今夜は 夜になっても 外気温が18℃ありました。
もしかしたら・・・と思って 川のそばの草むらを見に行ってみたら、
クロマドボタルの幼虫が あちらこちらで しっかりと光ってくれました。
確認したら 5~6匹。
大きさは 2㎝位ある 大きめの幼虫です。
毎年 ご説明するのですが、
本来は 昨年生まれた幼虫は 冬の間土の中で越冬し、
今ごろ土から出てきて 蛹になっているのですが、
全員一緒の行動をして 万が一 災害などで全滅しないように
クロマドボタルなども 行動を一緒にしないのがいるようです。
今年蛹にならず 幼虫のままで過ごす 留年組です。
今 元気に光っている幼虫は 留年幼虫と思ってみていただくと 楽しいですよ