寒くなったが、季節の移り変わりを実感するには、まだまだ
人間が形成されていなのか、12月と言う月、時間の経つ早さには相変わらず、驚かされている。
それでも、自分から何か事を起こせると言うのは、幸せであるに違いない。
近江八幡以来、色々な所へ出掛けた。その場所に引き付けられる?
等と言うのはおかしいのだが、本当の所、その表現が妥当である様に思う。
この時期は、やはり紅葉・・・紅葉でも見時・・・と言うのがあり、
1週間早くても、遅くても、少しの誤差で随分違った物になってしまう。
そんなチャンスもある。
今年は、人の往来が少なく、落ち着ける場所を選んで行った気がする。
京北町の常照皇寺・・・
お寺の由緒等は分らないが、山の中腹にあり、この時期は特に美しいのではないか?
と思う。
庭の中央に台杉の大きな幹が置いてあるのが印象的だ。
もう一つ
洛西の竹の寺と呼ばれる地蔵院、一休禅師が幼少を過ごされた所。
細川元首相の祖先の細川頼之公が建立、地蔵院には、
細川元首相が描かれた中国の湖南省の襖絵(水墨画)がある。
平庭式枯山水の庭と水墨画、中国の風景らしいが、相まっている。
参道は、苔むしていて、苔寺に近い位置にあるのが良く分かる。
人間が形成されていなのか、12月と言う月、時間の経つ早さには相変わらず、驚かされている。
それでも、自分から何か事を起こせると言うのは、幸せであるに違いない。
近江八幡以来、色々な所へ出掛けた。その場所に引き付けられる?
等と言うのはおかしいのだが、本当の所、その表現が妥当である様に思う。
この時期は、やはり紅葉・・・紅葉でも見時・・・と言うのがあり、
1週間早くても、遅くても、少しの誤差で随分違った物になってしまう。
そんなチャンスもある。
今年は、人の往来が少なく、落ち着ける場所を選んで行った気がする。
京北町の常照皇寺・・・
お寺の由緒等は分らないが、山の中腹にあり、この時期は特に美しいのではないか?
と思う。
庭の中央に台杉の大きな幹が置いてあるのが印象的だ。
もう一つ
洛西の竹の寺と呼ばれる地蔵院、一休禅師が幼少を過ごされた所。
細川元首相の祖先の細川頼之公が建立、地蔵院には、
細川元首相が描かれた中国の湖南省の襖絵(水墨画)がある。
平庭式枯山水の庭と水墨画、中国の風景らしいが、相まっている。
参道は、苔むしていて、苔寺に近い位置にあるのが良く分かる。