@Waterloo

劇団四季「マンマ・ミーア!」などのキャスト情報

劇団四季通信 1/31

2005年01月31日 | ミュージカル
やって来ました月曜日!

先ずは「マンマ・ミーア!」 。。。と言っても動きが全くありません。「ACL」が終わって梨絵ちゃんがフリーになり、「夢醒め」の開幕に合わせて麻美ちゃんが稽古に入る頃(3月上旬?)にはキャストが動き出すと思いますが。。。(ドナも?) そして「キャッツ」では花代ちゃんがグリドルボーン!今回のキャッツ・シアターではお初ですよね。やっぱり「夢醒め」まで?

「ACL」、「アイーダ」、「LK」、「オペラ座」、「エビータ」も大きな変動ナシ。「美女と野獣」のベルに五東さんが復活。先週あたりから里咲さんが入っていたので、五東さんは「オペラ座」に行っちゃったかな?と思ったけど。あ、1/8の「BB」観劇記録を残してませんでしたね。五東さんは初めて拝見するので、ベルとしては年齢的にどうかなぁと思ってました。でも今まで見たベルの中では一番ハマっていた感じがします。表情が細やかで言葉から出てくる優しさがとってもチャーミング。今後「BB」は京都&福岡で見る予定はありませんが、またいつか拝見できたら嬉しいです~。

と今週はここで終わるつもりでしたが、アルプが珍しく31日に到着したので書いておきましょうか。サプライズな発表はありませんが、「マンマ」と「オペラ座」の初日レポがあって読みごたえタップリです。ハマっている「ACL」の西尾さん@リチー、高さん@ダンの特集もあります。

アルプと一緒に「夢醒め」の告知ハガキも来ました。そこには何と意外なお知らせが!リハーサル見学会が最初から企画されています!リハ見ってロングラン作品のカンフル剤的な感じの企画と理解してましたが、最初からあるんですね~。最初と言っても4月の平日に4回ほどですが。3/21の初日を見て、次は5月に東京遠征を予定していましたが、これはハズせないでしょう~。大阪遠征との兼ね合いを考えて、日程を組んでみましょうかねぇ。。。


マンマ・ミーア! ドイツ語版CD

2005年01月28日 | ミュージカル
またまた新しいネタを入手しました。「マンマ・ミーア!」ドイツ語版です!!!

取りあえず↓をクリックしてみて下さい。全曲の試聴が出来ます。
Mamma Mia! Deutsche Originalaufnahme aus dem Operettenhaus Hamburg

どうです!?間違いなくドイツ語ですよね?しかもライヴ音源に聞こえませんか?う~む。。。ドイツ語はOKなんだぁ。同じ敗戦国なのに、日本語版はナゼ出ない?(ってワケ分からん!(^^;) 買ってみようかと思ったけどドイツ語ダメダメだし。っていうか全然出来ません(笑)。 念のためアメリカのAmazonをチェックしたら、$19.99+送料でオーダー出来ますね。そうだ!明日の大阪遠征でTower RecordsかHMVを覗いてみよう!


エビータ 開幕

2005年01月27日 | ミュージカル
「エビータ」が本日から四季劇場[秋]にて開幕です。予備知識はほとんど無いので、取りあえず開幕週のキャストを載せておきます。

エビータ 井上智恵
チェ 芝清道
ペロン 下村尊則
マガルディ 渋谷智也
ミストレス 久居史子

女性アンサンブル
石塚智子/佐藤夏木/丸山れい/藤田晶子/荒木美保
岡本和子/クリスティン・ゼンダー/大徳朋子/望月秀美
柴田桃子/団こと葉/秋本真結実/首藤萌美/大石眞由
有永美奈子/吉川サナエ

男性アンサンブル
菊池正/青山祐士/山口嘉三(劇団昴)/阿川建一郎/香川大輔
前田貞一郎/村澤智弘/岡崎克哉/笠嶋俊秀/那俄性哲
谷本充弘山田大介/遠藤敏彦/澤村明仁/小川善太郎
横山清崇/白倉一成(アンサンブルの方は日によって変更あり)

