森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も成長した…まだまだ大変な私だけど
日々の暮らしの小さな発見をノートに。

拾った言葉

2017-05-22 | DIY・ハンドメイド・クラフト
何気なく観ていた番組から、思いがけず心に響く言葉を拾うことがある。

その一つ。
世界最大の大手家具チェーン「イケア」を取りあげていた先週の「カンブリア宮殿」では、
イケア・ジャパンの女性社長が短時間の女性パートでも厚遇されている理由や、品質を維持
しながらも低価格を実現し続けることについて語っていた。

「契約を通して彼らの権利を守り、生活に困らない報酬を払えば、従業員のモチベーションは上が
り幸せになります。幸せな従業員は接客もよくなります。コストはかかっても明確なメリットがあ
ります。待遇のいい職場は質の高い人材を呼び寄せます」
また、
「人生は何のためにあるのか。どういう人生を送ればいいのかと問う所からスタートしたイケアは
今も貧しい暮らしから築いてきた創業者の理念と共にあり、その真の目的は、普通の人たちの暮ら
しを豊かにすることなのです」と結んだ。

またNHK金曜夜のドキュメント72時間「生地とボタンと私」では、とある手芸屋に出入りする
人たちにスポットを当てていた。

 

 

 

 

 

 

この番組中、私が一番心揺さぶられたのはこの女性。
ずっと仕事人間だったという女性は、退職されて一年前から闘病中。昔は全くやらなかったという手作りに
救われたという。

 

 

 

その笑顔は、生き生きと輝いて綺麗だった☆

 

・・・そう。下手でも何か作りたくなるのは、きっとそれで「生きている」ことを実感できるからよね☆

それから「ごんおばちゃま」お奨めの「ツバキ文具店」では
認知症の母との無理心中まで考えた高橋克典演じる「清太郎」が、母の亡き夫を思う気持ちを知り、
「死ぬってことは(愛する人の心で)永遠に生きるってことかもしれないね」と言うセリフに。

私も「傍に居ても心がすれ違う人もいれば、会えなくても心が寄り添う人も居る」と、この年齢に
なって本当の意味で解るようになったから・・。 




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ずっと使い続けたい「好きなモノ」

2017-05-19 | 雑貨インテリア
毎年この時期には、冬から春にかけて使った道具や電化製品、季節のモノたちを仕舞うための
手入れをしている。晴天の今日は、冬から今まで使っていた残り最後の大物寝具を洗った。

先日は、例年のように洗浄して乾燥させ仕舞おうとした保温ポットの、中栓のシャフト部分が
乾いてみたら手にざらつく粉のようなモノが着き、どうやらプラスティック部分が劣化してザ
ラザラになってしまっているらしいことが判った。プラスティックの粉を飲み続けるなんて怖
い。でもこのアナログなポットは私の大のお気に入りなのだ。

 
      大昔の画像です;

もう十年以上も前の私の誕生日(もしかしたら母の日だったかな?)に、長女が初めてのプレ
ゼントとしてくれたものだった。
厳密に言えば、長女には私が何を喜ぶかが判らないからと、代金だけ払ってくれたベルメゾン
の通販のもの。(私が選んだのだから、お気に入りのはずだ・笑)

なので手放すのが嫌で、仕様書を観て中栓ごと買い替えることにしたのだが・・

     

サーモスの同じ品番の同じカラーの商品は既に廃番らしく、同じ品番の黒色しかなかった。
だけど、シャフトのみだったら見えない部分なので、見かけを損なうことなく使えるかなと
よーく画像を観ると、何か少し違う。私のはお湯に触れる部分に突起はないが、画像のは
中心に突起があり、そこにもベンパッキンというモノが取り付けられている。

でもそれくらいなら大丈夫だろうとこちらでステンレスポット(TGS)用中栓のシャフトと
他の2箇所の取り替え用パッキンを注文した。
流石のサーモスで部品はお安く買えるのだが、九州までの送料が商品の倍近く;(笑)
それでも交換できることが嬉しい。


そして昨日、届いた部品をよく観てみると、基本的形状はほぼ同じだけれど、突起部分だけで
はなく、これまでシャフトの上の部分だけに付いていたバネが、栓の下の方にも付くような仕
様に変わっていた。果たしてこれで合うのかどうか、ドキドキしながら取りつけてみた。
          
