浮世風呂

日本の垢を落としたい。浮き世の憂さを晴らしたい。そんな大袈裟なものじゃないけれど・・・

いったい日本の国内では何が起こっているのだろうか?

2015-01-24 17:24:40 | 資料

 在日本中華人民共和国程 永華大使

在日本中華人民共和国「程 永華大使」は創価学会の池田大作氏の援助を受け、創価大学で学んだ言ってみれば池田大作氏の作品である。

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程永華大使は小学校3年で、長春外国語日本語コースに入学しているので、支那も早くから育成を狙った日本向け工作員だったのかもしれない。

日中国交正常化後、初の支那人留学生として送り込まれたほどの人物である。そして支那人留学生をはじめて「正式に」受け入れたのが、創価大学でありその保証人が池田大作氏である事から、単に一留学生の扱いではない。支那の国家思惑と、創価思惑との結合点のような人物だ。前身が在南朝鮮大使であったというところにも、何かを感じるだろう。

長年日本の政権が手を焼いてきた竹島問題。連立与党・公明党を支える創価学会が、隣国では逆に反日活動家に手を差し伸べている。
南朝鮮SGIの公式サイトには、チャリティーバザーの収益金を竹島の領有権を啓発するための自治体行事に寄付する学会員の記念写真が公然と掲載されている。「主な活動」としてこう明記されている。
「日韓の正しい歴史認識のためのキャンペーンを展開しています」
「SGI」とは、「ソウカ・ガッカイ・インターナショナル」の略称

日本では1999年以来15年間にわたって自民党とタッグを組み、今も安倍政権を支えて政権与党の一翼を担う公明党と、その支持母体である創価学会。しかし南朝鮮では、全く違った側面を見せて来た。

程 永華大使は一昨年、創価大学の名誉博士になった。

公明党は日本の与党であり、太田昭宏が国土交通大臣を務め副大臣をも送り込んでいる政党である。
尖閣を狙い沖縄を取ろうとし、日本の大陸棚から現在天然資源を略奪している、その地域を管理する大臣が公明党である。

恐らく支那も、池田氏も将来この程氏を駐日大使に据えることが視野にあったのだと思う。

南京大虐殺館を訪れ、30万人の犠牲者とやらの捏造を、沈痛な面持ちで受け入れ、支那のスポークスマンのようなことを、やらかして来たのが鳩山由紀夫氏だが、その母方の祖母が設立したのが日本ユニセフである。(母方祖母の出身エリアは博多の某地区であり、祖父は久留米の某地区出自だ)

その日本ユニセフの看板は、在日朝鮮人の夫を持つ、英国籍のアグネス・チャンであり、その子どもたちはカナダ籍である。
そのアグネスが新人の頃から密着しているのが池田大作氏である。

国籍ゆえ会員にこそならないものの、池田大作氏への傾倒ただならず歌まで捧げている。

そして、その日本ユニセフの理事が雅子妃殿下の実母、小和田優美子氏であり、妹の池田礼子氏も、そのインタビュー記事に、日本ユニセフへの振込用紙をつけているほど、密着した関係を持っている。
実父、小和田恒氏の中国との密着ぶりも、さぞかしと想起出来るだろう。

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程氏の大使就任は、池田大作氏への支那からの贈り物である。
こんな創価学会の会員たちが、皇太子殿下と雅子妃殿下を持ち上げ賛美しているのはなぜなのか?
半島にべったり、支那にすり寄る教団であるから、本来皇室は壊すべき相手のはずである。それがなぜ、皇太子殿下と雅子妃殿下の存在を歓迎、褒め称えるのか?
日本を愛する本当の日本国民は真剣に考えるべきだろう。

 宮内庁長官の風岡典之氏

宮内庁長官の風岡典之氏は創価学会員である。宮内庁は創価学会が支配しているのである。

http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-939.html

風岡氏は、昭和44年に建設省に入省。
同期は全て東大卒の中、彼だけが東京教育大学の文学部卒であった。
当時の霞ヶ関の常識では、最も出世から遠い人材である。今もそうかもしれないが。

