老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

回復ドライブを作成しておく

2017-03-06 | パソコン関係

パソコンが少々具合が悪くなっても、起動さえしていれば、何とかなるものです。しかし起動しなくなっては、お手上げです。その時のために、「回復ドライブ」というのを作っておきます。先ず回復ドライブにする USB メモリー(16G以上)をパソコンに挿入し、タスクバー左部の検索窓に「回復」と入れて検索します。本来は「コントロールパネル」からいろいろするのですが、面倒なので、横着します。検索結果から「回復ドライブの作成」を選びます。

回復ドライブ作成のウィザードが開くので、「次へ」をクリックします。

 

次ぎの画面では、「使用可能なドライブ」欄に外付けした USB メモリーを入れます。私の場合は、そんなに大きい USB メモリーが無いので、外付けHDD を使いました。その場合には、他のファイルが消えてしまうので、注意を要します。

回復ドライブを作成すると、USB メモリー内に保存してあったファイルはすべて削除される点に注意、の画面が出ますが、「作成」をクリックします。

回復ドライブを作成中という画面で、相当長い時間がかかりますが、作成されます。