新たに直営店がオープンする場所は下記の通り。
・ニューヨーク州ホワイト・プレインズ
・ニューヨーク州ハンティントン・ステーション
・ニューハンプシャー州セーラム
・デラウェア州ニューアーク
関連エントリ:Microsoft、11月16日にカナダで初の直営店をオープンへ
Adobeによると、無効化されるのは、2012年7月10日以降に署名された全ソフトウェアコードの証明書。影響を受ける製品には、新しいデジタル証明書を使った署名入りの更新版を配信する準備を進めているという。無効化の過程で一般ユーザーに影響が及ぶことはほとんどなく、特に変わったことがあるとは気づかないはずだとしている。
ただし、Windowsプラットフォームと、3種類のAdobe AIRアプリケーション(WindowsとMac向け)は無効化の影響を受け、Windows環境の管理者は対応が必要になる場合もあるという。同社は影響を受ける製品と受けない製品について解説したサポートページも公開した。
Adobeの有効なコード署名証明書を使ってデジタル署名したとみられる不正なユーティリティは、現時点で2件を確認しているという。このうち「pwdump7 v7.1」はWindows OSからパスワードハッシュを抽出する機能を持ち、もう1件の「myGeeksmail.dll」は悪質なISAPIフィルタとみられる。これまでの調査によると、証明書が不正利用されたのはこの2件に限られ、広く出回っているマルウェアの署名に使われた形跡はないとしている。
2件の不正ユーティリティに関する情報はセキュリティ企業などに提供し、各社のウイルス対策製品でブロックできるようにする措置を取った。
Adobeは今回の問題について、「正規のAdobeソフトウェアのセキュリティに影響を及ぼすものではない」と強調している。現時点で、同社のソースコードや顧客の個人情報など、重要情報が流出した形跡もないという。
TNWによると、Microsoftが「Windows 8」のデジタル広告を作成する為にグラフィティアーティストを雇う予定である事が分かったそうです。
(アーティストのRicardo Richey氏によるMicrosoftロゴのグラフィティ)Microsoftは「Windows 8」の発売に合わせ新しい広告を導入する予定で、デジタルグラフィティアーティストを探しているとのこと。実際にどのような広告になるのかはまだ分かりませんが、ちょっと気になりますね。Intelが、メディア向けにWindows 8タブレットのイベントを9月27日に開催することを発表しました。
参考記事:インテル、Windows 8 タブレットのイベントを9月27日開催。メーカー各社参加 – Engadget Japanese(http://japanese.engadget.com/2012/09/23/windows-8-9-27/)
このイベントでは、各社の「Windows8」タブレットが発表され、それらに搭載される次世代「Atom」プロセッサの詳細も発表されるようです。
このイベントへ参加する企業は、既にWindows 8タブレットを発表しているASUS、Acer、デル、HP、レノボ、サムスンと、現時点では未発表のZTEだそうです。