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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

マダガスカルの政変と韓国の新植民地主義

2009年03月22日 | 地政学
産経:韓国企業に農地の半分無料貸与 国民反発で大統領退陣 マダガスカル
マダガスカルで、軍の介入で前大統領を退陣に追い込んだ野党指導者、ラジョエリナ氏(34)が21日、新大統領に就任した。欧米やアフリカ諸国は「クーデターに等しい」と非難を強めているが、政変の一因には前大統領が耕作可能面積の半分に当たる国土を韓国企業に無料貸与した問題がある。

ラジョエリナ氏は18日、大宇側との契約について「憲法では祖国の土地は売ることも貸すこともできない」と述べ、一方的に契約破棄を宣言した。
マダガスカルの政変が韓国の新植民地主義と密接に結びついていた訳だ。おそらく、そのような(ありえない)契約自体が、当時の政権の私(わたくし)ぶり、亡国ぶりを意味するのだろう。韓国(大宇だが)は罪深いとしか思えないが、あまりそういう論調は見かけないのが不思議だ。

2008年12月08日 大宇のマダガスカル「新植民地主義」プロジェクト

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