         
なんとかきっちり取り付けることが出来た;
保温力が下がっていたのは、もしかしてこの部品の周囲が摩耗していたせいかも。

  

画像左の、 白い方(左側)が劣化した以前のモノ。左の黒いのが新しいシャフトの底。
画像右は、中栓にシャフトを取り付けたところ。下の黒い部分はポットの中なので見えなくなる。


好きなモノは大切に長く使いたいワタシの、小さな「良かった~」レポートです☆
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猫のマーキング

2017-05-18 | 動物
最近、小太郎のスプレーが多くなって困っている。
以前も極たまに、私の留守中窓の外に猫が来たのか、窓ガラスにスプレーした跡があった。
そしてそれは少しずつ頻繁になり、私の膝の上に飛び乗ってきた瞬間とかにお尻を上げた
かと思えば急に始めたり;;

それが、先日の逃亡の後より頻繁になった。
臭いを完全に消せない「押し入れの襖」にも(あの時床下の小太郎と、福太郎が呼び合った場所)
この時期リバースの処理も多い中、職場から帰宅後にその掃除と更にスプレー跡があるともうガックリ!

ところがこれまでスプレーなどと言う行為自体知らなかった福太郎までもが@@;
それもスプレーなどと言う量ではなく、大量のオシッコをその襖の前の床に!!

ああ・・どうしよう;  二人のライバル視はやはり続いているよう。
アノ腰痛の後、職場で首を痛めたらしく体調が最悪なのに・・困り果てるワタシなのでした;;
今は一人暮らしで手一杯の長女が、落ち着いたら福を引き取ることになっているけど、やはり
二匹を早めに分ける方がいいのかな。 切ない。

 

二女の麻紐バッグが上達している。
これでもまだ完全じゃないそうだけど、決して器用じゃない子だからと思っていたら
最近はスピードも速く綺麗にできている☆

私は肩凝りで出来ないので羨ましい。

 

 

ふうちゃんとパパの何気ない「後ろ姿撮り」が微笑ましくて好き☆
子供たちには「小さな幸せ」を大事にしてほしい・・・
 
           娘画像拝借

元気出して仕事に行ってきます!
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「リア充」をアピる人たち

2017-05-11 | 思い・つれづれ
昨晩のニュース番組で「SNSでキラキラした毎日をアピールする女性たち」を取材していた。

そういう人たちがいるのは分っていたけど、便利屋で調達@@した「友達」と連れ立って
「美味しくて可愛いモノを食べてる自分」をアピールするなんて・・と驚愕。
まぁ、それも他人の自由だからアレコレ言う気もしないけど、「今を本当に楽しめてる?」
と気の毒に思ってしまう。

私自身がそういった「見栄を張る状態にない」というのもあるけど(笑)こちらのブログを
始めた意味が過去の日記に記したとおり、「感じることそのもの」なのだから、「しんどい」のは
はなから排除している事も、違いの理由だろう。

別の日記にも
「何を」そう感じるかではなく、私は、「感じる心」こそが大切だと思う。
「何か」は移ろいやすくとも自然なことであるけれど、「感じる心」そのものは
失くしてしまう時が「人の終わり」だと思うから。           

美しいと感じることだけではなく、哀しみや愛や時には恐怖とか傷みといったも
のさえも、私たちの感性を研ぎ澄ませてくれる。 きっと何も感じないよりまし。
      受け止めて、噛みしめて、生きる。

と綴った通り。

友人も、互いに「みっともないところ、ダメなところ」を打ち明けられる人と付き
合いを深めていったら、自然に淘汰された気がする。数の多さではなく、信頼関係
を築けているかどうかだと思っている。

彼女たちが私の年齢になればまた価値観の変化に伴って生き方も変わるのかもしれ
ないので、あまり他人がどうのこうのと言うより、その人自身がその虚しさに気付
く時がくるといいなと老婆心ながら思う。

そう言えば一昨日、「福岡のスーパー主婦」としてこちらのローカル番組で特集さ
れていた女性はインスタのフォロワーが20万超えなのだそうで、収納に興味を惹
かれて覗いてみたら、収納術の素晴らしさはなるほどと思えた。
あまりの徹底した拘りは私には真似できないけど、その努力はスゴイと思う。

