「昨日の説明じゃわかりづらい!」というご批判もあろうかと思って、昨日のヒノキの板がとれるような大きな丸太じゃないけど、杉の小径木の「こぐち面」にマジックで書いてみました。
昨日のヒノキの板はバウムクーヘンに例えてお話しましたが、だいたいこんなトコからとったもんだと推測してください。真ん中の板は「中」ってかいてるあたりで製材したと思われるってことです。外側ギリギリでしょ。
外側のデンプン層である白太(しらた)と赤身(赤身)の境界は見やすくするために赤いマジックで破線で書いてあります。「右材」と「左材」の違いはとった材の方向的位置の違いではなく樹芯部にちょっとだけ近い部位だと認識してください。
右より左の材のほうがちょっとだけ中心よりでしょ。「右材」のすぐ下に書くと見づらくなるからその脇に書きました。
さぁヒノキの表の顔は昨日お見せしましたが、その裏の顔とはどんな顔なんでしょう・・・・「裏の顔」・・悪いやつなんでしょうか、それとも正義の味方なんでしょうか?
その答えはまた明日・・・。
昨日のヒノキの板はバウムクーヘンに例えてお話しましたが、だいたいこんなトコからとったもんだと推測してください。真ん中の板は「中」ってかいてるあたりで製材したと思われるってことです。外側ギリギリでしょ。
外側のデンプン層である白太(しらた)と赤身(赤身)の境界は見やすくするために赤いマジックで破線で書いてあります。「右材」と「左材」の違いはとった材の方向的位置の違いではなく樹芯部にちょっとだけ近い部位だと認識してください。
右より左の材のほうがちょっとだけ中心よりでしょ。「右材」のすぐ下に書くと見づらくなるからその脇に書きました。
さぁヒノキの表の顔は昨日お見せしましたが、その裏の顔とはどんな顔なんでしょう・・・・「裏の顔」・・悪いやつなんでしょうか、それとも正義の味方なんでしょうか?
その答えはまた明日・・・。