にも関わらず、彼は並み居るライバルを押し退け、重要ポストを歴任する。
そして、将来の事務次官ポストが約束されると言われる「官房長」ポストまでも、東大法学部卒の同期を抑えて射止めてしまう。
そして、事務次官を1年務めて退任、宮内庁の次長。そして今は長官へと言わばトントン拍子である。

 2013年9月3日、菅官房長官は閣議後の記者会見において、風岡典之宮内庁長官が、天皇・皇后両陛下の思いを推測する発言を行ったことについて「非常に違和感を覚える」と批判した。
 問題の発言は、風岡長官が、高円宮妃の久子さまが、オリンピックの開催都市を決めるIOC総会に出席されることについて「官邸から出席の要請があった。皇室による招致活動とみられるのではとの懸念を持ったがやむを得ない苦渋の決断だった。天皇・皇后両陛下も案じられているのではないかと拝察した」と述べたもの。

 菅長官は、スペインの皇太子が現地入りしていることや、英国のエリザベス女王がオリンピック招致に重要な役割を果たしていることを例にあげ、今回の久子さまのご出席は「皇室の政治利用にはあたらない」とした。その上で、陛下の意向を代弁するかのような発言を行った風岡長官を批判した。

一公務員にすぎない宮内庁長官が「陛下の思いを忖度する」という行為は、国の象徴であらせられる天皇陛下や民主主義の根幹に関わる重大な問題であり、管氏の批判は至極まっとうなものといえる。

◆外務省内の創価閥「大鳳会」

2011-11-29  私が知った日本の真実

日本国外務省には平成17年現在で創価大学の卒業生が41名。

外務省内の中級職、語学研修員など、あらゆるスタッフも含めれば、同省内の創価学会信者はゆうに400人超と指摘されている。 

同省内には「大鳳会(おおとりかい)」という創価信者の集まりがある。 

1988年 1月6日、創価学会副会長で本部の事務総長でもあった原田稔氏が、「The SOKA Gakkai」と印刷された同会の事務用便箋に書いた文書で、あて先は、当時の小和田恒・外務省 官房長である。 

内容は池田大作・創価学会 名誉会長 一行が、香港、シンガポールなどASEAN 3ヵ国を訪問するが、その際に、
「各国大使館、総領事館におかれましては入国、出国の際の空港内の特別通関等の便宜供与を 宜しくお願いします」 
という要請書であったのだ。

特別通関とは外交用語で、出入国の手続きを一般の旅行者と差別して、別室で入国管理官がチェック(簡易通関)したり、代理人が通関を行ってもよしとするもの。 

普通、特別通関とは、国の大臣など閣僚級が受ける便宜供与だが、厚かましくも創価学会は外務省に、池田大作氏を大臣級の扱いにしてくれと要求していたのである。

憲法20条に、「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」と、ある。
文書の発覚によって、創価学会がこの憲法に抵触していた事実が明らかになったのである。 
同問題が国会で言及されたことから、以来、池田大作氏に対する便宜供与は見直されることになった。
だが、これまで池田氏が海外に出ると、現地の大使館員が飛行場までお出迎えという事実があったのだ。

何様のつもりだったのか。 

大鳳会―。

外務省の職員たちで構成される創価学会のグループである。
外務省に存在する大鳳会とは何か。

話は1970年代に遡る。

池田大作・創価学会 名誉会長(当時、会長)は、官僚や法曹会など、国家権力の中枢に学会員を送り込み、創価学会があらゆる分野で世界を牽引していこうという、いわゆる『総体革命』を打ち出した。 

その先端として組織内に、学会員の師弟たちを一流の大学に進学させようという目的で作られたのが「鳳雛(ほうすう)会」である。 
とくに池田氏が切望したのは法曹会と外交官で、そのために、国家試験を突破させるために、さらに「法学委員会」といった勉強会サークルを発足させた。 

発足当時の指導体制は、学生部部長の渡部一郎(後の公明党 衆議院議員)、原島崇・主任副学生部長(後の教学部長。現在、脱会)、山崎正友・副学生部長(後の創価学会 顧問弁護士。現在、脱会)らであった。 