一時は週変わりで違うキャストでこき使われていた渋谷さん。(笑) 最近見掛けないと思ったら「エビータ」だったんですね。芝さん、下村さん、そして智恵さんも楽しみですね~。僕は2月27日の「ACL」遠征時に観劇します。


劇団四季通信 1/24

2005年01月24日 | ミュージカル
ハイ、来ました。お楽しみの月曜日。

先ずは「マンマ・ミーア!」です。大阪の本公演ではメインキャストはほとんど固定していますね。今週は中島大介クンがエディで登場です。前回の登場時に拝見しましたが、柔らかい感じのエディで好印象です。 そしてリサは初日こそ可絵ちゃんでしたが、その後はほとんど宮崎しょうこちゃんですね。ゆった~りとしたリサでこちらも好印象。

「コーラスライン」では梨絵ちゃん頑張ってます!そうそう「マンマ」POPの時に書き忘れました。「この手すり抜け」のシーンでいつもならドナとデュエットになる直前に涙が数滴落ちる感じでしたが、POPの時はその前からダラダラとっていうと大袈裟ですが、かなり本気で(?)涙が落ちていました。もしかして「ACL」のディアナを演じたことによって、女優としての幅が広がったのかなぁなんて思ったりして。。。この際だから「ACL」千穐楽まで突っ走って下さい。そしてそれがフィードバックされたソフィをまた大阪で見せて欲しい!

「美女と野獣」は先週から柳瀬&里咲コンビへ。その「BB」のミセス・ポットから「LK」のラフィキへ末次さんが転身です。8日に見た「BB」では末次さんの貫禄にも酔いしれました。どんなラフィキなんでしょうね、一度見てみたいです。そうそう、先週から名古屋の「LK」のシンバが吉原さんになってる!壊し系シンバ?(コラっ!)

最近のタガーは荒川さんばかりと思ったら、芝さんは「エビータ」に入っているんですね。あ、そうか。だから智恵さんもいないんだ。書いてて分かった(笑)。

さてさて今週の土日はまたもや大阪遠征です。29日&30日のマチネは「マンマ」。29日のソワレは「アイーダ」です。最初は30日の「マンマ」に行くつもりでチケット予約。先月観劇した「アイーダ」で2階最前列の味を覚え&千穐楽も近いってことで、8日の観劇時にMBS劇場で29日の2階最前列チケットを購入。(まだ京都公演の発表前だったんです(^^;) それなら29日マチネも一緒にってことで、オークションで「マンマ」チケットをゲットしたのでした。「マンマ」は29日が最前列サイド、30日がソフィ席です。一言、病気が治る気配ナシ。(笑)


アイーダ 京都アンコール公演

2005年01月20日 | ミュージカル
四季のサイトを覗くと、「アイーダ」の京都アンコール公演決定のニュースが載っていました。まぁこれは既報通りですが、ちゃんと発表になって良かった良かった。オークションで千穐楽のチケットが1枚5万円前後で取引きされていたのを見ましたが、落札者さんはどんな気持ちになるんでしょうかねぇ。MBS劇場フェチの人ならまだしも(笑)。 京都開幕は5月下旬、チケット発売は3月予定との事です。「マンマ」観劇で5/8に大阪遠征があるので、どうせなら一緒な時だったらいいと思ってましたが、そう都合よくいきませんね。5月はもう一度遠征しようかな~。 あ、阿久津さん、福井さんのラダメスの写真が載っていますが、京都では濱田さん以外のキャストは一新されるってスポーツ新聞に載ってましたよね!?しかも阿久津さんは「京都でも1公演ずつ丁寧に演じていきたい」とコメントされています。ヤル気マンマンだ!(笑)



オペラ座の怪人 開幕

2005年01月12日 | ミュージカル
本日1月12日より電通四季劇場[海]で開幕する「オペラ座の怪人」のキャストが発表されました。

オペラ座の怪人 高井治
クリスティーヌ・ダーエ 佐渡寧子
ラウル・シャニュイ子爵 石丸幹二
カルロッタ・ジュディチェルリ 種子島美樹
メグ・ジリー 荒井香織
マダム・ジリー 秋山知子
ムッシュー・アンドレ 林和男
ムッシュー・フィルマン 青木朗
ウバルト・ピアンジ 半場俊一郎
ムッシュー・レイエ 立岡 晃
ムッシュー・ルフェーブル 深見正博
ジョセフ・ブケー 寺田真実

