大阪府枚方市のパーソナルトレーニング&リハビリテーション施設「DPC-hirakata」余膳正志BLOG

トレーナーさんにもっと仕事と自分を好きになってもらいたい/そんな想いから微力ながら情報発信をしています。

枚方でどんな治療院、病院、ジムを選べばいいのか?

2017年02月09日 | パーソナルトレーニングをお考えの方へ
「自信を持って教えてくれる!」


そんなトレーナーさんやセラピストさんって安心できますよね。





 具体的にはダイエットの相談をしたときのトレーナーさんの答え。


自信なさげに、


※「雑誌なんかでは、炭水化物は太るって言われてますから、


たぶん夕食に白米を食べないようにしてもいいんじゃないかと思うんですけどねぇ〜。


あっ、あと間食も控えた方がいいみたいですよ。」


と言われるパターン。





 逆に自信をもって※「炭水化物は太ります。


だから夕食に白米は禁物です。


あと、間食も控えて下さい。」


っと言われるパターンとでは信頼感や安心感に差を感じませんか?





 だから僕自身もクライアントさまに安心していただけるように



自信をもった話し方や振る舞いを心掛けています。







 僕はここで、盲目になってしまわないように気を付けていることもあります。


それは、同じ「自信をもって伝える」ことでも












【自分が「知っている事」を自身を持って伝える】のと


【自分が「出来ている事」を自信を持って伝える】のは別物だということです。


ここがポイントです。










自分自身が


納得して、


感動して。そこで終わりではなく。


実践して、


出来るようになって、


そこでまた感動したことだからこそ、クライアントさまに伝えたくなります。


更にクライアントさまも実践して感動された内容だからこそ、より伝えたい気持ちが強くなります。


「自信をもった対応」の裏に隠された、自分が出来ている状態や感動をクライアントさまと共有した事実が大切だと考えています。






 どこの治療院で診てもらえばいいのかわからない。


どんなトレーナーさんに指導してもらえばいいのかわからない。


そんな方は、やんわりと質問してみて下さい。


クライアント「どうしてこうなるんですか?」→トレーナー『Aという理由だからですよ。』


「どうしてAなんですか?」→『A=Bだからですよ。』


「どうしてA=Bなんですか?」→『A=B=Cだからですよ。』


こんなに、嫌がらせみたいに質問できないですかね。笑


でも、ここまで質問できる関係性も大切なんじゃないかなって感じます。


僕があえて、クライアントさまへの説明を重視する理由は、こういった背景があるからなんです(^^ゞ





 これからも僕が納得、実践、感動した「論理」と「事実」を形にしていきます^_^






※炭水化物に関する内容は、話をわかりやすくする為に用いたものです。





枚方市山田池公園で開催している「猫背改善エクササイズ」公園マネジメント研究所さま主催「ヘルシージョイクラブ@山田池公園」に参加希望の方はコチラ

↓余膳正志ツイッター↓
https://twitter.com/masashi_yozen

↓余膳正志フェイスブック↓
https://m.facebook.com/masashi.yozen

↓ご自宅やグンゼスポーツ枚方などでのパーソナルをご希望の方↓
yozen.1980@gmail.com