クラブ幹部も「出られるか分からない」と心配するが、小笠原の頭に欠場の2文字はなかった。チームとともにベトナム入りし「ケガ? 大丈夫ですよ」と笑顔だった。長年の付き合いで故障に対する強さを知る関チームドクターは「本人は絶対に出るというでしょう。前回(4月上旬の左太もも肉離れ)よりも軽いです」と説明した。決勝トーナメント進出のかかる1次リーグ最終戦を休むつもりはない。(ハノイ=広重竜太郎)
 [2008年5月19日8時16分 紙面から]

鹿島がベトナムへ出発…ナムディン戦勝利でACL1次L突破濃厚
 鹿島が18日、21日のACL1次リーグ最終節、ナムディン(ベトナム)戦(アウェー)に向け成田空港から出発。北京国安(中国)と勝ち点12で並び、得失点差で14上回って首位。勝てば1次L突破は濃厚だが、前日の柏戦でMF小笠原が左太ももを負傷、DF中後が左手甲を骨折、FWマルキーニョスは左腹直筋挫傷の影響で、DF伊野波はU-23日本代表選出で不在。DF岩政は「ACLの1次L突破は前半戦の一番のテーマ。しっかり勝ちたい」と気を引き締めた。

小笠原左足OK!ACL最終戦出場へ
 鹿島のMF小笠原満男(29)が、ACL1次リーグ最終戦、アウェーのナムディン(ベトナム)戦に出場できる見通しとなった。17日の柏戦で左太腿裏を負傷。終了間際には足を引きずる場面もあったが、遠征に同行した関ドクターは「疲労がたまって炎症しているだけ。問題なく出場できる」とGOサインを出した。4月2日の新潟戦でも同じ左太腿を負傷したが、欠場することなく不調に陥ったチームをけん引し続けた。チームは18日にベトナム入り。予選突破がかかる大事な一戦に向けて小笠原は「足?大丈夫です」と話した。アジア制覇を目標に掲げる闘将が、チームを予選突破へと導く。(ハノイ・垣内一之)
[ 2008年05月19日 ]

肉離れの小笠原がACL強行へ…鹿島
 17日の柏戦で左太もも裏を肉離れした鹿島のMF小笠原が、ACLナムディン戦(21日)に強行出場する。チームは18日、ハノイへ向けて出発。関純ドクターによれば、4月2日に負った肉離れよりも軽傷で、同戦も出場可能だという。本人も「痛くない。大丈夫。出ます」と笑顔で明かした。また、急性腸炎のMF青木、左手甲骨折の中後も出場に意欲をみせた。
(2008年5月19日06時00分  スポーツ報知)

昨日の報道では不安であった負傷者であるが、小笠原主将を筆頭に青木もチューヤンも出場の方向の様子。
ナムディンを灼熱の地にするには彼等の力が必要であろう。
卑怯な欺し討ちをする源扶は許すまじ。
怒りに震える小次郎将門であった。


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