新しいキャラクター

「Wonder works」のシンボル・キャラクターを一新した。
9年前に作った前のキャラクターは、実は元々仕事の依頼でサンプル用に
作ったものでボツになった作品だった。
急遽作ったキャラのわりには、愛着を感じたのでそのまま自分の
屋号のキャラクターとして使っていたという訳だ（＾＾

今回、サイトをリニューアルすることになり、
ついでにキャラクターも新しくしようということで、
こちらは一足先にリニューアルとなった。
すでに名刺や封筒のロゴにこのキャラを使っている。

グズっている赤ちゃんのイメージだった以前のキャラクターは
イマイチ評判は良くなかったけど、今度のキャラは表情がかなり明るい感じになった。
これで仕事の依頼も増えそうだ（＞▽＜

生のミリオネアと50時間テレビ

今年初の「クイズ・ミリオネア」は前半が収録されたもので、
後半が生放送という2部構成になっていた。
前半の目玉は3度目の挑戦となったビートたけしさんで、
雑学本で勉強したばかりの問題が出題されたというラッキーも
あり、見事1,000万円を獲得した（＞▽＜
後半の生放送での目玉は「太田総理」の終了を待って登場となった
爆笑問題の太田くん。
「生の太田くん」ということであぶない発言も飛び出すかと
ひやひやしたけど、なんとか500万円を獲得したところで時間切れで終了。
1,000万円は次回の放送に持ち越しとなった（＾＾
しかし、年末SPのミリオネアも「生」でやったけど、
この番組、「生」はキツイよね（＾＾；

「必殺仕事人2009」の放送がなかったテレ朝は「50時間テレビ」とか
いうのをやっていた。
50周年だから50時間テレビなんだろうけど、システムがよく分からない。
「MステSP」では「仕事人」の主題歌を唄っている『THE SHIGOTONINN』が
登場していた。これだけ観たかったけど観逃してしまった（＞＿＜

「フォーリーブス」の一葉散る・・・

多くのジャニーズ事務所所属のグループの中で、
フォーリーブスだけは別格だと僕は今でも思っている。
最近は、無精髭を生やしていたり、坊主頭にピアスでどう見ても
チンピラにしか思えない風貌だったり、平気でエロ話をしたり、
腰でパンツを履いてだらしない格好だったり・・・と
とてもアイドルとは思えない連中が多いけど、
フォーリーブスはほんとにきれいなアイドルだった。
（芸能界全体がそういう時代だったということもあるんだけど）

そんなフォーリーブスにおいて、やや危険な香りがした狼ヘアのコーちゃん。
そのコーちゃんの対極にいたのが七三分けのター坊だった。
フォーリーブスのリードボーカルを務めていたほど歌がうまく、
フォーリーブスの歌声の7割は彼の声だ（＾＾

1968年にデビューして、78年に解散しているから、
グループとしては10年しか活動していなかったことになる。
解散の理由を僕は憶えているが、たしか
『30歳になるのにもうアイドルは続けられない』というのが解散の理由だった。
この時ター坊は27歳、いちばん年上のコーちゃんは30歳だった。
今、「SMAP」は全員が30代。中居くんとキムタクは36歳になる（＾＾：
「少年隊」にいたっては3人が40代のオッサンだ（＞▽＜
まだまだ若手だと思っていた「嵐」もリーダー・大野くんが27歳で
当時のター坊の年齢になっている。
「嵐」はまだこの先10年はアイドルをやっていそうな勢いだけど（笑

東京に住んでいた時、仕事の関係でコーちゃんとトシ坊には会ったことが
あるけど、僕がいちばん会いたかったのは実はター坊だった・・・。

心よりご冥福をお祈り致します。

デザインのネタ本

久しぶりにデザイン関係の本を買った。
WEB関係の本は時々買っていたんだけど、グラフィック・デザインの本は
しばらく買っていなかった。

今回買ったのは「デザインのズバネタ」（ワークスコーポレーション発行）という
ズバリなネタ本だ（＾＾
DTOにもWebにも使えるテクニック＆素材が満載というスグレもの。
この手の本は、めちゃくちゃ高いんだけどこれはA4フルカラーで1,900円と
リーズナブルな値段が気に入った。しかも写真やイラストなどのフリー素材が
収録されたCD-ROMまで付いている（＞▽＜
僕はイラストは自分で描くので、これを使うことはないけど参考にはなる。
しかし、本屋さんの専門書のコーナーを見るとネットや
Web関係の本は充実しているのに、グラフィック（DTP）関係の本は
最近かなり少なくなっているような気がする・・・。

夢ロトくん

数字選択式宝くじ（ナンバーズ、ロト）の抽選は驚くほどシンプルだ。
特にミニロト（火曜日抽選）とロト6（木曜日抽選）は、
「夢ロトくん」と呼ばれている自動撹拌機で31個、または43個の
ボールを1個づつ抽出するという単純な方法をとっている。
商店街でよく使われる福引のあのガラガラと回すヤツの大きいものだと
考えていい（＾＾
ただし、中のボールが見えるように透明になっているのがミソだ。
これは抽選に不正が行なわれないようにという配慮。
コンピュータ時代なのにかなりアナログな抽選方法だけど、
このやり方がいちばんいい方法だと思う（＾＾

