会計スキル・USCPA

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日経お前もだ2 (オダ上げ)

2008-03-01 05:07:42 | 英語情報
まだ、あの日経の記事のことを引きずっておりまして、どうも腹のムシが収まりません。ここは私がオダを上げる場ではないんですが・・・。

私がこのブログを書くにも、ウソは避けるし政治的な問題には気をつけるわけです。意見は意見、事実は事実。チョーマイナーブログなわけで、何を書いても誰に文句を言われることもないでしょうが、ネットという場である以上当然守るべき線はありますな。

それが、ですよ。日本経済新聞サマがですよ、あんなでたらめ紹介記事を載せるとは。あるある大辞典を思い出すわけですよ。人気番組でときどき私も見ていました。なんとなく怪しいと思う回もあって、ホントかなあと思いつつも,まさかウソはないだろう、演出や誇張はあっても基本的には正しいことを紹介しているんだろうと思っておりました。最低限の常識の範囲というものが存在する、という前提、というか信頼があったわけですな。

ところが全くのでたらめ、でっち上げだったわけで、そんなものが大々的に、テレビの世界でまかり通っていたことに驚かされたんですね。フツーじゃない。多くの人間が見ているもの、納豆が売り切れになるほど影響力のあるもの、これがフツーじゃない水準の人たちによって作られていた。

あの記事を読んで、同じような感覚を持ちますな。新聞はテレビより信頼できると思っているし、あるあるはバラエティ、日経は報道です。誤報は致命的で、やらかしたら筆を折るくらいの高いモラルを前提にしている、と期待したいわけです。

それが、外国記事紹介さえ,マトモに報じない。この方が面白かろうと、早期の選挙が日本への処方箋だ、とありもしない内容をでっち上げる。

誤報ならまだしも意図的であることにハラが立つんですな。


こういうノリで記事を書いている、それを毎日読まされている。

ゾッとするわけです。

哀しいよ。


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