Soglio(9)

Soglioに限らず、協会の塔は山とともに街のシンボルです。

Soglio(8)

高い山々が見えるとゴールは近い。街への入り口、まるでアジア？

Soglioへ(7)

　高度を稼ぎ、やっと視界が開けました。氷河を眺めるコースとは異なる趣があります。

Soglioへ(6) この日のルート

　Vicosopranoを南に見ながら徐々に高度を稼ぎます。左は前回のP-Cardから。

Soglio(5) Vicosopranp(2)

ヴァリスやベルナーオーバーランドでは見られない建物、家屋です。
スイスの国旗がある場所ではビールＯＫ．まだ早い、と冷静に判断できました。

Soglio(4) Vicosoprano(1)

　最初の目的地に着きました。ごく普通の街です。普通にバス切符を買い
普通の街で降りる。本当にぜいたく？な海外旅行をしていると自己満足。
左の画像の左端にバス停が見えます。右はPost-Cardです。

Soglio(3) マロヤ峠

　バスは峠にて少し停車します。写真を撮るだけなら十分な時間でした。
　初めて降り立つ地、なぜここが峠なのか？と。その理由はバスが出発後
すぐに思い知らされました。
　直線距離１キロにも満たない間に、高度を約３００ｍ下げます。バスは
エンジンをうならせ、激しいヘアピンを下ります。

Soglio(2)

ソーリオの位置です。歩いてたどり着くことが楽しいと考え、バスでVico…を目指しました。ルート上のマロヤ峠に超びっくりポン。

Soglio(1)

　池田氏の著書にて「ソーリオ」の名を知りました。ZermattやSaas-Feeのような迫力ある氷河とは別の魅力があるだろう。未開地への期待が膨らみました。Post Cardです。

Es-Cha(Final)

州営鉄道のようなRHB(レイテッシュ鉄道)、運賃は比較的安く設定されています。
ゴンドラを使うことなく、地方の一駅から自分の脚で山を楽しむことができる地域です。
　Zermatt地区なら,Taesch や Randa でしょうか。ただし、こちらの運賃は比較外。

犬：Zouzにて　【１９９９年８月１６日】