彼女もSNSを始めて「イイね」が多いと嬉しくなり「ますます励んだ」とか。
そんな女性たちを某匿名掲示板ではディスっていましたが、それもちょっと嫌かな。

そういう時代なんですね。善きにつけ悪しきにつけ。



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残念だった 今年のアンティーキング

2017-05-08 | 家族友人
腰痛が少し治まった5日に、「アンティーキング」に行った。
せっかくの晴天だったのに、今年は青空の下ではなく屋内のイベント会場での開催だった。
しかも入場料まで必要で、これまでの「蚤の市」の開放的雰囲気が全く無く、今までの半分
にも満たない出店数で、本当につまらなかった。
始まって以来毎年欠かさず行っていたけど、もうこれでは来年は無しかな。

4月の初めに開催された「グランマーケット」には何年振りかに行けたので、まぁいいけど。

 

同年代の友人たちにそれぞれ身体の不調があり、あまり連休を楽しめていないのだから、
土日の激務や腰痛くらいでつべこべ言ってられないと、今日は張り切って家事をした。

朝一でコタツ布団を抱えて近くのコインランドリーへ。その間、自宅の洗濯機で毛布を
洗い、普通の洗濯をし、ランドリーに仕上がった布団を回収に行く。
それから家の掃除をいつもより少し丁寧に。

 

シリコンゴム?製の掃除ブラシは猫の毛取りに活躍する。
     

・・・・・息子の服の残りを、とうとう思い切って捨てた。
10年以上も前に買ったままの下着まである@@
 

  帰ってこないのに・・バカだわね。

終わるころには朝留守電だった友人それぞれから電話があった。

良かった。ririkoさんはまた入院してるかと思ったけど、一応大丈夫。 ivyさんはご家族の
通院中に自分も倒れるというアクシデントがあったというけど、検査で異常なしだったと。
数少ない大事な友達。 今年はもっと会おうね!

今年も幾つかセリアの新作手ぬぐいを買った。姉たちにもそれぞれ。

 

 

使う前にいつものように洗って干したけど、色落ちもなく☆

 

生協でシルクのストールがお安かったので1枚買った。
私はこの位のドットが好きで、化繊だけど同じ様なのを買って、もう長く使っている。
シルクのと並べてみても見た目は変わらないけど、手触りが少し違う。
暑がりの私には、夏にも使えるのが嬉しい。

 

 

ちょっとだけの贅沢でいい。そろそろ自分のために生きようと思う。

 
二女の画像、スマホだけど「絵」的に構図がいいので拝借(笑)


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糠漬けと乳酸キャベツ

2017-05-06 | DIY・ハンドメイド・クラフト
あのヘアーカラー事件以来、安全なヘナ100%に戻している。やはり赤味というかオレンジ色が強く、
上からマスカラタイプの白髪隠しを塗って職場に行っている。
二度目の染毛の時には、ネットでプロが「鉄との反応で黒くなる」と教えてくれたとおりに、鉄
釘を入れて一晩置いたヘナを使ってみた。色々調べた結果、古来からインドでは鉄の容器でヘナ
を溶いていたらしく、酸化鉄はある意味髪のためにも良いらしいことが判ったので。

        
一晩置いた後に取り出した釘は銀色から黒く変化し、ヘナ自体ももちろん溶いた緑色の粉が黒っ
ぽく変化したが、肝心の髪は(ネットに記された感想どおり)ややきしむ感あり。加えて色味も
あまり黒っぽくは染まらなかった。(というか、より強いオレンジに感じた;)
純正ヘナの良い所は、髪がつるつると艶が出るところだったのに、これでは意味がないかも;;

さてどうするかな。・・・私の「実験」はまだまだ続く気が(泣)

↑の日記にも少し載せたけど、二女が最近ますますヴィーガン食に励んでいるらしい。

 

あちらにはヴィーガンの人も多いらしく、ヴィーガンのフェスタみたいなイベントも催されたり
外国人が多い地域性から、ヴィーガンのためのレストランもちらほらあるらしい。

 

 

夫さんやふうちゃんはヴィーガンではないので、よく付き合ってくれるなぁと感心する(笑)
ふうちゃんはお手伝いもしているよう☆

 

質素だけど「食」を大事にしているのがよく解り、自分が子供たちの幼かった頃に「無農薬」に
拘った当時のことを思い出してしまった。やはり同じ血だわー;と思う。
 

 

 

 

 

 

 

 

