今日は久しぶりの晴天で、比較的温暖の日曜でした。 図書館に本を返しに行った帰りに、羽根木公園に寄ってみると、ぼちぼち梅の花が咲き始めています。まだ家の梅は蕾も小さいのに、さすがに此処には沢山の梅の木があります。その中で目立つのは「八重野梅」という名札の付いている白梅でした。 ２月７日から「梅まつり」が始まるので、その準備が進められています。霜解けで滑りやすくなる通路には、キチッとゴザが敷き詰めてありました。来月の梅まつりには、沢山の人が集まるでしょう。
私の家の近くから図書館に行く緑道に、面白い標識が沢山あります。２年ほど前に、このブログに一度取り上げたことがあります。その後古くなって無くなったりしましたが、最近また復活したものもあります。今日は休日で人通りが少ないので、図書館に行く途中にまた撮ってきました。よく見ると「世田谷区教育委員会」の名が小さく入っていますが、教育委員会も洒落たことをするものです。しかし、世田谷区には他にも沢山の緑道があるのに、ここだけに密集しているのも不可解なことです。
Windows 8.1 のデスクトップで、ウインドウの上部をドラックして、あちこち動かしていると、突然画面いっぱいにウインドウが広がったり、画面半分になって横に付いたりして、戸惑うことがあります。これは、エアロスナップという機能が働くためです。何のためにこんな機能が必要なものか不明ですが、Windows 7 から導入されています。私にとっては、全く不要なことなので、今日はこの機能を無効にすることをやっておきます。まずコントロールパネルの「コンピューターの簡単操作」を選びます。
「コンピューターの簡単操作センター」の中にある「マウスの動作の変更」をクリックします。
「マウスを使いやすくします」のウインドウが開くので、其の中の下の方「ウインドウが画面の端に移動された時自動的に整理されないようにします」にチェックを入れて「適用」のボタンをクリックします。これでエアロスナップが無効になります。
今日１月７日は「七草」です。お正月も終りということでしょうか。そろそろパソコンの勉強を始め、ブログにもパソコン関係を掲出したいです。今年の年賀状に、何人も昔の友が私のブログを見て参考にしている旨の添え書きがありました。それで、もう止めようかと思っていたブログの勉強を、今年も続けることにしました。まず、年初でもあるので、パソコンの基本的なことを最初に取り上げます。
私たちが使っているOSは、Windows 7 が2009年9月に発売され、2012年10月にWindows 8 が、2013年10月にWin 8.1 が出て、現在に至っています。次はWindows 10 に飛んで、今年の秋に出るだろうと予想されていますが、まだ暫くは今の 8.1 を使わざるを得ません。そこで、、これを少しでも使い安くするためには、「update」をしておかなければなりません。先ず、自分のパソコンが Windows 8.1 update が適用されているかどうか、を確認します。その方法は、スタート画面の右上にあるユーザー名の所を見ます。ここに電源と検索のアイコンが追加されてあれば、update が適応されています。
まだ update が完了していない人があったら、更新プログラムの「Windows8.1 Update(KB2919355)」をインストールします。その方法は、コントロールパネルの「システムとセキュリティ」から「Windows Update」を開き、左側にある「更新プログラムの確認」をクリックします。その中にある上記の更新プログラムをインストールします。
update が完了すると、スタート画面の右上に「電源」と「検索」のボタンが出来、チャームバーを開かなくても、シャットダウンや検索が出来るようになります。その他にもいろいろと便利な機能があるようですが、其の一つとして、アプリビューでアプリケーションのタイルを右クリックすると、メニューが出て、タスクバーへのピン留めなどが、ここで出来るようになります。
私は、毎年１月２日に明治神宮に初詣に行くことにしています。この神社を選ぶのは、家から比較的近く、一番人気があるからです。 私は表参道の西新門から行くのですが、例年と違って、警官により参拝の整理が徹底されており、参拝者は右横に列に並びます。その先には「しばらくお待ち下さい」の大きなプラカードが掲げられています。そのプラカードに漫画が入っているのはともかく、英語の併記は人気の神社らしいです。正門となる南新門の方は、大勢の参列者が整然と並んど順番を待っているのも見事でした。でも、そのおかげで賽銭箱コーナーの直前で参拝が出来ます。これは今までの２日と変わったことでした。
謹賀新年
2015-01-01 | 雑記
２００５年１月に、このブログを始めてから満１０年になります。 当初その時から、もう立派な？老人であったため、「老人のパソコン日記」という名をつけました。１０年の経過で、更に一層の超老人になりましたけれど、よく続けて来られたものと、自分ながら感心しています。その間、沢山の読者から励ましのコメントを頂き、とても嬉しく感謝しております。 パソコンを取り巻く環境は、急激に変化しておりますが、もう暫く同じ形で続けて行きたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。