F6Rの効果．．．どのくらい？

Fast Forward F6RとEASTON EA90 Aeroのひとりガチンコ．．．どうにかF6Rの効果を認めたいのよね．．．ちょっと深刻。
ホイールを交換して交互に乗り比べてみた．．．22kmを昨日、今日と２本ずつ、計４本のTTアタック．．．キツかったけど．．．なによりブレーキシューの交換が面倒で。
んで、結果、信号のタイミングにより直接タイムを比べるのは無理がありますけど、GARMINのデータの移動タイムで比べるとF6Rが37分台、EA90は38分台と１分ほど短い＝2-3％は速い？ようです。それと、なぜかケイデンスに違いが。EA90では各1km区間（全22区間）で最高ケイデンスが110-120rpmにも関わらず、平均ケイデンスが>100rpmの区間は、たった2区間（２回とも）、F6Rでは最高ケイデンスが110-125rpmで、平均ケイデンスが>100rpmの区間は11区間と12区間でした。無意識にケイデンスが上がる（落ちない）ってことは、良く廻るってコト？なの？

約100kmほどF6R（FF Hub)を使ってみましたので、使用感など。
-乗り心地が柔らかい（チューブラだから？）、EASTON（硬い）と真逆です。
-ハブの音質は残念、EASTONのR4と比べるとね、軽量だし、比較的値段が安いからしょうがないか。
-カタログ重量1355gに対して実測1305g(DT Hubより軽い）は儲けもん? EA90は1550gに対して1630g。
-出足はぼちぼち、中間加速は素敵、でもセーブしないと脚にきちゃいます。
-横風に弱い、軽い分、一瞬、足下掬われる感じが。でも慣れるとなんとか。
-低ケイデンスのオヤジ海苔からの解放．．．もうちょっと。
-もしかして、ディープリム＝速いってプラシーボ？それはそれで。

今日のどのくらい度：ちょっとすっきり！

本文と関係ありませんが、万世、呉越同舟のネギパーコー丼、ヱビス生と一緒に召し上がれ！