最近始めたと言う「糠漬け」は植物性の乳酸菌がたっぷりで身体にも良いことは分っていたが
昔生協で買った糠床で始めたことがあった私は、長続きしなかったという経験あり;
でも「副鼻腔炎」の治療には「体質改善に乳酸キャベツが良い」ということで作り方が載っていた。
乳酸キャベツよりもやはり糠漬けの方がご飯に合う気がして、また始めようかななんて思っている。

そう言えば、手作りのバッグなども編んでいるらしい。モノは違えど、やはり親子だなぁと(笑)

 

      

頑張り過ぎずに「楽しんで」ほしいと思う☆
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激痛・・;

2017-05-03 | 動物
昨日の朝から右腰に身に覚えのない「激痛」あり。 直立の姿勢がかなり辛い。

職場では、年齢が年齢なのでスケジュールを組むYさんが日頃から考慮してくれているのか
検品等の体力仕事は私にはあまり与えられていないので、出勤できるレベルと判断し職場に
向かった。

それでも昨日は陳列前の商品整理等の作業で脚立に乗ることなどが多く、退社する前にはもう
我慢の限界に近づいてしまった。
けれど、火曜日は買い物もあり、そのまま牛歩でスーパーに向かった。

両手に荷物を下げて、激痛の中、小太郎に飛び出されないよう用心しながらドアを開けるのは
結構至難の業;
就寝までは何とか家事をこなした。が、痛みで眠れず座るのも辛い。

これはもしやあの「小太郎の大捜索」のせい?駐車場に這いつくばったりしたよねぇ・・。
いくらトシのせいとは言え、まさか4日も経って筋肉痛が現れるなんてことはないよね?
しかしそれしか覚えがないのよねー;;

以前、運動後すぐに筋肉痛が現れなくなった私に、二女が面白おかしく言ってたっけ。
「そのうち、お母さんの筋肉痛、2年くらい後に出たりしてね」
むむっ。2年はないだろうけど、笑いごとではない気が;(爆)

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小太郎 16時間の脱走劇(追記あり)

2017-04-30 | 動物
3日前に、またまた小太郎が脱走した。
このブログによれば、恐らくこれで7回目。(ブログ検索で『脱走』で調べた;)
でも、夜を過ぎて翌日まで帰らなかったのは今回が初めてだった。

捕獲までが長かったせいで、あまりの疲労に未だ頭痛が治らないけれど、自分への戒めのために
記録として残しておこうと思う。
木曜日、仕事を終えて家路を辿っていたらふと甘いものが欲しくなり、珍しくコンビニに寄った。
疲れていたせいだろうけど、チョコとレジ横の「げんこつコロッケ」を買った。

家に辿り着き、ヘトヘトの身体でぼんやりと鍵を開けた。すると、何かが家の中から飛び出してい
った。本当に「脱兎のごとく」で、目にも止まらぬ速さで白い塊が逃げて行った。
私が小太郎が逃げたことに気付いたときには時すでに遅く、もう通路の向こうにも姿が見えなかった。
中ドアが開いていたのだろうか。それとも小太郎がこじ開けたのか;
いずれにしても、いつものように用心してそうっと扉を開けなかった私が悪い。

それから何時間もの間、私は小太郎を探し回った。見つけても追いかけずに、傍に来るよう落ち着いた
そぶりで声を掛けると、やはりまた逃げる。そうやって何処にも見えなくなるまで見守り続けた。
お腹は空かなかったが、トイレや水分補給だけはしなければと何度か家に戻った。そして買って帰った
コロッケとチョコを手にして、真っ暗になった外で、立ったままそれを食す。

足や体のあちこちが痛くてだるい。ふと人通りが無くなったことに気付き、一度家に戻ると深夜2時過
ぎだった。これで見つからなかったら、もう今日は諦めようと決めてみたものの、あと一回と、探し回る。
そしてようやく見つけたのは、駐車場の車の下。覗き込む私を観て、「う~う~」と唸り声をあげる。
仕事で疲れて帰ってきて、一度も座らないままこうやって探しているのにと、悲しくなる。

3時。ここまでで、死闘およそ8時間。もう今日は(というか既に日付は変わっていたけど)無理だと
判断し、帰宅した。
顔を洗い、入浴する元気もなく寝床に就いたのは4時。でも玄関やベランダで小さな物音が聞こえるたび
飛び起き、一睡もできず。そして再び朝6時過ぎからまた探し回る。幸い、この日は休日だ。

