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鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

さらば吉澤

2008年01月07日 | Weblog

吉澤佑哉選手がカマタマーレ讃岐に完全移籍
標記の通り、吉澤佑哉選手が、カマタマーレ讃岐に完全移籍することが決定しましたのでお知らせ致します。

■吉澤佑哉(よしざわ・ゆうや)
<生まれ>
1986年4月20日、栃木県出身
<経歴>
今市ジュニオール―鹿島アントラーズジュニアユース―鹿島アントラーズユース―鹿島アントラーズ(2005)
2003、2004茨城県国体選抜
<成績>
J1通算3試合0得点、ナビスコカップ・天皇杯ともに出場実績なし
<ポジション>
ミッドフィルダー
<サイズ>
173センチ、67キロ
<吉澤選手コメント>

ジュニアユースから9年間お世話になったアントラーズから離れることになりました。ここでの経験を生かし、カマタマーレでも頑張ります。応援ありがとうございました。

フリークス優勝記念号に於いて「またアントラーズでプレイしたい」と述べておった吉澤の行き先はカマタマーレ讃岐とのこと。
マスコットキャラクター「カマちゃん」「タマちゃん」も喜んでおろう。
キャラクターデザインはいしかわじゅんである。
フロムKといったところか。


岩政大樹の大予言

2008年01月07日 | Weblog

岩政の予言「1月か2月代表デビュー」

鹿島DF岩政がサッカー教室でPKを実演する(撮影・広重竜太郎)
 2008年、1の月に、代表デビューを果たすだろう…。15日からの日本代表候補合宿を前に6日、「イワマサダムス」こと? 鹿島DF岩政大樹(25)の口から「予言」が出た。

 岩政 (合宿で)ふるい落としは意識してない。DFはキャンプで見て、どうこうはないと思う。12月の試合(天皇杯)は大事だったし、アピールして終われた。デビューするのにはもってこいの段階。1月か2月にデビューできると思う

 昨年は「自分でもビックリ」と言うほど、予言が当たった。夏の時点でリーグ優勝を予言し、その後も初の代表入り、天皇杯優勝を次々に言い当てた。現在、候補選手は32人。次のステップへ進む時に10人前後が落とされることが予想される。だがセンターバック陣は闘莉王が故障明け。水本、青山も五輪組として今後、常に招集することは難しい。レギュラー濃厚なのは中沢だけで、岩政が残り1、2枠に食い込み、1、2月に予定されている6試合の中で代表デビューを果たす可能性は十分だ。

 先を読む力は天性のもの。母英子さんは「次にこうなるから、今はこうやるという計画を立てるタイプ」と明かす。岩政は「すべての面で昨年を上回る年にする」と、サバイバルではなく、もっと先を見据えている。【広重竜太郎】
[2008年1月7日9時10分 紙面から]

岩政予言「代表初陣は1月か2月」
 鹿島の日本代表候補DF岩政大樹(25)が、自らの代表デビューを“予言”した。この日、若手FW佐々木とともに山口県の小野田で年始恒例のサッカー教室に参加。「デビューするにはもってこいの段階に来ている。1月か2月のどこかの試合でデビューできると思う」と話した。

 そもそも、岩政は有言実行タイプの選手。昨季も「目に見える記録を残して代表入りする」と公言。言葉通り、Jリーグタイ記録となるDFの4試合連続ゴールを記録。リーグ逆転Vも成し遂げて、岡田ジャパンで悲願の代表入りを果たした。

 07年度天皇杯の準決勝、決勝で試したアグレッシブな守備でアピールし予言を的中させるつもりだ。
[ 2008年01月07日付 紙面記事 ]

岩政のよ~く当たる大予言「1、2月中に代表デビュー」

故郷でのサッカー教室に参加した“予言者”岩政は、自身の代表デビューのお告げを出した
 鹿島の日本代表候補DF岩政大樹(25)が1、2月中に代表デビューすることを大予言した。6日は山口・山陽小野田市で行われたサッカー教室に参加。「1月か、2月で代表デビューできる。昨年12月の試合(07年度天皇杯)ではいいアピールができたし、デビューするにはもってこいの段階にきている」と確信めいた表情で言い切った。

 単なる予言ではない。06年は自身の代表入りを予想し続けた。リーグ戦では首位と勝ち点10差あった夏場から「優勝できる」と言い続けてきた。天皇杯では準決勝以降の勝ち上がりを予想。そのすべてが現実のものになった。母・英子さんも「昔から逆算して物事を考える子」と能力を認知しているほどだ。

 15日からの代表候補合宿には32人の招集が発表されており、26日のチリ戦までに絞り込みが行われる。生き残れる保証はどこにもない。だが、天皇杯で「前に出て、個の力でボール奪う代表を意識した守備」に挑戦。5試合1失点、優勝でものにした自負がある。「今年はもう1つ上の段階へ行くために、どん欲に取り組みたい」。1、2月中の代表戦は計6試合。有言実行男が今年もその名をはせる。
(2008年1月7日06時01分  スポーツ報知)

佐々木はサッカー教室に参加するほど回復している模様。
これは朗報である。
確かに12月1日の優勝時には元気に跳ね回っておった。
しかしながら完治は1月下旬と報じられており一抹の不安があったことは否めなかったことも事実であった。
故郷鹿嶋を遙か離れ長州の地に立つのは如何なる気分か。
その長州のライバルとなる薩摩では於一が調所広郷の密貿易を暴くのであった。