木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

いつも通りの起き、Mayと天神さんの厄除け茅の輪くぐりをしてから

6日ぶりのバイク、58kmにでました。

途中雨に降られ、濡れた路面が怖かったですが、今はまた上がっています。

さて、蒸し暑い日々、私の冷菓作りは続いています。

和菓子の時に妻といつも意見が分かれるのは小豆あんです。

桜餅も柏餅も大判焼きも妻はいつでもこしあん、そして私はいつも粒あんです。

月曜の水ようかん、粒あんで作ります。

基本的な分量はあん500gに対して、同量の水、粉末寒天4gです。

寒天を水に溶いて、常にかき回して

沸騰してもさらに2分間に続けます。

この時には鍋から磯の香りがし、粉末でも寒天が海草からできていることを再認識します。

餡をむらなく混ぜて、

伊豆から持ってきた流し缶に静かに流し入れます。

割り箸の上に流し缶を置いて2時間ほど冷まします。

型からだして

切り分ければできあがり。

水曜日の昨日はこしあんで作りました。

あんの分量が1kgと倍増しているので、寒天と水も倍量にする以外は作り方はいっしょ。

流し缶も一回り大きなものです。

冷ましている間の昼食はいつもの焼きビーフンです。

あっさり目に見えますが、ナンプラーが効いていてなかなかおいしいです。

水ようかんもきれいに固まりました。

何かおいて粒あん派の私ですが、こと水ようかんに関しては、

舌触りの食感と見た目の涼やかさからこしあんに軍配が上がりそうです。

それにつけても流し缶は便利できれいですね。

これからも活用法を考えていきます。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 



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