雨が上がって日が射した みずめサクラ を見に行った
7時30分到着と同時に さくらに日が射し樹の下から水蒸気が上がった
幻想的な 雲に浮かぶみずめ桜が見れたが写真は無し
その場所からは電柱などが邪魔をして写真を撮れない
丘にかけ上がると それは消えた もう少し早く来ればよかった
霧はなくてもこの位置から撮るには朝の方が良い
向うの山から日が昇り その山にまだ日が当たらない時間が最適だ
日が当たると山が光ってサクラが映えない
人の目は見たくないものは見えないようになっているが
写真は見たくないものまで写ってしまうからだ
サクラに陽が当たり後ろの山が陰の時間は瞬間だ
そうは思っても 朝の出発が遅い私では良い場面には出逢わない
きょうはすぐに雲が出てしまい 日が射さない天気になってきた
丘を降りると カメラを持った人が二人やってきた菊川と鈴鹿の人
電線が邪魔だと言っているので丘からの俯瞰写真を勧めた
今年は多くの人が丘の上から撮っている姿を見た
この丘から撮った写真が新東名などで配布している冊子に載っているからか
下の位置でも写真は撮れるが 空が入ってしまうので青空の日が良い
咲き始めのピンクからだんだんと白く色が落ちてきて
下の枝に少し緑の葉が出てきたが まだ十分楽しめる みずめサクラ
サクラの木そのものだけでもよいが手入れされた茶畑も入れて撮りたい
この桜の良さは手入れされた茶畑の中に存在することにもあるからだ
サクラの種類ははエドヒガンだが なぜかみずめサクラという
以前家具屋がみずめサクラは家具の材料に最適だと話された事がある
それは この桜のことかと思って知ったかぶりして人に話してしまったが
それは勘違いかもしれない 他にそのような木が存在するのではないかと最近思う
ちなみに下の写真は遊び 曇空を加工 ついでに山も消した
名木ですね。
一枚目。とても幻想的です。
そして、みずめ桜の案内人。
いい写真を撮るにはガイドも必要。そしてガイド料も
請求できる。うん、こういう商売もいいかも。
それにしても一番下の写真。鰐塚の桜にそっくりに
なっちゃいましたよ。うーん、写真って不思議です。
やっぱりバックも大切な風景の一つ。山水さんのこだわり
を感じますよ。
ご飯前に行けばよかった バックに雪山でもあれば決まりますが
加工は遊びです 加工しなくても遊びです 毎日遊んでますので写真代もらえばプロですね
カレンダーにしたいですね。
幻想的で桜の化身のお姫様に会えそうな気がします。
みずめサクラ の写真撮り
如何に幻想的に撮るかその苦労話・・拝聴して感心いたして居ります
でも・・幻想的で大変に綺麗です
又、茶畑の中の桜 これは大変に綺麗に撮れて
その上にサクラと家具の材料についての解説・・・
写真の撮る労苦を教えて頂き有り難うございました
では失礼致します
サクラの化身は誰でしょう 照手姫でも出てくれば嬉しいですね
追伸
先のコメントでみずめサクラは家具の材料になるなどと知ったかぶりして記載しましたが サクラとは違う木でみずめサクラと呼ばれるものが存在するかもしれません 良く調べずにコメントしてすみませんでした
楽しみながらの撮影です
こうした遊びは、私も好きです。
きれいな写真を撮れる自信はないので、写真をいじって楽しみたいという気持ちの方が強いです。
いじり過ぎてなんだか分からなくなることもありますが。
これだけの加工に長時間を要します