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東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

豊島清掃工場「廃プラスチック混合可燃ごみの焼却実証確認実施報告(4回目)」

2009年04月16日 08時50分26秒 | 東京23区のごみ

東京二十三区清掃一部事務組合HPより 
http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/thermal/6thermal.html#jisyou

■豊島清掃工場「廃プラスチック混合可燃ごみの焼却実証確認実施報告(4回目)
(平成20 年10 月実施)

■焼却対象ごみ::豊島区、新宿区、北区及び板橋区の廃プラ混合可燃ごみ
① 廃プラ混合可燃ごみ搬入量(平成20 年10 月、11 月平均)

約1,610.5t/週
ごみ性状調査
・バンカごみ(実際に焼却するごみ)に占める廃プラスチック(皮革、ゴム類含む)の割合は、17.64%であった。
・廃プラ混合可燃ごみに占める廃プラスチック(皮革、ゴム類含む)の割合は、18.47%であった。
運転データ
・運転データでは、焼却量当たりの発電量の増加が見られた。
・その他の運転データは、実施前と同程度であった。
※工場の運転管理用の自動測定装置計測結果において、一酸化炭素の計測値(平成20 年10 月27 日) で維持管理基準値100ppm のところ一時的に1 号炉で125ppm となった。それ以外の時間帯とその他の測定項目については、すべて法規制値及び自己規制値を下まわった。

●いつもながらの「法規制値及び協定値を下まわった。測定値は、実施前と同程度であり、廃プラ混合可燃ごみを焼却した影響は見られなかった。また、各測定値は、平成17 年度全工場測定値から判断して通常の焼却による出現範囲であった。」とのこと~しかし、一酸化炭素の計測値で維持管理基準値100ppm のところ一時的に1 号炉で125ppm となった。…

●詳細は東京二十三区清掃一部事務組合HPを~

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