通路の下に何かいる。「コタだっ」でも静かにさりげなく近づかず見守ること数時間。
そっと離れご飯を用意して待ち構えるが、「うーっ」とやはり唸り声を上げる。

明るくなっても私とは判らないのだろうか。 猫って猫って・・;何ておバカなのと情けなくなる。
いつもはそこが可愛いのだけれど。
 

 

少し前までこんなにのんびりと過ごしていたコタと福のために、やっと完成させた爪とぎ。

 
                       
市販の↑こちらの爪とぎは、猫が爪を研ぐには軽すぎて、我が家の子たちは使わず仕舞い。
でもこのカーブが、作りかけのこの木のカーブに合うと思い、それを真ん中から二つに
カットして中央にはめ込んでみる。
これを、猫部屋と化した旧長女の衣裳部屋に置き、空いたタンスの上のスペースには
緊急時、猫と一緒に避難するときのためにキャリーを一つオープンにして置いたばかり。

 

でも、あの子はこんなにも外の世界が好きなのだ。一回目二回目と、脱走も回を重ねる毎に捕獲まで
の時間がどんどん長くなっている。私にはもう小太郎を家に引き止める体力も自信もない・・。
今日がダメだったら、もうダメかもしれない。そう思いながら、ネットで捕獲を成功させる情報を得
る為に一旦家に戻った。

検索している私の後ろ、押し入れ近くで福太郎がウロウロと落ち着かない様子。
そして、私にも押し入れの中から猫のような小さな声が聴こえる気がしてきた。空耳・・?
それにしては福太郎がますますガリガリ襖の枠を引っ掻き、必死で鳴いて押し入れを開けようとする。
そして、「ここで聴こえるよ」と言わんばかりに私の顏を見つめる。

押し入れに小太郎が居るはずもないのに、私は押入れの襖をあけた。
すると、床のべニアの下あたりにハッキリと小太郎の声が聴こえてきた。
両猫はお互いを呼び合って更に声を大きくしている!

そう言えばコンクリートの高層だけど、この建物には一戸建ての床下のようなものがあるということを
引っ越してきた時に押し入れの掃除をしてくれた母が発見していた。
普通に観れば気付かない程のフラットの床だが、50センチ四方のそこだけ床下収納庫のようにはめこ
み式の床板になっていたので、恐らくこれが床下に通じているのだろうとその時母は言った。

それが一階中央の我が家だけなのか、一階の全戸にあるのか知らないが、気持ち悪いので私は記憶から
そのことを消していたのだ。・・・ただ、それがあるのは反対側の部屋の押し入れだ。

畳替えの時に観た部屋側の床の土台はコンクリートだった。でも押し入れはあまり厚くはなさそうな板
なのだろうか?でなければ、あんなにハッキリと聴こえるわけがない。
私は急いで反対側の部屋の押し入れに行き、上に重ねた重し代わりの大きな荷物をどかして、その蓋に
手を掛け板を外した。すると下には更に分厚い鉄板がはめ込まれていた。それを持ち上げ覗き込むと、
真っ暗のまるで暗渠。でも、だったら危なくて住めるはずもない。よく観ると、微かな光の下に不気味
に盛り上がった土などが見えた。高さは1メートルほどだろうか。

すると小太郎がこちら側に走ってきたのがわかった。「おいで」と呼ぶけれど、幅が狭いからか、恐怖から
なのか、ジャンプできない。
ああ、どうしよう。すると持ち上げていた鉄板が手から滑り落ち、大きな音を立てた瞬間に小太郎はまた
何処かへ逃げて行った。 そしてもう鳴く声も聞こえなくなった。

私はフードと水を手に、床下に通じる穴が通路下にあるはずだと急いで外に向かった。
そしてコンクリートの通路下にいくつかあるネット状の通気口が破られているのを、1箇所みつけた!
しかもそれは我が家の真下の通気口だった。
そこにフードと水を置き、少し離れた場所で待った。「小太郎」と静かに呼ぶと、今度は飛び出してきた。
そして急いでフードに飛びついた。今度はもうハッキリと私が判ったのだろう。でも慌てずにそっと身体に
振れ、夢中で食べているところをガシッと捕まえ、ようやく御用となったのが午前11時過ぎ@@;