女性アンサンブル
平野万里/西山愛由美/イジンヒ/鈴木さおり
笠井真由美/李朱蓮/戸田真美/畠山馨
平野綾/大月悠/岡山梨都子/室井優

男性アンサンブル
小林克人/増田守人/佐藤圭一
岡智/長裕二/岩崎晋也/孔大愚
(アンサンブルは日によって変更あり)

ラ・アルプで対談が載っていたように、高井さん、佐渡さん、石丸さんの登場です。個人的には佐渡さんが気になる(笑)。 早く見たいけど、他の遠征の都合で3月「夢醒め」遠征の時かなぁ。先ずは映画の方で内容をチェックしなきゃ。


劇団四季通信 1/11

2005年01月11日 | ミュージカル
曜日感覚ズレまくりですが、今日はキャスト発表の日です。

先ずは「マンマ・ミーア!」(この書き出しも久しぶり)。基本的には開幕メンバーでいくようですね。今のところアリだけが未定になっています。「コーラスライン」に吉沢梨絵ちゃんが復帰です。当分はソフィとディアナの二束のわらじになるけど、頑張って下さい!ザックはここ数週間、飯野さんですね。飯野さんは「アイーダ」千穐楽にゾーザーで戻ってもらって、「ACL」の千穐楽あたりは敬二さんに。。。前楽に行くんです(^^)

「アイーダ」に激震が!いやキャストは不動なんですが、5月からは京都劇場にお引っ越しらしいですね。コレって興行的にどうなんでしょう?山手線の半周くらいの移動時間なので、僕からみると同じ圏内に思えるんですが。それとも京都は特別なんでしょうかね。どちらにしても日帰り圏内なので助かります。とは言っても「マンマ」を絡めた遠征になるので、マチソワの日帰りは無理なんですが。。。今の僕は大阪をスルーすることは出来ません(笑)。

「南十字星」、10日が千穐楽でした。4ヶ月間、保科勲役をシングルキャストで勤められた阿久津さん。本当にお疲れさまでした。(芝さんを恨まないように!(^^) 千穐楽のリナは麻美ちゃんでしたね。たしかに大平さんよりはこの演目に貢献(?)しているけど、「マンマ」POPと初日、オープニングパーティをこなしての復帰ですからね~。演目やイヴェントが重なると大変ですね。

明日は「オペラ座の怪人」が初日を迎えます。

<追記>「マンマ」のアリは森実さんに決まったようです。


マンマ・ミーア! 1月9日 大阪初日

2005年01月09日 | ミュージカル
1月9日。船があんなに揺れるなんて。。。

ドナ・シェリダン 保坂知寿
ソフィ・シェリダン 樋口麻美
ターニャ 森以鶴美
ロージー 青山弥生
サム・カーマイケル 渡辺正
ハリー・ブライト 明戸信吾
ビル・オースティン 野中万寿夫
スカイ 鈴木涼太
アリ 森実友紀
リサ 五十嵐可絵
エディ 丹下博喜
ペッパー 大塚道人

女性アンサンブル
小林英恵/小島由夏/福麻むつ美/村上絵里子
大田未稀/岡聡里/今井美範

男性アンサンブル
田辺容(神父)/太田浩人/天野陽一/山添功
中島大介/鎌滝健太/上田亮

POPがあったとはいえ、正真正銘、1月9日が大阪の開幕です。予想通りドナは保坂さん。ターニャ&ロージーがタベルナに到着し、「浜に打ち上げられたようね、お二人さん!」のセリフでドナがステージに登場したと同時に、僕の目はウルウルです。久野さんに失礼な言い方になりますが、7日のPOPを見て、東京2年間を1人で勤め上げた保坂さんの存在の大きさに改めて気付いたからです。今まで[海]に行けばその場にいらっしゃったのが当たり前でしたからね。。。その後、「Money, Money, Money」が終わるまで、ウルウルを越えてグズグズになってました(^^; ちょっと恥ずかしかったけど、新天地の大阪でも再会できたのがホントに嬉しかったです。

