お好み焼き もんじゃ 京屋

今日から、東京へ2泊3日でお出かけ～ 　
ベルギーのIさん＆Dさん夫妻が、日本に来るので、今夜　　合流します！　


主人は、一足先に出張　　で東京に行っているの、私一人　　新幹線で移動　　



最近、ずんだ餅が食べた～い　　と思っていたので、
ずんだ餅ぷち　を買って、新幹線で食べました！　　




上野駅で降りて、日比谷線　　に乗り換え、いつも利用している　東横イン日本橋人形町　　へ。　


チェックインの時間に、ちょうど主人も仕事を終えて合流！
Iさん＆Dさんと会うまで、時間　　があるので、二人で銀座にある　グローバル治療院　銀座並木通店　で、60分のマッサージ 　
私が60分を終えて出てみると、主人はまだベッドの上で、二人の方がマッサージしていてびっくり！　
主人の足が、かなりはっていたらしく、時間もたっぷりかけてマッサージしてくれました。
二人とも体が軽くなりスッキリ 　

　
マッサージ後は、主人は再び仕事、私はホテルに戻り、Iさん＆Dさんと食事 へ出かけました。　
もんじゃ焼きというご要望にお応えして、ホテルから近いこちら↓のお店を予約



お好み焼き 文字焼 京屋 （きょうや）



店内は、テーブル4個で16席ほどで、あっという間に満席です。　



席には、綺麗な藤色のエプロンが、お皿とともにセッティング




メニューを見て、あれこれと悩んでいると、一通り食べれるコースがあるというので、お任せしてコースに決定！　



鉄板焼き　　きのこ、野菜、お豆腐




お好み焼き　　左：関西風（チーズとお餅）　　右：関東風（海老と帆立）



ご主人のお話によると

関西風・・・具材を混ぜ込まない

関東風・・・具材を混ぜる



二種類のお好み焼き完成



関西風はお醤油、関東風は伊勢の窯焼き塩で頂きます！
ふんわりとした生地で、美味しい～
お醤油の香ばしさと、チーズ、お餅の組み合わせ、海老と帆立、お塩の組み合わせが最高です！　



もんじゃ焼き　　普通のもんじゃ焼きと変わらない・・・・・



ここで、再びご主人の説明が始まります！

現在の食べ方であるソースを入れて半生状態のものを、コテで食べるという食べ方が、世間一般になるまでは、生地を鉄板に薄く延ばして、お煎餅状態になったものを食べるという食べ方が普通だったそうです。
薄く延ばした生地に、子供たちが字を書いて遊んだことから「文字焼」という名前がつき、それがなまって「もんじゃ焼」になったそうです。
もんじゃ焼きは、大阪の堺が発祥で、お好み焼きは関東が発祥だったとか・・・・・
現在と逆ですね。
他にもいろいろお話してくれたのですが、全部覚えれなかった。　



ご主人が、薄～く延ばし始めて、ぱりぱりになったところで、ヘラで削ります。



手早くて写真がぼける・・・・・



桜えびとお餅のもんじゃ焼き　　桜えびのいい香り～ 　　





青梅醤油の焼きそば




手作り桃のシャーベット　　パイナップル入り




店内には、十五夜の飾りがあり、ご主人は、是非おトイレの中もみて！と。



中に入ると、可愛らしい十五夜の飾り　　




十五夜　　うさぎ　




ご主人とDさん　 　　言葉が通じていたかどうか？　でもなかなかいい掛け合いでした。　　




ソースを使わないお好み焼きと、パリパリのもんじゃ焼き、とても美味しくて驚きの味でした 　
ご主人のお話も楽しく、お店の雰囲気も良くて、Iさん＆Dさんも、とても気に入ってくれたようです！　
いつも利用しているホテルからも近いのも　

次回は、主人と一緒に行きたいです！　



ホテルに戻る前に、カプチーノ　　　




葉っぱ　　　ダブルハート　　　ハート　　　の形にしてくれたそうです。


はぁ～お腹いっぱい、美味しいものを食べれて幸せ～
さて、明日もいろいろ予定があるので、今日はこのへんで・・・・・・
ゆっくり休んでくださいね。