Enjoy life

自分の時間をどうやって消費するか、考えて消費する日々。

引きの強さ

2009年08月31日 13時30分59秒 | Weblog
すっかり忘れていた。

おいらは引きが強いのだった。

とくに旅に出ると、その引きの強さは発揮され、

とてもいいひと人と出会うこともあり、

強烈な人に出会うこともあり、

時にはアクシデントに見舞われたりもする。

が、すべてが偶然であり必然である気もする。

フィジーにくるにあたり、成田→ニューカレドニア→フィジー

と飛行機を乗り継いだのだが、そこから出会いは始っていた。

成田→ニューカレドニア 隣の席だったY君(18)
ニューカレドニア→フィジー 隣の席だったRちゃん(20)
留学を手配してくれた会社のオレンジ色のガイドブックが見えたので声をかけた。
そして、フィジーについて空港で声をかけたHちゃん(25)

はっきり言ってこの3人はネタのデパートである。

高校などに行くとの出席番号が運命を決めると思う。

座席は非常に重要である。そして

このような留学の場合、初めに誰に声をかけるかで運命が左右される。

一度声をかけるとなんとなくグループになりその後の行動を共にすることになる。

おかげさまで毎日、かなり笑えてます。

「あなたの周りの人、おかしな人しかおらんちゃう?」とクラスメイトに絶賛されています。

引きの強さに感謝。。。



南向きの窓

2009年08月25日 12時29分58秒 | Weblog
ホームステイ先のフィジアンの家庭はパパとママは変わりませんが
その他の家族構成がころころと変わります。

今一緒に住んでいるのは、多分7人。

そしておいらのホームステイ先はどうやら「あたり」らしく自分の部屋に専用のトイレとお風呂、洗面台がついてます。そして南向きの窓があります。
。。。

残念ながら今おいらがいるのは南半球。北向きの窓であれば日当たり良好ですが、南向きのオイラの部屋にはほとんど日があたりません。
かといってジメジメしているわけではないので問題は無いのですが。

ママが教えてくれたのだけど、おいらが来る前にFという日本人の女の子がホームステイしていたそうだ。その子が7月に日本に帰国し、おいらが8月にfijiにやってきた。そして学校に、Fちゃんと中が良かったと言う友人を発見。その友人いわく・・・
「え!Fの前住んでた家に住んでるの?!マジで?!あそこやばいよ!!」
その情報からすると・・・。

1.家族は皆良い人である。。。。ヨシ。
2.家にゴキ○リが出没する。。。。遭遇済み。
3.部屋に大蜘蛛がいたことがある。。。。???

3は家の中にいたわけではない、自分の部屋の中に蜘蛛がいたそうなのだ!!しかもその人は蜘蛛のサイズを両手の親指と人差し指を使って「このくらい」とやっていた。。。よくよく聞くと2についてもでかさがハンパネェらしく、携帯を指差して、「このくらいの大きさらしいよ。」とのたまった。

おいらの家はいろんな意味であたりである。
そしておいらはFちゃんが嘘つきであることを祈っている。

卒業式

2009年08月21日 09時27分42秒 | Weblog
おいらの通う学校は、3学期制に分かれている。

昨日その1学期が終了し、卒業式が行われた。
歌を歌うクラス、劇をやるクラス、ダンスを踊る人、
空気をまるで読まず、一人アカペラで「倉木まい」のメジャーでない曲を
歌いきる男の子まで現れた。
やりたい放題。

おいらのクラスのRoom14はとてもいいクラスだった。
しかし、「あー、この人とは絶対仲良くなれるだろうなぁ」と思う人が
卒業してしまい、今日空港にお見送りをした。月曜日にもクラスメートが帰国してしまう。とても残念。そんな人たちとは日本でもまた連絡とりたいなぁと思う。

学生の多いこの期間、一緒に来た人たちは高校生と大学生が大半。
その中で社会人を経験してFIJIにいる人はそんなに多くないのだ。
・週末友人たちとの旅行にいくと、まちがいなく最高齢。保護者。
・バスケに行くと、15歳の子らがおる。もはや倍。
・ホストファミリーの子供より、お母さんたちのほうが年が近い。

めげずにがんばっております。おばちゃんなめんなや。

それからフィジーの飯はうまいけど、炭水化物ばかりです。
白いご飯とやきそばとイモ(キャッサバ)が晩御飯だったりします。
白いご飯に焼きそばのっけて食べて、キャッサバをかじる。

お好み焼きにご飯、ラーメンライスと同じ感覚?!

