石黒真由

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アピールないので…イニング終了後得点 甲

2015-11-10 17:19:52 | 日記
日本サッカー史上に刻まれた金字塔、1968年メキシコ五輪の銅メダル. それに挑む日が来た. 相手は44年前もメダルを懸けて戦ったメキシコだ. サッカー日本男子を率いる関塚隆監督(51)には、「もっと良い色のメダル」を届けたい人がいる. 「縁を感じています」 関塚監督は準決勝メキシコ戦を前にした会見で、思いを込めるように言った. 13日、済々黌3―1鳴門) 済々黌の7回の攻撃で、イニング終了後に得点が入る珍しいケースがあった. 1死一、三塁から西が遊直で2死. 遊撃手から一塁にボールが転送されて一塁手がベースを踏み、飛び出していた一塁走者もアウトになった(3死). このとき、三塁走者もスタートを切っていて、一塁走者がアウトになる前に本塁を踏んでいた. タッチアップはしていないが、この走者をアウトにするには、守備側がボールを持って三塁ベースを踏むか、走者にタッチしなければならない(野球規則7・10a). そのアピールがなかったため、投手と内野手がフェア地域を離れた時点で済々黌の得点が認められた. ◇ 〈アピールアウト(野球規則7・10)〉 次の場合、アピールがあれば、走者はアウトとなる. a 飛球が捕らえられた後、走者が再度の触塁(リタッチ)を果たす前に、体あるいはその塁に触球された場合. (中略)イニングが終わったときのアピールは守備側チームのプレーヤー(投手および内野手)が競技場を去る(ベンチに向かうためにフェア地域を離れる)までに行われなければならない. (中略)第3アウトが成立した後、ほかにアピールがあり、審判員が支持した場合には、そのアピールアウトが第3アウトとなる.

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