20161022-3
先日のブログにも掲載しましたが、中の畑のサツマイモ。その時点で、早々に掘り出してしまおうと決めたあのサツマイモです。先日のブログはこちら。
そうです。サツマイモの試し掘りをした際に、芋表面に割れ目が入ってしまう芋を見てそう判断したのでした。
転がりOさんの手助けを得て、二人でサツマイモ掘りです。まず1本の畝を決め、イモの蔓を切除。そしてスコップで芋を掘り出すのですが、先日のブログにも書きましたが、とにかく土が硬い。粘土の乾いた状態でスコップの先も入ってはいくのですが、これが硬い。密度の濃い土という感じです。たんじゅんのフカフカ畑のイメージは全くありません。
そしてイモを掘り出したんですが、これがまた小さい、小さい。土が硬いために芋が大きくなれないというわけでもないでしょう。蔓は元気良く伸びているのですが、まだ芋は小さい。
蔓を切ってしまったので、途中でやめる訳にもいかないので掘ってしまいましたが、この日掘った芋の様子を見るともう少し芋が太るまで畑に置きたかったかなという感じでした。
これが畝1本から掘り出した芋の全てです。
掘り出した後の芋の畝です。