ところが、毎回ロト6を買っているある年配の女性は、
「抽選機がコンピュータと連動していて必ず誰かが操作しているはずだ」と言う。
あまり当選者が出ないように、人為的に数字を操作していると言うのだ。
この女性にいくら「夢ロトくん」のシステムを説明しても
「そんな訳はない！絶対誰か（みずほ銀行）が操作している！」と
こちらの話をまるで信用しない・・・。
もう、こういう人は宝くじを買う資格はない！
そういえば、この人は3年もロト6を買い続けているけど
5等さえも当たったという話を聞いたことがない・・・。
宝くじに愛や夢を持てない人には「幸運」は訪れない（＞＿＜

BOOK OFFの半額セール

この間の土曜日、たまたま寄ったBOOK OFFがいつになく混雑していた。
なんでかなと思ったら単行本の半額セールをやっていた。
お！これはラッキー（＾▽＾
前から買おうと思っていた『思いが人生をつくる』（J&L・アレン）と
いう本を買った。
書店での価格が1,600円のものがBOOK OFF価格で800円。
それがさらに半額セールで400円になった。
この本は昨年の5月に出たばかりの今流行りの「成功哲学本」のひとつで、
分かりやすく解説したCDが付いている。
CDが未開封のままなので古本といっても新しい本に近い。
いい買物をした（＞▽＜

BOOK OFFはCD、本などいらなくなった物を売っても
二足三文にしかならないが、買うのはほんとに安くて便利だよね（＾＾；

新しいプリンター

プリンターが調子が悪くなってきたので、
思いきって新しいプリンターを買った。
今度のプリンターはEPSONの「PM-3700C」という最新のモデルだ。
これまで使っていたのは同じくEPSONの「PM-3300C」というモデル。
プリンターはだいたい5～6年の寿命だといわれているんだけど、
前の機種は8年も使っていた（＞＿＜
そろそろ故障してもおかしくはない（＾＾；

iMacもセットアップが完了し、プリンターも新しくなった。
これで仕事ができる環境が整った。
2009年はいい仕事ができそうだ（笑

1月22日

1月22日は「カレーの日」だそうだ。
なんでも1982年に全国学校栄養士協議会で1月22日の給食の
メニューをカレーに決められ、全国の小中学校で一斉に
カレー給食が出されたことから「カレーの日」になったらしい・・・。
「1」と「22」という数字には特に意味がある訳ではないみたいだ（＾＾；

ところで今日は「ジャズの日」でもある。
JAZZのJAがJanuary（1月）の頭の2文字であり、ZZが数字の「22」に
似ていることからだという。
こちらはちゃんと数字が関係しているけど、めちゃくちゃ強引でもある（＞▽＜

iMacを手に入れた！

注文していたiMacを先日、コジマに取りにいった。
最新型（OS X10.5）ではなく、ひとつ前（OS X10.4）のモデルだから
ボディは白のタイプだと思っていた。
当日、受付けカウンターで渡された箱は最新型（シルバー）のiMacのものだった。
何かの間違いではないかと担当者に確認すると、
ボディは最新型だけど中身（OS）は10.4を搭載しているとのこと。

僕はこの3ヵ月、最新型のシルバー・ボディのiMacを必ず部屋に置くということを
イメージして何度もコジマに足を運んだ（＾＾
強くイメージした事は必ず実現するという『引き寄せの法則』を信じて（笑
ところが、最新（OS X10.5）のMacではDTP（印刷全般）の仕事はできない事が判明。
OS X10.3か10.4のMacでなければ今までのアプリケーションやデータが使えない。
仕方なく10.4のiMacを購入する事にしたんだけど、10.4のiMacだとモデルが
古くなるのでシルバーではなく白いボディのものになる。
シルバーのiMacは諦めていたところに今回コジマさんの配慮で
最新型のiMacを手にすることができたという訳だ（＾＾

それにしてもちゃんとイメージした通りになるとは、
やはり『引き寄せの法則』は存在するんだなぁ・・・（＞▽＜


※ちなみに設定する時間がないので、iMacはまだ使っていない。

ユーミン

1月19日はユーミンの誕生日ということで、「ミュージック・プラザ」（NHK-FM）
ではまるごとユーミン特集をやっていた。
まるごとといってもユーミンの歌だけではなく、ハイ・ファイ・セット「卒業写真」や
松田聖子「赤いスイートピー」など他のアーティストへの提供作品も含まれていた。
「赤いスイートピー」は連ドラの「だんだん」でマナ・カナが唄っているので、
最近また耳にする機会が多い曲だけど、松田聖子のオリジナルを改めて聴くと
ほんとに素晴らしい曲だよね（＾＾

最近はラジオでも耳にすることが少なくなってきたユーミンだけど、
こうやって特集を組まれるんだから、まだまだカリスマ性はある（＞▽＜
1985年頃から90年頃までが第3次ユーミン・ブームだったけど、
第4次ユーミン・ブームの到来を期待したい・・・。



※ジャケットは一番ヒットしたアルバム「天国のドア」（1990年）