そしてソフィは麻美ちゃん。。。遂に拝見できました。個人的には花代ちゃんのソフィがイチマチ受け入れられず、(僕としての)新ソフィには期待半分恐さ半分でした。でも、麻美ちゃんのソフィはすんなりと入ることができましたね。花代ちゃんは梨絵ちゃんと割と近いタイプのソフィだったのでついつい比べてしまってたんですが、麻美ちゃんは別のソフィ、精神年齢がこのお二人より少し上のソフィのように映りました。梨絵ちゃんと比べるというより、違いを楽しめるとでも言うのでしょうか。大阪ではおそらく梨絵ちゃん&麻美ちゃんがメインのソフィになると予想しているので、また何度でも拝見できそうです。

メインキャスト、アンサンブルの方々は東京ではお馴染みの方がほとんどなので、安心して拝見させてもらいました。サムは荒川さんより渡辺さんの方が好きなので、久しぶりにお会いできて嬉しかった。。。あまりネ!(意味不明&支離滅裂) 森実さんはPOPにお名前が無かったので、開幕シリーズは無理かなぁと思ってたので、キャスト発表を見てニヤニヤ(^^) それとアンサンブルの山添クン、今までずっと「アイーダ」のメレブで見させてもらってたので、「マンマ」で踊っているのが何とも不思議な感じです(^^) っていうか「マンマ」東京初期にも出てらしたんですよね。

演出的には東京とは大きな違いはありませんでした。ロージーが花を客席に投げるとPOPのエントリーに書きましたが、初日ではそれはありませんでした。POPでロージーが投げたのは衝動的に?(笑) 「Take a Chance on Me」では、ビルの歌詞で「散歩しようか」っていうのがありましたが、「散歩にしようか」になってましたね。POPの松浦さんと初日の野中さんがハッキリと歌っていらっしゃったので、聞き間違いではなさそうです。って東京の時が聞き間違いだったりして。それと冒頭のソフィとアリ&リサのシーン。ソフィの「…ってエッチよ~」というセリフ、今まで梨絵ちゃんは続けて言ってましたが、梨絵ちゃん、麻美ちゃん共に「…って。。。。。エッチよ~」に変わってましたね。っていうかこのネタは数行も費やすほどなんでしょうか?(笑) そうそう!POPの時に書いた保坂さんのブルブル。。。無くなってました!!!マジにショック!渡辺さんの「あまりネ!」の声がひっくり返らなくなった事よりショックです(笑)。 演出的にNGが出たんでしょうか?復活求ム!(本気)

今回、普通に終わるかなぁと思ってましたが、観客が許しませんでした(^^) 何度も何度も出てきて下さり、歓声に応えてくれました。特にスピーチはありませんでしたが、もう満足満足。おなか一杯「マンマ」を楽しんできました。今回、ゲストの方のチェックが出来ませんでしたが、浅利さんをお見掛けしたので心の中で拝ませてもらいました。劇場も豪華&キレイだし、[海]よりスペースが広くとってあるので、休憩時に超混雑ということもなさそうです。さすがに退場時は混雑したけど。

劇場が入っているハービスエントも豪華ですね~。商業施設っていうから、フラっと入りやすい所かと思ってました。ティファニーやイヴサンローラン(カタカナで書くと安っぽい(^^;)、僕が名前も知らないような豪華プランド(と思う)がたくさん入っています。僕が唯一入れそうな所はSony Styleくらいかな?(笑) 次回遠征時にはハービスエントを探検してみます。

初日ということで、「マンマ」フリークの皆さんが全国から集合していたようです。僕が知っているだけでも、[海]で何度かお見掛けした女性が3人くらいいらっしゃってましたね。休憩時にロビーに出ていたところ、その女性と「マンマ」の同士が5~6人で集合し、「久しぶり~」って感じで喜びを分かち合ってました。そんな感じだから、客席もヒートアップしてたんですね~。ラストのお楽しみは「♪マンマ・ミーア!」と同時に会場全員(ホントに?)が立ち上がり、前楽&千穐楽の時に感じた熱いモノがまた甦ってきました。これからまたこの作品に元気をもらえると思うと、嬉しくて仕方ありません。まだ見ていない大阪の皆さん、是非とも「マンマ・ミーア!」を可愛がってあげて下さい。それがカンパニーの皆さんへ伝わり、また僕たちに還元されてきますから。


