49日

友人ちむの愛犬アルバさんの49日に合わせて弔問に行ってきました。


ちむ　お手製の羊毛カバーに収まったアルバさんの骨壷は
数々のお花とともにリビングの中心に置かれてました。



お線香をあげさせてもらって…
その時までの詳細などをあれこれ。
思い出の写真を見せてもらいながら
一緒に伺ったお友達とみんなでアルバさんを偲びました。



今までに何頭も愛犬を見送ってきたワンコプロフェショナルなちむだけど
色々話してくれる時はやっぱり涙ポロポロ。。。
色白な鼻が真っ赤になってました。

そりゃそうだよね～　まだ49日しか経ってない。


「アルバと居た時間が夢だったのか　と感じる」と。


そうなのです。
悲しい。寂しい。の合間に　夢だったのかしら？
私も、他のワン友さんもこの頃多くの人が経験するこのカンジ。なんなのかしら？
13年もチョビたんと一緒に居たのに…




予定が合わず、弔問に同席できなかったこのっちから
アルバからちむへの手紙　としてオーダーをいただきました。



少しずつ読み進められるミニブックにしたのですが


ちむの職は　ブックデザイナー。（本のデザイン）
想像力に長けてる人だから、
ちむのイメージで読んでもらえるようにできるだけシンプルに。
イラストも少なめにしました。








あーすれば…　　こーすれば…

そばにいなくなった今となっては色々考えがちだけれど、
常時「これがベスト」と思ったチョイスをしてきたはず。
その上での今なのです。
寂しいけれど、悲しいけれど、間違ってなんかいない。


ここに集ってくださる皆様はワンコへの愛情溢れる方ばかり。
そんな方々の家族ワンコ達はみんな
抱えきれないほどのを持って旅立って行ったのだと思います。





飼い主同士は長いお付き合いなのに、生チョビたん×生アルバ　は1度も実現していません。


アルバさん、雲の上であたなたと似た配色の耳のデカイチビワンコを見かけたら
どうか仲良くしてやって～。
お互いキレ体質だから飼い主としてはちょっと心配だけど