鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

藤浪をセットアッパーに固定すれば、チームの白星も観客も視聴率も増える?!

2020-09-29 23:27:04 | スポーツ
藤浪が毎試合のように
投げると、やはり面白い。
元々華のある選手だし、
成績が頭打ちになって、
新型コロナにもかかって
泥臭さも出てきた。
まさに阪神ファンの好み
そのものの存在だろう。

先発で5~6試合に1度しか
見られないなんて勿体ない!
セットアッパーとして
2~3試合に1度は
見せてもらいものだ。

相手野手も疲れた頃に
1回限りで何も考えずに
160キロ近い
ストレートを投げられたら
なかなか打てないだろう。

先発ではダメだったが
リリーフで活きた
かつての久保田や藤川を
考えれば、藤浪だって
十分、リリーフに適している。
球は速いけれど
コントロールがアバウトなのも同じだ。

来年、岡田監督?が
リリーフに固定してくれることを
願っています。

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コロナ禍で、藤浪・原口・小幡が復活&飛躍出来れば、まさに糾える繩の如し!

2020-09-27 22:32:44 | スポーツ
9対3で快勝。
やっと冷静になったか?
2戦目はまだしも
1・3戦目とも
阪神なら2軍レベルの先発投手が
出てきているのだから
勝って当然。

勝手にオタオタしていた
矢野のダメぶりが浮き出た
ヤクルトとの3連戦だった。

それはそれで監督交代に
繋がってよいのだが、
もっと良かったのは
藤浪、小幡、原口が
否応なくレギュラーとして出場し、
無心で投げて打っていることだろう。

彼らが、来季以降も
主力として活躍してくれれば
チームは強いに違いない。

ライトも、今更糸井ではなく
高山か中谷を起用すべきだろう。

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矢野の必要以上の焦りが選手に伝染して、ヤクルト相手に連敗。

2020-09-26 21:37:55 | スポーツ
コロナ陽性で選手の
入れ替えを余儀なくされても
戦力的にはヤクルトと
同レベルか少し上だろう。

むしろ、そういう時ほど、
監督がどっしり構えるべきだが
平時でも方向感の定まらない
采配を繰り返す矢野に
それを求めるのは無理というものか。

昨日は、同点の6回表の
無死2・3塁から
スクイズのサインを出して失敗。
8回や9回ならいざ知らず
試合中盤に、1点をとるのに汲々とする
余裕のなさを自チームと相手チームに
植え付けた。
矢野は、菅野が先発する巨人と
試合しているつもりなのだろうか?

今日はサンズがセーフティーバントを
試みるなど、焦りと萎縮が
チームに蔓延しつつある。

どうせなら、監督資質に欠ける矢野や
コーチング能力に欠ける打撃コーチも
一緒に入れ替えてほしいものだ。



結局、両助っ人と近本頼りの打線・・・。

2020-09-24 06:29:29 | スポーツ
0対4。
完敗である。
そんな日もあるだろう。

打力はある横浜に
3タテは難しい。

先制したり、すぐに
追いついていれば
展開は変わったかもしれないが
頼みの両助っ人と近本が
計12タコでは
やはり勝てない。

これまで何度も
勝たせてもらっているのだから
彼らを責めるのも酷だろう。

こんな日もあるのだから
明らかな継投ミスや起用ミスで
負ける試合は最小限でなくては
いけなかった・・・
というのはさておき、
こんな試合こそ、
脇役の活躍が欲しいところ。

坂本は、元々打力に難ありだし、
木浪はさりげなく2年目のジンクス。
糸原、糸井には一発の魅力がないしなあ~。

なんて考えると、
復帰後の梅野は下位打線で大事に使うのは勿論、
小幡をもっと先発起用して木浪&糸原を刺激し、
糸井(39歳)に替えるべく
陽川(29歳)や高山(27歳)中谷(27歳)を
我慢して使うしかない気がする。

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ラミちゃんの謎の継投策で助かったのは、木浪と糸井?!

2020-09-22 17:57:47 | スポーツ
近本の2ランはあれど
5回裏まで65球に抑えられていた
坂本を、ラミ監督が
「近本、糸原、糸井の上位打線は
左投手の方が打率が高い」 という
謎のデータを根拠に代えてくれた。

そもそも現在進行形で
抑えているのだから
代える必要もないし、
鉄壁のリリーフ陣でもないのに・・・。

まあそんな他球団の監督ミス話は
どうでもよいのだが
(よそ様のことを言えたものではない)、
助けられたのは、木浪と糸井だろう。

4回表は、高橋遥人の58球目を打った
7番戸柱のショートゴロゲッツーで
終わるはずだったのが、
木浪のエラーで67球投げる羽目になり
次の回は1番からの攻撃になってしまった。
結局、5回表に
ヒット(梶谷)、四球(ソト)、
ホームラン(オースティン)で
逆転されてしまう。

ただ、6回表から
横浜がピッチャー(坂本)を
代えてくれたことで
糸井が、同点打と逆転打を
放つことが出来た。

木浪も、9回表、
1死1塁で、オースティンの
ヒット性の当たりを
横っ飛びで捕って、
グラブトスから併殺という
有終の美を飾ることが出来
エラーをある程度帳消しに
することが出来た。

木浪、糸井は
ラミちゃんに
感謝するしかない。

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