マンマ・ミーア! 1月7日POP

2005年01月07日 | ミュージカル
ハイ、メドゥーサの泥んこレスリングから戻ってきました!今日のお目当てはもちろん久野さんです。一体どんなドナ・シェリダンを演じるのか、楽しみでもあり怖くもあったのですが。。。

ドナ・シェリダン 久野綾希子
ソフィ・シェリダン 吉沢梨絵
ターニャ 森以鶴美
ロージー 青山弥生
サム・カーマイケル 荒川務
ハリー・ブライト 明戸信吾
ビル・オースティン 松浦勇治
スカイ 鈴木涼太
アリ 沼上麻子
リサ 五十嵐可絵
エディ 丹下博喜
ペッパー 大塚道人

女性アンサンブル
小林英恵/中出裕子/福麻むつ美/村上絵里子
大田未稀/岡聡里/今井美範

男性アンサンブル
田辺容(神父)/太田浩人/嶋崎孔明/山添功
染矢裕/鎌滝健太/上田亮

一言で言うと「優しいドナ」かな。保坂さんは「気丈で芯の強いドナ」という印象を持っていますが、久野さんにはそれはあまり感じませんでした。それどころか少々涙もろいドナです。「チキチーター」で早くも涙目、後半「Slipping~」でもかなり「来て」いた模様。。。うーむ、僕のウルウル度よりも上手ですね(笑)。 それと保坂さんは「言葉をぶつけて」歌う感じがするんですが(済みません、適当な表現が見つかりません)、久野さんは一語一語をキレイに発して「歌唱する」ので、歌詞がとても聞きやすかったです。これはセリフにも言えますが。。。初ドナという事で大事に演じているのか、久野さん自身のスタイルなのかは分かりませんが。

少しだけマイナスなことを言うと、セリフにもう少し抑揚&メリハリがあってもいいかなぁ。一本調子では「ここは笑わせるところ」&「聞かせるところ」が、流れていってしまいます。これではドナ・シェリダンの魅力が弱くなってしまいます。それと個人的要望では「I Do, I Do,」で、「お願~い」の後に周りを見て保坂さんはブルブルがありますが、久野さんにはありませんでした。コレは是非とも取り入れて下さい。(マジに書いてます(^^)っていうかアレは保坂さん個人の演出だったんだ! まぁいきなり完全を求めるのは無理ですから、回数をこなして久野流ドナ・シェリダンを作り上げていって欲しいところです。やはり今日は緊張されていたようですから。「One of Us」で同じ歌詞を2回歌っちゃいましたし、「Our Last Summer」の後にハリーの帽子の置き場所を間違えていて、慌ててベッドの上に置いたシーンもありましたし(笑)。こんなことが懐かしいねって言われるくらいになって欲しい!(意味不明(^^;)

この他には。。。オケピが無いので、[海]と比べてステージが近いです。今日は最前列ソフィ席だったので、例のシーンではホントに手が届きそうでした(^^) しかもドンピシャ目の前に座ってくれました。。。僕に理性があって良かった(笑)。それとラスト付近でロージーがコンダクターの前嶋さんにカメラを渡していましたが、大阪では神父さん(田辺クン)にカメラを渡して、下手の方から写していました。それと同じくロージーが前嶋さんに花を渡していましたが、今回から客席(最前列センターブロック下手寄り)のお客さんに投げていました!青山さん、どうせ投げるフリだけだろうなぁと思ってたら、ホントに投げちゃいましたね~。次回はあの席も狙ってみよう!(笑)

