わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

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世界平和の祈りと五井先生の唱名(1)

2021-12-14 10:14:02 | 癒し
世界人類が平和でありますようにという
言葉で始まる、世界平和の祈りと申しますのは、
私が神様のみ心を受けて、そしてまあ人意的に
申しますと、私が始めたということに
なっている、唱導したということになっている、
祈りでございますけど。

これは、本当に神様のみ心そのものなので
あります。
つまり、それは一言で言えば、神様という
ものは愛なのだということ。
そうして、その神様の愛であるということを
我々に告げ知らせる為に、守護霊さん
守護神さんというものが、もう絶えることなく
働いている。
我々は眠ったり自分を休めたり致しますけど。
そういう休息をする暇もなく、我々の
この肉体生命も奥の生命も、向こうの世界へ
霊界移行しても、もう本当に最後の最後まで、
神様の愛というものを本当に知らせる為に、
我々一人一人を支えて、そうして、我々の
天命が完うされるようにもってゆく。
これが本当の神様の愛なので。
ですから、この神様の愛というものを
現わした体現した祈りが世界平和の祈り
なのでありまして、そうして、その神様の愛
というものが、神様から分かれて来た
生命である我々人類の一人一人に与えられて
いる。
そして、与えられているばかりではなくて、
我々の体の奥に心の奥に神様の生命が
燃えていて、与えられていて、そうして、
その生命によって我々が生きている
ということを私が申し上げた形になっている
訳であります。

しかしながら、五井昌久が始めた祈りで
あるならばという言い方をしますとね、
五井先生五井先生と言って、斉藤さんなんか
よく唱名ランニングをしましたけれどもね。
ああいう風な形で五井先生と言ってしまうと、
何か五井先生にすがってね、そして力も
無いのに何か救ってもらおうというような、
そういう想いになってしまわないかと。
講師の中にはそういう想いに把われる人も
あるやに想います。
          (つづく)