同会のサークルなどから司法試験に合格した学会員は「旭日グループ」と呼ばれ、また外交官や外務省採用試験に合格した学会員は、「大鳳会」というグループに名前を連ねた。 

~中略~ 

その第1号になったのが1968年に外務省に入り、経済協力局 有償金協力課長、中近東東アフリカ局中近東第一課長、経済局参事官、オーストラリア参事官、EU代表部公使、大臣官房 文化交流部長等を歴任したH氏であった。

東大卒のH氏は、先の「法学委員会」の重要なメンバーにもなり、後輩たちを指導していくのだ。 

続く、外務省官僚の第2号になった人物は、文化交流部 文化第二課長職等を努めた、現、公明党の遠藤乙彦 代議士である。 
むろん、「大鳳会」の会員数は公にはされていないし、正確なところは不明である。

しかし、一説に、専門職の採用や、在外公館に勤務する学会員を含めたら三桁の人数になるのではないかと推定されている。 

( 別冊 BUBKA 2005年 12月号「創価学会世界布教戦略の手足に堕ちた外務省」より)

ちなみに、「別冊 BUBKA」は、この時期、集中的に学会問題のタブーに迫る記事を掲載していたが、なぜか突然 休刊している。

※当時の小和田恒・外務省 官房長(皇太子妃雅子様の実父)

http://blog.goo.ne.jp/sumomo_218/e/86caf4d93a98e776f11c8ce151698edf

◆小和田恒氏の反日思想

小和田恒氏の「反日思想」については、「日本の外交は、東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である」という言葉に尽きる。

「ひざまずき外交」と評されるように、中韓には膝を屈して接しなければならないとする、要は「日本は悪い国だ」を前提に、中国にも韓国にも対せよということである。

間接的とはいえ、東京裁判の肯定者であり、それは天皇陛下と皇室との否定論者を意味するのだということが、案外知られていない。

東京裁判は戦勝国の一方的裁判であり、イギリス、アメリカ、中華民国、フランス、オランダ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、ソ連の9か国が参加。

これにイギリス領インド帝国と、アメリカ領フィリピンの2地域を参加させたのは、「日本によるアジアへの侵略」という「罪状」を正当化させる目的であった。

国際法違反と言いながら、もっとも国際法違反を働いた米国軍の戦闘員ではなく一般国民に行った大空襲や原爆投下という最も大きな国際法違反には一切触れなかった。

こういうでっち上げ裁判ともいうべき裁判で、昭和天皇の訴追に一番熱心であったのは、オーストラリアとイギリスである。

天皇陛下が犯罪者として裁かれなかったのは、天皇無罪ということではなく、連合国最高司令官のダグラス・マッカーサーが「日本統治にあたり必要な存在である」。要するに使えると踏んだからに過ぎなかった。

小和田恒氏は天皇陛下が罪人として吊るされる可能性もあった裁判を、間接的ながらよしと肯定している人なのである。

東京裁判の肯定者こそが、朝日新聞や民主党員などを代表とする、自虐史観の系譜に連なる者達であり、反日思想を持ち続ける人たちと言うことを忘れてはならない。

結果的に天皇陛下は「無罪」となったものの、裁判が天皇のみならず、皇太子(今上陛下)まで視野に含んでいたことは見落とせない。

雅子妃殿下はむろんのこと、その言動から推して皇太子殿下も多大の影響を受けていると思われるのに、あまたある東宮批判論、擁護論にこの視点が抜け落ちている。

通常ならあり得ない反日思想家の娘を、皇室に迎え入れるなどということが現実に起こっていると言うことだ。
韓国利権べったりの高円宮と、小和田氏との結託により、その「陰謀」はなされた、と某ブログでも拡散されてきたが、そこにカルト教団がからみさらに複雑怪奇となっていたものが、時を経て事実として浮かび挙がってくる。

その時雅子妃を宮中に押し込む奸計を巡らした第一人者が、ダッカ日航機ハイジャック事件で犯人の要求通り身代金と仲間釈放で、「テロに手を貸した」と世界中から批判を浴びた福田赳夫元首相である。

