お久しぶりでございます。
ファイナルはあっさり終わってしまいましたね。
ケビン・デュラントは優勝経験がない分、一人だけ気合が違うようなプレーに見えました。特に第3戦の逆転スリーはすごかったですね。あの場面で迷いなくシュートを打てるのは相当な精神的な強さがないと無理です。
そしてオフシーズンとなり、まもなくドラフトです。
PGを熱望しているシクサーズとPGにはすでにトーマスがいるセルティックスが思惑が一致しトレードが決まりました。
1位指名はマーケル・フルツになりそうです。
また、2位指名権でロンゾ・ボールを指名することが濃厚なレイカーズは、同じくPGのラッセルをネッツにトレードしましたね。
さらにホークスのドワイト・ハワードがホーネッツにトレードされることになりました。3年70Mと高騰が続くリーグのサラリー事情を考えればお買い得ともいえる金額で故郷のアトランタに来てくれたのですが、わずか1年でチームを去ってしまいました。チームの弱点だったリバウンドでかなり貢献してくれ、一見働きもそれほど悪くないように見えましたが、ほんの僅かな対価でトレードされたことを考えると何か問題があったのかもしれませんね。ホークスはこれからどのように動くのでしょうか。
それと気になるのが未だにシーズンMVPなどが発表されていないことです。
現地26日に表彰式形式でやるということですが、遅過ぎるのでは・・・