１時間に１本の悲哀

駅のホームで次の電車まで３０分。
あなたなら、どう過ごしますか？

１９日は粟生線の未来を考える市民の会の総会に参加した後、
懇親会に行く時間はなかったものの、
午前中は動ける身だったので、
粟生線サポーターズくらぶ会員の皆さんと一緒に
ブラっと沿線を楽しむ
粟生線サポーターズくらぶ「ブラ歩」（第１回）を
のぞいてみようと集合場所の藍那駅に行きました。

が、集合時間を大きく過ぎていたので、
形跡すらなく、降りしきる雨の中、
目的地のあいな里山公園に行く気力もなく、
そのまま引き返すことにしました。

が、ここで悲哀。

藍那駅は昼間３０分に１本な上に、
三木まで帰ることができる粟生行きは
この時間帯はすべて急行。

藍那駅は急行停車駅ではありません。

そして、粟生行きは１時間に１本。

よって、急行が停車する駅まで乗車して、
そこで今度は粟生行きを待つという二段構えとなりました。

私はラジオを聴いて過ごしていました。
と言っても、録音してウォークマンに入れていたものですがね。

土曜日朝５時からの徳光和夫さんの番組に
古舘伊知郎さんがゲスト出演されていたものを。

聴きごたえありました！