おまけに母方は、極悪な企業犯罪会社、水俣病チッソの元会長江頭家に連なっているのだから、あり得ない環境の婚姻であったと言わざるをえない。お陰で今では水俣病に触れることは暗黙のタブーである。

天皇陛下の戦争責任を追求して、処刑にするかしないかの裁判だったのであるから、その裁判を「よしとする」思想の持ち主に、少なくとも天皇家と皇室への崇敬はないでだろう。皇太子殿下をくん呼ばわりでの婿扱いは、まさにそこに由来しているのではないか。

 

その小和田恒氏の働きと反日・潘基文の求めに応じ、皇太子殿下は反日体質の国連に出向かれ、粗略な扱いを受けながら、「天皇陛下を訪韓させ謝罪させる」ことを主張する韓昇洙・元韓国首相(首相として初の竹島不法上陸者)と親しく食事された。

創価学会イベント出席と共に日本には出回らない写真も存在する。(池田大作氏の息子と共に出たブラジルの創価イベントは聖教新聞で報道されて日本国民の知るところとなった)

 小和田恒という人は、超エリートといわれるが、政界に知られるようになったのは若くして福田赳夫首相の秘書官になってからだが、なぜか省内に人望は無い。仕事に厳しすぎるという以外に何かありそうだが、官僚の口はいまだに固い。その小和田氏が外務事務次官(1991年8月~93年8月)時代に展開して、未だに外務省員を支配しているのが、「ハンディキャップ国家論」である。日本は他の大国と違って、憲法9条の平和規定が厳然としてある。仮にPKOなどの国際貢献でそれがハンディキャップとなっても、最大限尊重すべきで、あくまでも憲法の許される範囲内で、世界に貢献すべきだ、という論である。

◆『靖国問題と中国』屋山太郎、岡崎久彦(海竜社)167~169ページより抜粋

 「(前略)福田康夫氏と谷垣禎一氏は外交の最大テーマとして『日中の異常な関係の正常化』をあげている。『異常な関係』とは何か。日本の首相が靖国神社を参拝するかぎり、『首脳会談を行わない』と中国側が頑張っている状態こそ異常というほかない。これは『たった一つのことが気に入らないといって首脳会談に応じないのは異常だ』と小泉首相が言っている通りだ。国際的常識では『他国の神社参拝を自国の外交関係の中心部分にする国は全世界でも例がない』(米中経済安保調査委員会ラリー・ウォーツェル委員長=産経新聞2006年5月13日付)と見るほうが自然だろう。

  中国の側に理があるという非常識を日本国民に植えつけてきたのは、田中内閣以後の親中派議員と外務官僚だ。中国に対する贖罪意識に加えて、日中条約締結後にはじめたODA援助がらみの利権が親中派議員を激増させた。

  一方で外務省主流も親中派に傾き、チャイナスクールが跳梁跋扈した。小和田恒元外務次官、元国連大使(現国際司法裁判事)が『日本ハンディキャップ論』を唱えたのは有名だ。日本はハンディを背負っているのだから一人前の行動や発言をしてはいけない、との暴論である。

  次官、駐米大使、外務省顧問を歴任した栗山尚一宮内庁参与は『日本は永遠に謝罪し続けなければならない』という主旨の大論文を月刊誌『外交フォーラム』に連載(2006年1・2月)した。

  栗山氏によれば、首相が靖国参拝をやめても、ガス田、尖閣諸島、国連安保理常任理事国などすべての懸案問題で中国の譲歩は期待できないが、それでも謝れという。そもそも何も得ることが期待できない方針を『政策』と呼べるのだろうか。

  こと中国のことになると、急に風向きを気にする政・官・学・財界の諸氏の姿勢は不可解といわざるをえない。」

◆皇室自損・自壊シナリオの立役者

2014-10-12 | 日記

皇室弱体化の仕掛け人は、むろん日本敗戦時のGHQですが、トロイの木馬として送り込まれた、その出自への不審がやっとおおやけに語られ始めた雅子妃はウィルスとして、立派にその御役目を日夜果たしています。

