もうだいぶ前の話になりますが、おせちの栗きんとんが余ったので
リメイクとしてパウンドケーキを作りました。

パウンドケーキといっても、さつまいものペーストがかなり入ってるので
膨らまずにしっとりしたケーキになってます。
実は、パウンドケーキ作るのは大の苦手。
工程だけ見ると、順序よく材料を混ぜていって焼けばオッケーみたいな感じですが、
シンプルな作り方の中にも様々なポイントが隠れているので
よく作るわりにはいまだに時々失敗します
まず最初のポイントは、材料をすべて室温にしておく。
バターは時間がかかるので、数時間前から出しておきます。
早く柔らかくなるように、細かく切ったりして。
そしてバターと砂糖をしっかり混ぜるのも大切!
バターや砂糖の塊が残ってちゃダメ、です。
そして一番難しいのが卵を入れるタイミングとスピード。
パウンドケーキの出来を左右するのは、この卵の加えかたであるといってもいいくらいです。
パウンドケーキのしっとりした口当たりは、卵とバター&砂糖をしっかり乳化させながら混ぜることで生まれます。
適当にザバー!と混ぜてしまっては、いい材料を使っていても台無しです。
卵はしっかりほぐして、糸のようにほそーく垂らして
少しずつ混ぜ込みます。
時間かかるので手動よりもハンドミキサーで混ぜたほうがいいです。
卵をしっかり混ぜておかないと白身の塊がドボンと落ちてそれで乳化失敗、なんてことにも
(経験済みです)
卵をすべて混ぜても、見た目がホイップクリームのような滑らかな状態になっていれば乳化成功です。
ちなみに失敗したときに粉を少し混ぜればいいなんて聞きますが、見た目はまとまってるような気がするかもしれませんが
粉は乳化の手伝いはしてくれません。
慎重に混ぜていくのが一番です。
あとは粉を素早く混ぜて焼けば完成。
このような、慎重さが求められる作業はホントに苦手…
スピード命とされるシュー皮作りの方が一気に出来るから好きかも。

子供の誕生日にはクロカンブッシュを作りました~
リメイクとしてパウンドケーキを作りました。

パウンドケーキといっても、さつまいものペーストがかなり入ってるので
膨らまずにしっとりしたケーキになってます。
実は、パウンドケーキ作るのは大の苦手。
工程だけ見ると、順序よく材料を混ぜていって焼けばオッケーみたいな感じですが、
シンプルな作り方の中にも様々なポイントが隠れているので
よく作るわりにはいまだに時々失敗します

まず最初のポイントは、材料をすべて室温にしておく。
バターは時間がかかるので、数時間前から出しておきます。
早く柔らかくなるように、細かく切ったりして。
そしてバターと砂糖をしっかり混ぜるのも大切!
バターや砂糖の塊が残ってちゃダメ、です。
そして一番難しいのが卵を入れるタイミングとスピード。
パウンドケーキの出来を左右するのは、この卵の加えかたであるといってもいいくらいです。
パウンドケーキのしっとりした口当たりは、卵とバター&砂糖をしっかり乳化させながら混ぜることで生まれます。
適当にザバー!と混ぜてしまっては、いい材料を使っていても台無しです。
卵はしっかりほぐして、糸のようにほそーく垂らして
少しずつ混ぜ込みます。
時間かかるので手動よりもハンドミキサーで混ぜたほうがいいです。
卵をしっかり混ぜておかないと白身の塊がドボンと落ちてそれで乳化失敗、なんてことにも

卵をすべて混ぜても、見た目がホイップクリームのような滑らかな状態になっていれば乳化成功です。
ちなみに失敗したときに粉を少し混ぜればいいなんて聞きますが、見た目はまとまってるような気がするかもしれませんが
粉は乳化の手伝いはしてくれません。
慎重に混ぜていくのが一番です。
あとは粉を素早く混ぜて焼けば完成。
このような、慎重さが求められる作業はホントに苦手…
スピード命とされるシュー皮作りの方が一気に出来るから好きかも。

子供の誕生日にはクロカンブッシュを作りました~
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