風が強く寒い日が続いている。自転車に乗り、買い物へ行く事も
億劫になって来た。それでも、暖かい時間を選び、買い物へ行く。
こう言う時、家族の同調等を得る事が出来れば、
暖かく、もしかして、”幸せ”等と感じる事が出来るのかも知れない。
京都でこれだけ寒いと、北海道や東北ではどれ程の寒い日になっているのだろうか。
北海道旅行では札幌の時計台、旧庁舎を見学する。
時計台創建135年になるそうだ。ビルの谷間にたたずんでいる。
周囲の大きなビル郡は衝撃を少し加えるだけで破損する黒いガラスの箱の様、
趣も、個性も無く・・・そんな中の時計台は、
小さく、遠慮しがちに見えるが、実は堂々と趣を残している。
この寒さに耐え、日々、多くの観光客を受け入れているのに、この木造、外部も内部も
全くっと言って良い程ど、損傷していない。時計の部分も、ガラスがはめ込んである訳でもなく、
そのままの文字盤、風にも、雨にも、雪にも、ホコリにも、鳩の糞にも・・・
言わば、吹きさらし・・・だ。
これは、良い材木ではないが、丈夫な材木が使われている。丈夫と言うのも、
135年前、この北海道の寒さに耐え丈夫に成長した木材を使用しているのだ。
寒い地の木は丈夫に育つと聞いた事がある。
135年経った今でも、大丈夫な感じだ。
これが、多分、"丈夫で長持ちする物を造りなさい。"と言うクラーク博士の教えだ。
輸入木材だけに収まらず、新建材等を使う今、もうこれしか道は無いのかなぁ~?
災害で損傷している住宅を多く目にする昨今、
余計に、この時計台の様な丈夫な材木で家を作る事が出来たら良いなぁ~と思ってしまう。
左のこんな木が、この時計台になる。なんて、素敵なの?
億劫になって来た。それでも、暖かい時間を選び、買い物へ行く。
こう言う時、家族の同調等を得る事が出来れば、
暖かく、もしかして、”幸せ”等と感じる事が出来るのかも知れない。
京都でこれだけ寒いと、北海道や東北ではどれ程の寒い日になっているのだろうか。
北海道旅行では札幌の時計台、旧庁舎を見学する。
時計台創建135年になるそうだ。ビルの谷間にたたずんでいる。
周囲の大きなビル郡は衝撃を少し加えるだけで破損する黒いガラスの箱の様、
趣も、個性も無く・・・そんな中の時計台は、
小さく、遠慮しがちに見えるが、実は堂々と趣を残している。
この寒さに耐え、日々、多くの観光客を受け入れているのに、この木造、外部も内部も
全くっと言って良い程ど、損傷していない。時計の部分も、ガラスがはめ込んである訳でもなく、
そのままの文字盤、風にも、雨にも、雪にも、ホコリにも、鳩の糞にも・・・
言わば、吹きさらし・・・だ。
これは、良い材木ではないが、丈夫な材木が使われている。丈夫と言うのも、
135年前、この北海道の寒さに耐え丈夫に成長した木材を使用しているのだ。
寒い地の木は丈夫に育つと聞いた事がある。
135年経った今でも、大丈夫な感じだ。
これが、多分、"丈夫で長持ちする物を造りなさい。"と言うクラーク博士の教えだ。
輸入木材だけに収まらず、新建材等を使う今、もうこれしか道は無いのかなぁ~?
災害で損傷している住宅を多く目にする昨今、
余計に、この時計台の様な丈夫な材木で家を作る事が出来たら良いなぁ~と思ってしまう。
左のこんな木が、この時計台になる。なんて、素敵なの?