ってバラエティードラマ(?)が先程までオンエアされていたようだ。
ぐるナイの後、TVを付けっ放しにしてたらそのまま始まったようなのだが…まぁそんな経緯なのでTVドラマ自体には全く関心がなく、内容も観ていない。ドラマ自体が作りモノっぽくリアリティに欠けるからね…人生の至る所にドラマの可能性が転がっているのに多くの人は気付かずに通り過ぎてしまう、或は全く眼中に入らないから…気付かずに堅実に歩むのが幸せだという話もあるが★
そんなわけで、展開をBGM代わりにしていたのだが…その中で、思わぬ思い出の曲が挿入されていた
すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた
不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて
逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが
過ぎてく扉 すり抜けて
また思い出して あの人と笑い合う あなたを
愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから
過去を見ないで 見つめて 私だけ
You’re everything You’re everything
あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた
どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう
果てしなく 遠い未来なら
あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を
愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で
この手握って 見つめて 今だけを
You’re everything You’re everything
あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも
You’re everything You’re everything
あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう
You’re everything You’re everything
あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも
You’re everything You’re everything
あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた
You’re everything You’re everything
You’re everything... My everything
…ちょっと心が痛かったうん…もう、あれから6年にもなるんだね…当時、遠かったけど近く感じた大阪、何の迷いも無かったな。ただ、このBGMがSt.で流されると何とも切なくてね、目前の彼女に対する情熱とは裏腹にどこか終幕さえ予感される寂しさに駆られたものさ。そんな不安を打ち払い、ただひたすらにシャッターを切る自分がいたっけ…彼女との時間はイヴにピークを迎え、悲しい予感は翌月に的中、全てを失うひと月のカウントダウンの中で、僕は撮影と人生とを重ね合わせる新展開へと突入していくことになったのだ。そして…もう、そんな思いは二度としたくないと思った。それは単なる逃げではなく、ひとつひとつの瞬間を大切にすること、激情なるドラマに走ることなく平凡で退屈なかけがえのない至福を守り保つことが大切であると実感したのだった。いま、まさに…ささやかながらも大切に日々を積み重ねている。急く気持ちもたまには起こるが…ゆっくりでいいと思う。例え、いま突然に大切な現実が終りを告げたとしても明日に生き得る軌跡が残るように…いや、そうならないことを切に望んではいるのだけれど夜空に輝く星の光ほどの永い命は要らない、ほんの…ひとかけらでいいのだ。人の命の、それも燃やせる情熱の炎は瞬くほどの時間でしかないのだから…「Love Forever」というところか
今夜は冷えそうだ…暖かくして眠りたい
ぐるナイの後、TVを付けっ放しにしてたらそのまま始まったようなのだが…まぁそんな経緯なのでTVドラマ自体には全く関心がなく、内容も観ていない。ドラマ自体が作りモノっぽくリアリティに欠けるからね…人生の至る所にドラマの可能性が転がっているのに多くの人は気付かずに通り過ぎてしまう、或は全く眼中に入らないから…気付かずに堅実に歩むのが幸せだという話もあるが★
そんなわけで、展開をBGM代わりにしていたのだが…その中で、思わぬ思い出の曲が挿入されていた
すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた
不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて
逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが
過ぎてく扉 すり抜けて
また思い出して あの人と笑い合う あなたを
愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから
過去を見ないで 見つめて 私だけ
You’re everything You’re everything
あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた
どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう
果てしなく 遠い未来なら
あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を
愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で
この手握って 見つめて 今だけを
You’re everything You’re everything
あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも
You’re everything You’re everything
あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう
You’re everything You’re everything
あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも
You’re everything You’re everything
あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた
You’re everything You’re everything
You’re everything... My everything
…ちょっと心が痛かったうん…もう、あれから6年にもなるんだね…当時、遠かったけど近く感じた大阪、何の迷いも無かったな。ただ、このBGMがSt.で流されると何とも切なくてね、目前の彼女に対する情熱とは裏腹にどこか終幕さえ予感される寂しさに駆られたものさ。そんな不安を打ち払い、ただひたすらにシャッターを切る自分がいたっけ…彼女との時間はイヴにピークを迎え、悲しい予感は翌月に的中、全てを失うひと月のカウントダウンの中で、僕は撮影と人生とを重ね合わせる新展開へと突入していくことになったのだ。そして…もう、そんな思いは二度としたくないと思った。それは単なる逃げではなく、ひとつひとつの瞬間を大切にすること、激情なるドラマに走ることなく平凡で退屈なかけがえのない至福を守り保つことが大切であると実感したのだった。いま、まさに…ささやかながらも大切に日々を積み重ねている。急く気持ちもたまには起こるが…ゆっくりでいいと思う。例え、いま突然に大切な現実が終りを告げたとしても明日に生き得る軌跡が残るように…いや、そうならないことを切に望んではいるのだけれど夜空に輝く星の光ほどの永い命は要らない、ほんの…ひとかけらでいいのだ。人の命の、それも燃やせる情熱の炎は瞬くほどの時間でしかないのだから…「Love Forever」というところか
今夜は冷えそうだ…暖かくして眠りたい