そんなん、とっくに知ってる！
という方はさておき、永年腰痛持ちの私が病院にも通わず
腰痛と付き合ってる方法を書いておきます。
ご存知ない方に少しでもお役に立てて頂ければ、と思います。
わかりにくい説明があれば、どんどん聞いてください。
まず、仰向けに寝て脚を曲げ両膝を抱えます。
※両膝が開かないように注意。
最初は胸に付かなくても息を吐きながらゆっくりゆっくり
胸に付けられるまで時間をかけます。
腰が伸びているのがよくわかります。
次に寝たまま左手を横に伸ばし、顔も左を向きます。
右手は左膝を持ち、ゆっくり右に倒していきます。
息を吐きながら、左の肩がしっかり床に付くように筋を伸ばします。
また元の膝を抱えた状態に戻し、逆にねじります。
左右楽にねじれるようになったら
仰向けで膝を抱えた状態から、足の重さだけで両方に開きます。
カエルみたいな足の形になります。
手を添えて息を吐きながら、意識して開かせます。
膝を抱えた姿勢に戻し、両足を揃えたまま９０度に上げます。
足に下がった血を降ろすつもりで軽くブラブラさせます。
夜寝る前はここまでです。
たいていバタンキューで寝てしまいます。
まだ続けられそうな時は、
足を揃えて膝の位置を変えずに曲げ伸ばしします。
この時に勢いを付けず、ゆっくりと、伸ばす時に息を吐きます。
膝の裏の筋が伸びてることと、腹筋を意識しながら曲げ伸ばしします。
両足を付けて８の字を書いたりもします。
☆気をつける事は１．左右対称に。２．ゆっくり。
ポイントは伸ばす時に息を吐く。です。
暗示について
寝付きの良い私でも年に何度か、すぐに寝られない時があります。
そんな時は、腰痛体操の後に暗示をかけます。
仰向けで両足を肩幅に広げ、両手は降ろして身体より拳一つ分
離して手のひらを上に向けます。
全身の力を抜いて目を閉じ、腹式呼吸をしながら
頭～首～肩～胸～ひじ～お腹～お尻～手のひら～膝～足首・・・と
ゆっくり上から下へ「重たい」と意識します。
難しかったら枕や布団に押しつける感じが近いと思います。
最後に胃が「あったかい」と意識します。
この方法は大昔にテレビで紹介してたのですが、不思議と
胃が温かいと感じてる最中に眠りに引き込まれます。
☆腰痛体操とセットで紹介されていた訳じゃなく、私が腰痛で
仰向けに寝られなかったからセットになっただけです。
ママちゃん、行くよぉぉぉ！ やったるぅ
覚悟するですっ！ かも～ん
頭かみかみ～ 頭かみかみリレーでし なんや、それ！？
結構若い時から（今も若いけど＠一応言うとこ）腰痛に悩んでました。
最初は確か、うつぶせで本を読んだ次の日からだったと思います。
前に屈めないんです。顔を洗うのも、着替えも、トイレもすべて痛い。
腰を反るのが良くないんでしょうね。
元々腰痛持ちは家系らしく、母も、かのさん＠姉もぎっくり経験者。
ただ鍼灸で母とかのさんは治るのに、私はどうも合わないの。
整形外科で電気を当てたりローラーのベッドに寝てみたりしても
やっぱり痛みは取れません。
楽になったのは、かのさんの姑さんが紹介してくれた整体でした。
とっても優しい おばあちゃん先生でした。
震災で自宅兼仕事場を失い、田舎へ帰り、その後亡くなったと
聞きました。義母もずっと通ってたんですが残念です。
おばあちゃん先生がいなくなってから色んな所へ通いましたが
なかなかココと言うところに辿りつきませんでした。
たまたまいつも前を通る美容室に「マッサージ」の看板が
美容と別メニューで書かれてたので、入ったことのない店だったけど
思い切って訪ねてみました。
一瞬「男？いや女性か？」と凝視してしまうぐらい、
がたいの良い
女性が「中にどうぞ」と招き入れてくれました。
それが今は店を独立させて開業された
も～みんの先生との出会いです。
今みたいに毎日仕事をしていないときは、月１回のペースで通うことで
コントロール出来てました。
腰痛体操はも～みんに行きたくても行けない、せっぱつまった
状況から色んなサイトやテレビ番組を見て、最小限の時間で
腰痛を和らげることが出来た結果です。
毎日ストレッチしててもバキバキミシミシ鳴りますが。
腰痛だけじゃなく、身体のゆがみを矯正する効果もあります。
気持ち良いので、一度お試しあれ
たまらん
」
全色揃いました
行ってきますです
やっぱり、かーちゃんには一席に見えました。
番外編 
と、とーちゃん
です
ひえ～残酷や～
強風の為必死でテントを押さえてたのですが、
おめでとう～
ね～とーちゃん