いつものようにまた身体を丸洗いされ、ご飯を幾度かに分けて食べた後、いつもよりもっと私の膝から離
れなかった。 そうよね。家が一番だよね? だって家の真下に居たんだものね。
お母さん、フラフラだけどコタがお膝がいいなら我慢するよ(笑)

 

 

 

 

真っ黒だったあんよも綺麗になったね^^;
でも、あの床下のもっと先には本当に暗渠があって、棟と棟を隔てる通路のコンクリートの下には
流れる水の音が聞こえるんだよね(怖っ)もしも隙間からあんなところに落ち込んでしまったら、
帰ってこられなかったはず;

福、有難うね☆ 大好きだよ!
 

 

寝姿がシンクロ・・・・・・・・いつもはあんなに仲が悪いのにね(笑)
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森へ

2017-04-16 | 写真画像

休日の金曜日、体調も芳しくなくあまり気乗りがしなかったけれど、長姉に誘われて市内の植物
公園に行った。

幼い頃に母に連れられて行ったきり、(記憶にある限り)一度も足を運ぶこともなかった場所。
その後に整備された遊歩道には、平日とは言え驚くほどの人が訪れていた。
散りゆく桜の季節をカメラに納めようと、プロ・素人入り混じった大勢の写真家たちも。

けれども、山頂部に向かう斜面にはやはり人の数も少なく、野趣あふれる「森」が出現し、どちら
かと言えば「花」よりも新緑が好きな私は、鳥のさえずりと澄んだ空気に癒された。

カメラはコンデジしか持っていないし、老眼が進んだ近頃ではピントを合わせるにも苦労するけど
空気を持って帰ることが無理なら下手な写真でも持ち帰ろうかとレンズを向ける;(笑)

 

 

 

 

 
 
まるで抹茶ジェラートをすくい取ったあとのような、美しい自然の「苔」!

 

 

 

 

 

水面に浮かぶ桜の花びらは、絵画のように美しく

 

 

 

 

 
元々そこにあった旧家が今は休憩所として無料開放されていて、昔の佇まいの落ち着いた風情が懐かしい・・
 
 
  

姉が作ってくれていた山菜のおむすびが美味しかった☆ やっぱり「花より団子」?の私(笑)

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「ナイーブ 」佐藤健のCMダンス 

2017-04-10 | マイケル・ジャクソン
このところ、日頃はあまり気にしない「コマーシャル」の話題が多くなってるかも。
最近気になるのはこちら。

ナイーブ かっこいいCMダンス 佐藤健 ケント・モリ クラシエ


あれれ?マイケル・ジャクソンのスムクリと何かが(あんなにMJ動画観てたクセに・笑)
合体したような? と思ったのも当然。
振り付けが「ケント・モリ」さんだわ; 私、ダンスではケントさんよりも「リーさん」の方が
より「マイケルに近い」と思うけど、やはり「振付師」として、ケントさんがリスペクトしてき
たMJへの愛を感じます☆でも、元々のコレオグラファーさん、これ観てムッとしないのかな?
なんて、余計な心配しちゃいます;

マイケルのレガシー。 「謙虚にひた向きに」打ち込み、受け継いでほしいです☆

追記:昨日の「関ジャム」はダンス特集で、蛯名健一さんと一緒に和製マイケルジャクソン
と呼ばれる「三浦大知」さんが登場。
三浦さんが「Folder」のメンバーだったころ、本当に歌とダンスが大好き!って感じで
可愛かったですが、彼がこの番組で披露したダンスを観て今でも変わらない「大好き!」という
気持ちを感じました。

振り付けもオリジナリティーがあるだけでなく、努力し続けていることがよく解りました。

 

 

「自分の原点はマイケルだけど、(真似じゃなく、彼のように)唯一無二の人になりたい」
と語る彼は、自信に満ちていながらも、とても謙虚に見えました☆
そう言えばフォルダー5には、満島ひかりさんも在籍してたんですよね!それぞれがスゴイ活躍ぶりです。

昨夜からの雨が散らした桜の花びら。
窓ガラスの向こう、強い風が運び流れていくのが見えます。
ふうちゃんの住む関東でも、桜の満開時期が早くも過ぎようとしているよう。

    

もうすぐ母の17回目の命日。マイケルが亡くなってからも、もうすぐ8年になるのよね。
時の過ぎゆくのを、とてもとても速く感じます。



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