パ・リーグ首位打者に輝いた楽天の鉄平外野手は10日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、倍増以上の6800万円増、年俸1億2000万円プラス出来高払いでサインした。
10年目で初の大台到達。約1時間半の交渉後、「自分が1億を超えるとは想像がつかなかった。これだけの給料だと責任感も出てくるし、見合った成績を残さないと」と、笑顔で喜びと来季への意気込みを語った。
今季記録した打率3割2分7厘、12本塁打、76打点は、いずれも自己最高。主に3番として、チーム初のAクラスとなる2位躍進に貢献した。「初めてクライマックスシリーズに出て、初のタイトルも取れた。いい1年だった」と振り返った。
「九州のイチロー」の異名をとった逸材も様々な紆余曲折を経、10年目にしてようやく一流選手としてのステイタスを得た。チームリーダーだった磯部も今季で引退、来季からはニューリーダーとして名実ともにチームの顔となる。大いに期待したい^^
10年目で初の大台到達。約1時間半の交渉後、「自分が1億を超えるとは想像がつかなかった。これだけの給料だと責任感も出てくるし、見合った成績を残さないと」と、笑顔で喜びと来季への意気込みを語った。
今季記録した打率3割2分7厘、12本塁打、76打点は、いずれも自己最高。主に3番として、チーム初のAクラスとなる2位躍進に貢献した。「初めてクライマックスシリーズに出て、初のタイトルも取れた。いい1年だった」と振り返った。
「九州のイチロー」の異名をとった逸材も様々な紆余曲折を経、10年目にしてようやく一流選手としてのステイタスを得た。チームリーダーだった磯部も今季で引退、来季からはニューリーダーとして名実ともにチームの顔となる。大いに期待したい^^