(全国中継の晩餐会に出ても、ギョーム大公世子ご夫妻を玄関先にお出迎えする数分間を怠ける雅子妃)

そしてその系譜の源流をたどれば、自虐反日史観の小和田恒氏、それから高円宮憲仁親王殿下、同久子妃殿下へとさかのぼり、赤い皇族と呼ばれた三笠宮崇仁親王へとたどり着きます。

皇族及び、皇太子妃の実父であるとはいえ、ごく控えめに言って、残念な・・・・日本国毀損者たちです。

江沢民に、謝罪して永遠に日本に傷を負わせ、その時代を生きた日本国民を侮辱なさった 

1998年11月25日、元赤坂の迎賓館で開かれた非公式夕食会で、マナーもわきまえぬ傍若無人な態度の江沢民氏。

翌26日江沢民氏は、天皇陛下の宮中晩餐会にわざとのように平服(中山服)で出席。

晩餐会の常識と礼儀を心得ず、日本批判に終始。天皇陛下皇后陛下を前に,

「日本軍国主義は対外侵略拡張の誤った道を歩んだ」

「日本人は歴史を学べ」など。

あろうことか、この無礼な江沢民にわざわざ自ら近づき、日本がいかに悪かったか反省の弁を伝え、謝罪してしまったのが三笠宮殿下。

三笠宮さまが日中戦争「謝罪」

江主席外遊録に記述

(読売新聞へのリンクはもう切れています)

【北京=藤野彰】昭和天皇の弟の三笠宮さま(90)が、1998年11月に訪日した江沢民・中国国家主席(当時)を歓迎する宮中晩さん会の席上、江主席に対し、日中戦争に関して

「日本軍の暴行を今もなお深く恥じて気がとがめている。
中国人民に謝罪したい」

と語っていたと、このほど中国で公刊された江沢民外遊録に記述されていることが明らかになった。

 天皇陛下はこの晩さん会でのお言葉で先の大戦について触れられなかったが、江主席は答辞の中で「日本軍国主義は対外侵略拡張の誤った道を歩んだ」などと厳しく指摘。

中国側が今回、外遊録で三笠宮さまの発言を初めて公開したことは、歴史問題を巡って日中関係が冷却化する中、戦争を経験した皇族の「謝罪」表明として重要視していることをうかがわせている。

 この外遊録は「世界をさらにすばらしくするために」(北京・世界知識出版社)と題した、江沢民外交の記録集。李肇星外相が序文を寄せていることから、党・政府のお墨付きを得た公式文献と言える。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋ここまで

その言葉はたちまち、世界に発信され中国共産党政府の公式文献に記され、日中の歴史に痛恨の記録を残してしまいました。他ならぬ皇族の反省と謝罪の弁なのですから。

むろん、こうした三笠宮の言動は政府の許可もなしに、重大な掟破りでもあります。一私人としての発言では済みません。三笠宮の発言は日本毀損であると同時に、先の日本人たちの命を捧げた行為をも足蹴になさることでした。

本来ならその言動に対して皇籍を離れ、私人に戻るだけの国益を損ねた言動でした。しかし「一個人」としての発言をその後も繰り返しながら、日本国民をある意味貶めながら、しかし皇族の立場は手放されず、延々とその特権を享受されています。その姿勢、美しいとは申し上げられません。

三笠宮には、自ら皇室にとどまり続けながら皇室のそもそもの成り立ち、神話を否定する如き言動もあります。

三笠宮崇仁親王(みかさのみや たかひとしんのう)は、大正天皇と貞明皇后の第四皇子。今上天皇の叔父にあたられます。

後に東京裁判で処刑される東條内閣打倒のクーデターを画策、しかしその仲間を裏切って憲兵隊に自ら通報なさり、売り渡すごときこともなさっています。

江沢民氏に向かって、日本と日本国民を貶めながら、三笠宮には次の発言があります。

「北京駐屯の岡村寧次大将などは、その前から軍紀、軍律の乱れを心配され、四悪(強姦、略奪、放火、殺人)厳禁ということを言われていました。私も北京に行って、直接聞いたことがあります」と。