今回はPOPという事でスポンサーさんらしき人も多かったです。そこで気になるのがラストのお楽しみ。普段の僕なら「♪マンマ・ミーア!」の音が出ると同時にスタンドアップなんですが、↑のような状況なのでコレはどうしたもんかと思案していました。で音楽が鳴った時に一瞬躊躇してしまい、立ち損ないました。(ここで理性は要らん!) 「ヤバっ!キッカケを失ってしまった」と思ったんですが、そんな僕を不憫に思った丹下クンが(笑)、両手でスタンドアップを要求する仕草をしてくれたので、ここぞとばかりにスタンドアップ。。。ありがとう!エディ!でも初見率が高いだろうし、そうそう皆が立つのかなぁと思ってたら、あれよあれよという間に総立ちに。先陣をきってよかった!もちろんラストには久野さんに心から熱い拍手を送りましたよ。

ネタを探すために大阪パンフを買いました(^^)  ありました、見逃せないネタが。メインキャスト候補者のお名前が載っていますが、ドナとして美波里さんのお名前が!おおぃマジ何すんねん!(なぜか大阪弁) もちろんターニャでも載ってますが、ドナはちょっと違うような。。。ターニャには八重沢さんのお名前アリ!むむ、結構ハマるんじゃないかなぁ。ハリーには飯野さん、スカイに阿久津さんも載ってます。

まだ何か書き足りないことがあるような気がしますが、取り合えずここまで。。。8日は「アイーダ」と「美女と野獣」のツアーです。もう眠っ!


マンマ・ミーア!POPキャスト発表

2005年01月05日 | ミュージカル
遂に遂にこの日がやって来ました!「マンマ・ミーア!」の新しい船出、大阪出陣です。先ほど8日までのPOPのキャスト発表がありました。

1月5日/1月6日/1月8日
ドナ・シェリダン 保坂知寿
ソフィ・シェリダン 樋口麻美
ターニャ 森以鶴美
ロージー 青山弥生
サム・カーマイケル 渡辺正
ハリー・ブライト 明戸信吾
ビル・オースティン 野中万寿夫
スカイ 鈴木涼太
アリ 沼上麻子
リサ 宮崎しょうこ
エディ 丹下博喜
ペッパー 大塚道人

男性アンサンブル
田辺 容(神父)/太田浩人/天野陽一/山添功
中島大介/鎌滝健太/上田亮

女性アンサンブル
小林英恵/小島由夏/福麻むつ美/村上絵里子
大田未稀/岡聡里/今井美範
__________________

1月7日
ドナ・シェリダン 久野綾希子
ソフィ・シェリダン 吉沢梨絵
ターニャ 森以鶴美
ロージー 青山弥生
サム・カーマイケル 荒川務
ハリー・ブライト 明戸信吾
ビル・オースティン 松浦勇治
スカイ 鈴木涼太
アリ 沼上麻子
リサ 五十嵐可絵
エディ 丹下博喜
ペッパー 大塚道人

男性アンサンブル
田辺容(神父)/太田浩人/嶋崎孔明/山添功
染矢裕/鎌滝健太/上田亮

女性アンサンブル
小林英恵/中出裕子/福麻むつ美/村上絵里子
大田未稀/岡聡里/今井美範

来ましたね、新ドナ。。。久野さんは東京開幕の保坂さん、早水さんとのトリプルキャストの中のお一人ですが、東京ではドナとしてステージに立つことはありませんでした。「満を持して」という言葉が当てはまるのかどうかは分かりませんが、遂にお目見えという感じです。そう遠くない日に「この時」が来るのは予想していましたが、いきなりPOPからなんですね。ちょうど僕が最前列ソフィ席で観劇する日です。

ソフィは麻美ちゃんと梨絵ちゃんのダブルキャスト。と言っても梨絵ちゃんは僕が観劇する7日だけ(笑)。 僕は麻美ちゃんを「南十字星」で1回、「ミュージックフェア21」の「夢醒め」のピコでしか見たことはありません。「マンマ」のソフィとはタイプの違う女性像を思い浮かべているので、逆にどんなアプローチでソフィを演じているのか、これから演じていくのか、とっても興味があります。9日の初日は出来れば麻美ちゃんのソフィで見たいです!1人の「マンマ」ファンとして。

