第16位 東京農業大学 10:18:58(前年比-1:52)12位→13位
新体制で臨むも一度もボーダーに絡めず惨敗とも言える。
ここ2年間いなかった200番台が3人もいて選手層も薄くなってしまったか。
4年生の主力はあまりいないだけに次回の記念大会増枠で勝負をかけたいところ。
第17位 日本薬科大学 10:22:28(前年比-11:04)21位→18位
日本人エース桜庭が序盤留学生にくっつき勝負をかけるもやはりズルズル後退。勝負をかけた結果だから仕方ないか。
300番台の選手がいなくなり徐々にチーム力上向いているか。
200番台の選手がもう少し上位で走れるようになればさらなる向上も見込まれる。
第18位 流通経済大学 10:22:37(前年比-14:30)20位→23位
1分半以内に9選手が入り集団走が機能し順位下降傾向に歯止めがかかった。前回の記念大会の時は次点だっただけに
3年前の水準に戻ったのでもう一度狙える位置に戻りたい。
核となるはずの選手がいまひとつだったのが反省材料か。
第19位 筑波大学 10:23:43(前年比-15:14)22位→24位
強化スタート1年目はジャンプアップ!全日本予選もサプライズ出場で充実の1年となった。
将来ダブルエースが期待される相馬が2桁順位。西も好走。2年の池田は昨年を上回る走りを見せた。
昨年チームトップの金丸はやや誤算。力のある新入生が入れば更なるジャンプアップも期待されるところ。
第20位 亜細亜大学 10:26:32(前年比-16秒)16位→16位
2年連続16位で踏ん張っていたが後退。ダブルエースの一人工藤が抜け、加藤が孤軍奮闘するも
チーム力自体が下がっているのも事実か。全日本駅伝予選でも断トツの最下位。コマ不足は否めないところ。
1年生も走っていないしスカウトも苦戦中。何かきっかけがないと苦しいか。