東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

【三鷹市】平成23年度  武蔵野市とのごみ処理相互支援

2011年10月29日 09時17分49秒 | 中間処理施設等

■平成23年度  武蔵野市とのごみ処理相互支援
三鷹市 公開日:2011年10月25日 最終更新日:2011年10月25日
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_news/028/028828.html
三鷹市環境センターは定期整備や工事のために、本年度も焼却炉を一時停止します
 停止時のごみ処理を円滑に実施するため、武蔵野市とのごみ処理相互支援を行ないます。
 搬入・搬出量はそれぞれ1回につき160台、約320トンで、月曜日・火曜日・木曜日・金曜日に実施します。
 三鷹市から武蔵野市へのごみの搬出期間中は、収集時間が変わることがありますのでご注意ください。
1回目の実施日
武蔵野市から三鷹市へのごみの搬入(実施済)
 平成23年4月18日(月曜日)から4月29日(金曜日)まで
三鷹市から武蔵野市へのごみの搬出(実施済)
 平成23年6月13日(月曜日)から6月24日(金曜日)まで
2回目の実施日
武蔵野市から三鷹市へのごみの搬入(実施済)
 平成23年10月3日(月曜日)から10月14日(金曜日)まで
三鷹市から武蔵野市へのごみの搬出
 平成23年11月14日(月曜日)から11月25日(金曜日)まで

広域連合や一部事務組合でなくても、こういう近隣市町村との連携で処理が円滑に進めば、スリムで、住民にもわかりやすい。いろんなメリット、デメリットもあるのだろうが~ まさに小金井市のようなパターンもあるし~ 
東京23区の場合は、清掃事業区移管といえども、中間処理は一部事務組合(20の焼却工場(2工場建替え中)、7つの灰溶融施設、不燃・粗大の関連施設)での共同処理体勢存続となったが~



関連(本ブログ)
■小金井市:可燃ごみ、来月収集停止の恐れ 5500トン受け入れ先未定 /東京(2011年10月26日)



コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長野県 排ガス中のダイオキシ... | トップ | 次の記事へ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

中間処理施設等」カテゴリの最新記事