他のキャストでは。。。荒川さん、明戸さん、松浦さんのダディーズ三人衆は、東京では見られなかった組み合わせ。おぉ、また僕が見る日だ。しょうこちゃんは9月以来のリサ役。田辺クンも久しぶりに神父さんとして「マンマ」復帰です。それと「アイーダ」のメレブでずっと出演されていた山添クンがアンサンブルで出演。可絵ちゃん、沼上さんのアリ&リサ、丹下クン、大塚クンのエディ&ペッパーは安心して見られますね。森実さんと「ACL」出演中の川口クンがいないのはちょっと残念ですが、そのウチに登場してくれるでしょう。中島クン、小林さん他のアンサンブルの皆さんは、東京公演でお馴染みの方がほとんどですね~。

全体的には予想の範囲内といった感じですね。久野さんだけはサプライズでしたが。。。これからどんな「マンマ・ミーア!」に育つのか。キャストの皆さんはもちろんのこと、生意気な言い方をさせてもらえれば、僕たちオーディエンスが育てていくのか。東京を離れて大阪の地でリセットされた「マンマ・ミーア!」を、見続けていきたいと思います。先ずは7日のPOPと9日の開幕初日です!


劇団四季通信 1/4

2005年01月04日 | ミュージカル
さぁ~て今週のキャストが発表されました。今回のお楽しみはもちろん「アイーダ」と「美女と野獣」です。「アイーダ」は先月の観劇時とほぼ同じキャストですね。濱田・福井・森川トリオを初め、大塚さんのゾーザー、有賀さんのメレブ。。。「BB」は佐野・五東コンビです。五東さんは他の演目も含めて初めて拝見します。佐野さんは前回(2004年1月)に続いて2回目。初観劇の時は柳瀬さんと智恵さんだったんですが、当時はキャストにほとんど興味が無かったので。。。もったいない!

「マンマ・ミーア!」のPOPと初日キャストは5日夕方の発表だと思いますが、ソフィは誰になるんでしょうか。ここのところ「南十字星」から麻美ちゃんが姿を消し、一方で梨絵ちゃんは「ACL」で東京に居残り(?)。花代ちゃんは今週は「ACL」にキャスティングされていて(今のところ)、梨絵ちゃんの名前は無し。今までのように梨絵ちゃんの"ほぼ"シングルキャスト状態は無理だとしても、大阪開幕くらいは「いつもの場所」にいて欲しいなぁ。他の「マンマ」チームの皆さんのお名前はどの演目にもないので、開幕ではサプライズは無し。。。とは言っても四季のことですから、何があるかは分かりません(^^)


遠征予定

2005年01月03日 | ミュージカル
今週の遠征予定です。

7日ソワレ 「マンマ・ミーア!」POP(最前列ソフィ席)
8日マチネ 「アイーダ」(最前列センター)
   ソワレ 「美女と野獣」(最前列センタード真ん中)
9日マチネ 「マンマ・ミーア!」大阪初日(6列目下手)

8日の「アイーダ」終了後は綿密なスケジュールを組みました。関西に詳しくない方は、大阪~京都って距離があるように思われるでしょうけど、実はそうでもないんです~。大阪駅から京都駅はJR京都線の普通列車で1時間ほど。快速で40分、新快速なら30分弱なんです。「アイーダ」終演が3時40分、「BB」開演が5時40分。仮に大阪城駅を4時9分の環状線で出発しても、4時58分には京都駅に着いています。京都劇場はJR京都駅のすぐ横なので、5時過ぎの開場と同時に劇場入りが可能です。もちろん乗り遅れた場合の代替プランも豊富に準備しています。うぅ~ヒッチコックの映画並みに綿密に計算されていますね~。(自画自賛) 


謹賀新年

2005年01月01日 | ミュージカル
皆様 明けましておめでとうございます。2004年5月にスタートしたこのblogですが、こんなに多くの方々に見に来て頂けるなんて思いもよりませんでした。「しょーもない」ことばかり書いていて恐縮しますが、今年もどうかよろしくお願いします。また、細かいツッコミや感想でも結構ですので、コメント等を頂けましたら大変喜びます。今年も四季貧乏まっしぐら!(笑)