でも確実にカロリーオーバーしております…。


通学

2009年08月17日 14時18分25秒 | Weblog
初めてバスを見たとき、「これに日本人はのれないだろ」
とおもったが、通学に毎日バスに使っている。
片道 70¢。日本円でだいたい40円弱ぐらいかな。
いくつか種類があるのかもしれないが、
パブリックバスは窓ガラスがなく、吹きさらし状態。
なんとなくサファリパークのような感覚。
降りたいときに窓の上にあるひもを引っ張ると、
「チリンチリン」とこぎみよくベルが鳴る。

私が通う語学学校は、小学校の隣にあるため初めての登校の日は、ホームステイ先の子供が私を学校まで連れて行ってくれた。

バス停まで歩いて15分ぐらい、バスに乗ってさらに15分ぐらい。

道端ですれ違うフィジー人が皆”BULA"と声をかけてくれる。
本当にひとなつっこい人種だ。

フィジー人てどんなイメージかといえば、
サイババを想像していただければ8割9分、間違いないだろう。
あんな感じだ。そして、みんな同じ顔に見える。
ようやくホストファミリーのパパ、ママ、いとこのウルは覚えられたが、
子供はかなり難しい。

初めての週末は子供たちと一緒に近所の教会に行ったが、そこでびっくり。
ママに教会に行くときは着替えて、ドレスかスカートを着るようにと言われた。
言われた通りワンピースに着替えて子供と一緒に教会へ行こうと思ったら、ホストファミリーの子供が、なんとスカートをはいている…。
ずっと男の子だと思っていたが、どうやら彼は”おなご”だったらしい。
he was she…。

衝撃が走った一日だった…。

フィジアンファミリー

2009年08月07日 05時22分45秒 | Weblog
フィジーについて初日、ウルというママのいとこに
家族は何人この家に住んでいるのかということを聞いたら
パパ、ママ、ウル、エニィの4人だということだった。

今のところエニィの親が誰だかわからないし、
エニィの他にもこともが家の中を走り回っている。
晩御飯、朝ごはんの度に、知らない人が一緒にご飯を食べているし、
その人を紹介されても、名前も難しくて覚えられないし、
だいたいみんな同じ顔に見える。

しかしフィジー人の子供はよく家の手伝いをする。
いつも台所にパニィがいて、あれを取ってこい、これを取ってこいと言われている。

今日の放課後は、エニィと一緒に縄跳びをする約束をした。
6時半には真っ暗になってしまうので、フィジータイムはゆっくりだが
明るい時間にできることは割と少ない。

そして、部屋の電気は薄暗いので、
夜は細かいものが見えない。

見えなくていいものもたくさんある気がする。。。
昨日はヤモリがin my room だったのを見つけてしまった。。。

南半球に来ました

2009年08月04日 14時12分03秒 | Weblog
どうも。ニートです。

fijiにきました。

富士じゃなくフィジーです。

2ヶ月の滞在予定。
フィジアンの家にホームステイ。
一応英語の勉強に語学学校にも通ってます。

本日は登校初日。
かなり疲れた。
晩御飯はキャッサバという芋でした。

フィジアンの家庭ですが、
誰が家族かわかりません。

親戚一同が近くに住んでいるみたいで
朝ごはんも、夜ご飯も初めて会う人が次から次へと出てくる。
nice to meet you の連続でした。

久々にカルチャーショックを受けてとても刺激的です。

好きかも。フィジー。