「花の都」と称されるトスカーナの州都フィレンツェ。
花の女神「フローラ」を語源に持つ、美しすぎる町でした。
巨大なドームが特徴の大聖堂(ドゥオーモ)は町のシンボルです。
正式名称は「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」
ゴシック建築とルネサンス建築を融合させ、
140年もの年月をかけ建築された最高傑作、想像以上に巨大です。
外観の装飾からすると、内部は思ったよりもシンプルな印象。
ドーム部分(クーポラ)内部を見上げれば、
見事なまでのフレスコ画「最後の審判」が目に飛び込みます。
およそ600年も昔に建てられただなんて、
ちょっと信じられない気もしますね。
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