なぜ、こちらのほうも江沢民氏に発言されなかったのでしょうね。

また皇室批判も盛んでした。

いわく、

「不自然きわまる皇室制度」

「格子無き牢獄」

「絹のカーテン」

「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、私は経験してきた」とも。

この言葉に一面の真理があろうとも、自ら莫大な皇室特権をその長命により、享受しつくしながらの皇室批判と、神話否定、国民批判。

神話否定=神武天皇の即位は神話であり史実ではないとして強く批判し、積極的に復活反対の論陣を張った。編著「日本のあけぼの」はこのときに刊行されたものである。このため「赤い宮様」ともてはやされた。一方で復活を推進する人々は三笠宮を激しく非難し、なかでも里見岸雄や野依秀市は、三笠宮を「無責任」「非常識」「左翼」と罵倒し、皇族の身分を離れることを要求する著作を公表している。右翼団体の構成員が宮邸に押しかけて面会を強要した事件も起きている。(Wiki)

神武天皇の即位を否定し去ったら万世一系の神話も崩れ去り、皇室が皇室たる所以も崩壊します。その崩壊する価値観を有しながら、なぜ皇族で居続けられたのか。去られるべきではなかったでしょうか。

東宮夫妻に男子を授けなかったようにこの宮家にも、運命は男子を与えず、お子は次々に早逝。いずれ三笠宮家の系譜は断絶、絶家です。

三男憲仁親王が2002年(平成14年)に心室細動による急性心不全で薨去。長男寛仁親王も2012年(平成24年)に多臓器不全で薨去。次男宜仁親王も2014年(平成26年)に急性心不全で薨去。男子3人全員に先立たれたのでした。

神の采配か、偶然か。

いずれにしても・・・・・

この三笠宮家の壊国思想を受け継がれたのかどうか、高円宮憲仁親王が
日韓共同ワールドサッカー機に、韓国と癒着。久子氏がそれを受け継ぐ形となって現在に至ります。

高円宮殿下と久子殿下の「罪」の一つには、出自定かならずとしていったん候補から完全に外れていた、小和田雅子さんを、あたかも昭和天皇の崩御を待ち構えていたかの如き大不敬で、皇居に入れ込み現在の東宮の機能不全をもたらしたことがあります。それはとりもなおさず、皇室の伝統と祭祀破壊、ひいては皇室そのものの弱体化と破壊につながります。

以上「BBの覚醒記録」より引用
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001 

ここで私見を述べさせていただくと、この上記にある皇室の危機を一番自覚されておられるのは、皇太子殿下ご自身であると思われる。

だいぶ以前でしたが皇太子殿下のお言葉に天皇陛下が激怒されたと漏れ聞いたことがあるが、どうも内容が皇太子殿下の皇位継承に関するお言葉だったと察せられる。なぜかはその後、天皇陛下から「帝王教育」を受けられる場に、必ず秋篠宮殿下とご同席なされていることにある。普通なら陛下の御講和の場には歴代ご同席が考えられない状況・内容なのである。

恐らくその時が訪れたときに、皇位を秋篠宮殿下にお譲りして、皇太子殿下を悠仁親王にお決めになるお考えだと察せられる。こんな畏れ多いことを一国民の私が言うのも筋違いと思うが、世間が非難するほど皇太子殿下は亡国を考えられる非道なお方とは思えない。

ご結婚のときに仰せになったように、「私は一生を雅子の楯となり守る覚悟です」を実証されていらっしゃると考えている。

奇しくもそのご同席の事実を皇太子殿下ご自身の直接のお言葉として取材した記事が見つかった。

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ずっと天皇皇后両陛下のお背中を見守ってこられた皇太子殿下が、亡国の皇族であろうはずが無いであろう。むしろそう吹き切れておいでになることと考えると、納得がいく事の方が多いと思う。

