宗教とは神の愛 神の知恵 神の心に合わせるためのおこない

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何もむずかしいことを言ったり
考えたりするために
宗教があるのではない
神様のこころというものは
深い深い愛
にみちているのだという
ただそのことを知らせるために
宗教はあるのです

今、この世界に
生きている
一人一人の
いのちを
本当に生き生きと
活かすために
神は働いておられるのです

思想や哲学は大事だけれど
それにとらわれて
本当に深い
神の智恵から
遠ざかってしまっては
何にもならないのです

宗教というのは
おかざりでもなければ
知識でもない
人間の根本を支えている
神の愛
神の智恵
神の心に
チャンネルを合わせるための
おこないを
すべて
宗教とよんでいいのです

そこは
愛と調和の世界
宗教という言葉をこえた
光と祈りの世界なのです
私たちは
みんなその世界の
住人なのです

神の愛をおもいつつ それぞれの務めを果たしてゆこう

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　何が真実かをみきわめながら生きる
ということが必要です。社会にとっての
真実、人類にとっての真実、考えを
拡げてゆけば色々ありましょう。しかし
先ずは、あなた御自身にとっての真実とは
何かをやわらかにみつめることが、第一
ではありますまいか。

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　神の愛は真実である。神の愛を
おもいつつみんなそれぞれの務めを
果たしてゆこう。

信ずるということの根元には…

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　信ずるということがなければ、何事も
成ってはいかない。そして、その信ずる
ということの根元には、愛がなければ
本物ではない。

天命がある限り 神は私達を死なせはしない

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　光はすべてをおおって愛にかえてしまう。

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　何を求めなくても、たとえすべてを
なくしても、神は私達を生かして下さる。

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　私達に天命がある限り、神は私達を
死なせはしない。

赤ん坊のような心を みんな持っている

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赤ん坊のように
すなおに
愛に感じる
心を
神様を求める心を
みんな持っているのだ