13歳

昨日チョビたんは無事13歳のお誕生日を迎えました。

昨年末の失明、この夏から膵臓疾患の疑い。。
今月初旬の歯抜け（笑
加齢によって心配事はいろいろ増えましたが
特に辛そうな症状も感じられず、13歳を迎えられた事、
嬉しく思います。

9月11日（水）、投薬を始めて約1ヶ月経ったので
3度目の血液検査をしてもらいました。
結果は………

前回よりもさらに数値上昇

　　　GTP肝酵素　165→143→309
ALP胆嚢・肝機能　664→479→1062
　　　　リパーゼ　548→751→879

これにゃあ獣医さんも

レントゲン撮るの困難！とか言ってらんねぇー！と
即レントゲン室へ

日に日に病院での暴れっぷりが激しくなり、治療が困難になりつつあるチョビたん。
体温計刺すのも、聴診器あてるのも大騒動

レントゲンがちゃんと撮れるのでしょうか。。。

この日の採血も聴いた事ないようなものすごい雄叫び

で

「お、お宅のワンちゃん…です…か？」

と待合室で他の飼い主さんに心配されるほど。。。

しかし、予想に反してすぐにレントゲン室から出てきました。
目は真っ赤に充血、舌はデローンっと垂れ下がっていましたが

少し動いちゃいましたがなんとか撮れました！

先生 Good Job !

　お疲れー。

で

肝臓が腫れてるらしく、お薬をチェンジしてまた後日再検査する事になりました。
成績よくなるまでがんばんねぇとね～

朝3種、夜1種、1日合計4錠服用。

　　　　診察料　 700
レントゲン検査　4,000
　　　血液検査　3,000
内用薬（15日分）3,300
　　　　消費税　 550
ーーーーーーーーーーーー
　　　　　　

11,550

こんな調子なので療法食以外一切禁止令は続行中。
お誕生日のワンコケーキやヤギミルクなんてとんでもありません。
おメメが見えなくなってからは「とってこい遊び」も一切できなくなってしまったので
おもちゃも存在意味がない。。。

なにがよろこぶのかしらねぇ～　

と考えたところ　

　ふとんかッ！
一日23時間くらい寝てる奴にゃあふとんだッ！

近所の商店街の安売り屋さんで￥990の赤ちゃん用お布団を購入しました

暑い時期、就寝時は玄関ポーチで寝ているチョビたん。
（我々の寝室に近いし、玄関ポーチが家の中で一番涼しい。）
玄関用のベッドに↓こんなの使ってたんですが

ピッタリサイズ過ぎて、見えなくなってからは収まるのが難しそうでした。

で、

新調した赤ちゃん布団を折り畳んで使用してもらったところ、

まー気持ち良さそうに寝てくれるのですーーー

おねしょしちゃうので布団にもシート敷き

いいプレゼントができて良かった良かった♪

見えなくなってからは
お外が怖くてダッコでしかお散歩できなくなってしまったけれど
それでも一緒に居られるだけで母ちゃんはとてもやすらぐのだよ。
肉球プニプニ触るだけで

チョビとワンコ用品