創価学会がしきりに皇太子殿下を持ち上げ秋篠宮殿下の粗捜しで非難する裏で、じっと耐えておられるのが皇太子殿下のお姿だと私は思う。

有史以来、ご皇室をお守りしてきた伝説の「八咫烏」は、実在する。カルト教団や特亜の野望には決して自由にはさせない。

◆鳩山由起夫とサンリオとパソナと創価学会

サンリオといえばパソナの大株主だが

【wiki】鳩山玲人
鳩山 玲人(はとやま れひと、1974年 - )は、日本の実業家。株式会社サンリオ常務取締役、Sanrio, Inc.(米国) COO。通称レイ(Ray)。

略歴
商社マンの父・鳩山明(鳩山一郎の孫)と母・久江の長男として生まれる。高校1年生のときに父親を亡くす。帰国子女で英語が得意だったことから、一浪して青山学院大学国際政治経済学部入学。1997年同大学(石倉洋子ゼミ)卒業後、三菱商事に入社し、エイベックスやローソンなどのメディア・コンテンツビジネスに携わる。2006年に渡米し、2008年にハーバードビジネススクールでMBAを取得。同年、サンリオ創業者の息子である辻邦彦副社長に誘われ、同社米国法人のCOOとなる。2010年に取締役事業戦略統括本部長に就任。現在、経営戦略統括本部長、海外事業本部長兼全社改革室長を担当している。サンフランシスコ在住。

家族
曽祖父 - 鳩山秀夫(鳩山一郎元首相の弟で学者)
祖父 - 鳩山道夫(元ソニー常務取締役初代研究所所長)
祖母 - 鳩山玲子(鳩山一郎の娘)
父 - 鳩山明(三井物産社員)
又いとこ - 鳩山邦夫、鳩山由紀夫
子 - 3人

なるほど。これでアグネス・チャン氏が子宮頸がんワクチン公費助成に関わってる理由が分かった
公費助成子宮頸がんワクチン

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日本ユニセフ協会設立者は石橋昌子氏(鳩山由紀夫祖母)だからだ 

http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/tag/%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%AB

◆公明党はなぜ政教分離原則の例外とされてきたのか

安倍政権のブレーン(政策などに関して助言を行う専門家)である飯島勲内閣官房参与から、公明党と支持団体の創価学会との関係について憲法が定める「政教分離」の原則にあえて触れ、牽制(けんせい)する発言をしたことが話題となった。

安倍晋三首相が進める集団的自衛権の行使容認に対し、慎重姿勢を崩さない公明党に揺さぶりをかける狙い明らかにあった。飯島氏の発言要旨

集団的自衛権が話題になっている。公明党のホームページに、公明党と創価学会の関係が載っている。長い間、「政教一致」と騒がれてきた。内閣法制局の発言を担保に、その積み重ねで「政教分離」ということに現在なっている。公明党、創価学会の幹部の心理を推測すると、そのことを一番気にしているのではないか。もし内閣によって内閣法制局の発言、答弁が今まで積み重ねてきた事案を一気に変えることになった場合、「政教一致」が出てきてもおかしくない。単なる安全保障問題とは限らず、そういう弊害が出ておたおたする可能性もありうる。そういうことがない状態で着地点を見いだせば、きちんと収まるだろうと眺めている。2014年6月12日朝日新聞朝刊

ここで言う「政教分離」の原則とは、憲法20条の下記のような条文を指している。

憲法20条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。

2項 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。

3項 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

要するに、政治的権力を持つ組織が宗教的な活動を行ってはいけないし、宗教団体が政治的活動を行ってはいけないということが憲法によって定められている。さて、公明党の支持団体(選挙活動の支援などをする団体)は創価学会という宗教組織ですが、なぜ今までは許されてきたのであろうか。

最近「解釈改憲」という言葉をよく聞くように、憲法というのは大まかなルールを決めたものなので、時代や社会背景によってその解釈が変更されてきた歴史がある。

今回の飯島氏の発言では、これまで国が宗教に介入することを禁じていると「解釈」してきた憲法20条の解釈を変更して、宗教の政治への介入もできないようにするかもしれない、という意図がくみ取れる。

すなわち、内閣法制局の解釈で、これまで公明党は政党としての存在がゆるされてきた。これが元凶だったのだろう。となるとその解釈をした内閣法制局に学会員が大勢居たのではないかということになる。 

 



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