図書館の優しい人に借りてた本とCDを返し、新しい本とCDをもらう。家の近所のショッピングセンターにあるフードコートでホン書く。マクドとかお好み焼き屋とかが屋台のように囲んでいる場所。一角にあったインド料理屋が潰れていた。確かにこの場所に本格インド料理は不釣り合いだった。主婦や家族連れが買い物の合間にちょっと休憩する場所だ。炭火で焼いたタンドリーチキンやカバブを食べようとは思わない。値段もそれなりにした。もちろんインド人のシェフだった。覚束ない日本語、メニューにあるのにAセットが通じない、出てくる順番もむちゃくちゃ。そういう不条理さも含めてインド料理屋としては完璧だったんだけどな。残念至極。
帰宅し、借りてきたJVCのアフリカの旅を聴く。スワリヒ語で太鼓を指す「ンゴマ」は、太鼓だけでなく踊りとか音楽とか祭りとか儀礼とかも示す。太鼓は太鼓でありながら太鼓ではない。そういう包括的文化っていうのかな、僕たちはものを細かく分ける方に向かいがちだけど、それはそのまま生まれたままにしておきましょう、大陸の広さと面持ちに憧れる。そういう意味ではアフリカ音楽はCDで聴くもんじゃないかもしれない。いきたいなアフリカ。
帰宅し、借りてきたJVCのアフリカの旅を聴く。スワリヒ語で太鼓を指す「ンゴマ」は、太鼓だけでなく踊りとか音楽とか祭りとか儀礼とかも示す。太鼓は太鼓でありながら太鼓ではない。そういう包括的文化っていうのかな、僕たちはものを細かく分ける方に向かいがちだけど、それはそのまま生まれたままにしておきましょう、大陸の広さと面持ちに憧れる。そういう意味ではアフリカ音楽はCDで聴くもんじゃないかもしれない。いきたいなアフリカ。